昨日、紹介された日大付属病院(板橋)に行った。
何をしに行ったのかというと、現在の心臓の状態を詳しく検査するため。
全身麻酔に耐えられる心臓かどうかってね・・・
私は、
戦後まもなくから結婚して長男が生まれるまで池袋に住んでいたので、
何回かその病院のお世話になっている。(と言っても私ではなく母とかね・・・)
何十年ぶりに行ってみると、建物が昔のままだったのでかなり驚いた。
受付を済ませてアイソトープの検査室へ行く。
建物は古いけれど医療器械はすっかり新しい。
1回目の心筋梗塞を起こした時、
やはりアイソトープ検査をしたけれど(その時は別の病院だったが)
その時はもう、大変だった。
超一流の病院での検査だったのに、
検査に使う造影剤を作るのに1日がかりだったし、、、、
今回は何の準備もなく即検査開始。
当然造影剤は使うのだが、何の準備もなし。(血液検査とかのね)
まあ、医学の進歩のすごさは本当に驚く。
検査の結果だって、以前は患者には何も見せずに検査技師が、
「ふんふん、なるほど」
「ここだね」
などと、同僚と話していただけなのに、今回は~~~
まあ~ 驚きましたね~
私の心臓の映像を、テレビ画面のようなモニターに映し出して、、、
動いているの。カラーだし、、、
とってもキレイ!!
壊れているところは黒く写っているし・・・
本当によ~くわかりました。 (@_@)
・・・・それで、、、
「よく動いているし、手術は可能ですね^^」って♪
検査も終わって何十年ぶりかの池袋の町を眺めながら、帰宅しました。
あ~、面白かった。。。。