左目のまつげエクステを美しく仕上げるコツ
サロンブログ でアップされているまつげエクステの施術写真です 妊婦さんのまつげエクステについて書かれています お腹の赤ちゃんがどんどん大きくなっていく時期は、まつげのダメージが出やすいので、自まつげジャストくらいのエクステがお勧めです なかなかリペアにも行けない時期ですので、短めのエクステだと、取れていくときにストレスがないですよ
ナカシマです(ナカジマではありません)
三連休が終わり、やっと日常が始まった感じですね
お正月休みの自堕落な生活より、
規則正しく過ごせる仕事中心の生活の方が
メリハリがきいていて、私には合っているようです^^
お正月の食材も少しずつなくなり、冷蔵庫を開けるたびに起こる
罪悪感や焦燥感から解放されつつあります
今日はサロンがお休みなので、途中になっていた
お料理教室のレシピを和・洋・中・クリスマス・おせち別に整理したいと思います
なんせ7年分ありますから、かなりの量です
すぐに取り出せるようにするには、時系列より、
料理の種類別の方がいいですものね
迷いに迷っていた自宅用のテプラも思い切って買いました
5000円くらいなのに、ずっと迷っていたんですよね(笑)
食器の後片付けの際に、かなりの確率で、
夫が間違った場所に入れてしまうので、
食器を色別にしまうようにして、テプラで貼っておけば、
間違えにくいと思うんですよね
探し物をしたり、やり直したりする時間は
できる限りなくした方がいいから♡
さて、久しぶりに、本来のこのブログのコンセプトに則った記事です
左目にまつげエクステをつける際に、
右目よりクオリティーが下がってしまう方は多いと思います
技術系の授業に来られる生徒さんのほぼ100%が「左目が苦手」だと言います
そして、仕上がりも「右目に比べると劣る」と言われます
その原因として、技術系の受講生数百名の生徒さんを見てきて分析すると、
以下のようになります
右目の施術の時には右目の前に座っているのに、
左目の時にもそのまま右目の前で施術を行っているため、
目と自分との距離が左右で違っていること
仮毛をつかむ角度が右目を施術するときに比べて、
左目が鼻を中心とした対称につかめていないこと
右目の時に比べて、まつげの生え際やライン、目尻などを
よく見ずに装着していること
左右が対象になるように、装着するという意識が欠け、
あまり左右を見比べることなく、装着終了していること
左ツイーザーでかき分ける際に、右目に比べて、
まつげを触る頻度が高く、1回で装着ができていないこと
この他にも、理由はまだまだありますが、ざっくりあげるとこんなところです
特に、最後に挙げた「左ツイーザーで左目のまつげを触り過ぎる点」は
かなりの受講生が無意識で行っていました
ツイーザーでやたらと、まつげを触っていると、
グルーの揮発でまつげとまつげがくっついてしまい、
右目に比べると、妙な束感が出てしまいます|д゚)
右目の施術時間と左目の施術時間の差に1分以上差がある場合は、
左ツイーザーでまつげをかき分ける回数をカウントしてみるといいですよ
右目はまつげ1本に対して1~2回なのに、
左目は3~4回なんて生徒さんがザラですから
さらに、左目の施術の際に、手の置き位置が安定せず、
ふらついていたりすると、そこでも数秒のロスが出てしまいます
美しい仕上がりにするためには、
ツイーザーでまつげを触らないことです
もっと慎重にツイーザーを入れて、開き、
ツイーザーでまつげを触りながら、つけられる個所を探さないことです( ;∀;)
これをやっている人はかなり施術時間が長いはずです
装着のみでしたら、シングル100本は30分で終えられるようにするといいですね
元々、人間の目は左右差があるのですが、
まつげエクステをつけることで、
さらにその左右差が広がってしまう場合が多いんですよね
他店からのお店替えで来られたお客様に、
「左目のまつげを上げて欲しい」と言われることがあります
お顔を拝見すると、前髪が左流しになっていて、
その前髪を無意識に避けるために、
右目に比べて左目の方が下がってしまっていることに、
お客様ご自身が気づいていません
手鏡をお渡しして、そのことを確認すると、
「えっ、今まで気づきませんでした」と驚かれます
左右で違うエクステを付けるか、技法を変えるかしないと、
左右差がそのまま出てしまう仕上がりになってしまいますよね
にもかかわらず、左目が苦手という状況でしたら、
さらに左右差が開いて当然という結果になってしまいます
技術力のアップは新しい技法のマスターだけでなく、
苦手克服も同時に行っていくことをお勧めいたします
お客様がサロンを判断するときは、総合点ではなく、
技術・デザイン・持ち・快適性・接客などの分野別の最低点で判断されますから
【関連記事】
゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
現在募集中のグループレッスンは以下の通りです♪
ご興味があればどうぞ~♡
1月12日(木)
①12:30~15:00(2時間30分)
【まつげフォト講座】 32400円 受付終了
HPやブログ、インスタなどによる集客が当たり前の時代になり、リアルで洗練度の高いまつげエクステの施術写真は欠かせなくなりました せっかく高い技術力やデザイン力があったとしても、効果的な見せ方が分からなければ、それらの価値は半減します サロンに置くまつげエクステの見本帳はもちろん、デザイン比較表は専門知識の乏しいお客様にとって必要なアイテムです プロのカメラマンや高いデジタル一眼レフなどは必要ありません 当サロンでもまつげフォトはコンパクトデジタルカメラで撮影しております 数あるコンパクトデジタルカメラの機能の中から、まつげフォトに必要な操作方法を効率よくピックアップし、簡単で精度の高い写真が撮れるように導きます また、自然光の乏しいサロン内でも美しい施術写真を撮るための秘訣やPCが苦手な方でも簡単にできる画像処理のしかたを指導いたします ただ美しいだけの施術写真ではなく、売れる施術写真がスタッフレベルで撮れるようになります
【関連記事】
お客様の施術写真が最強の販促写真になる理由 ~昨日の授業より(2016.6.17)~
一重まぶたさんが可愛く撮れるようになったら合格 ~昨日の授業より(2016.4.14)~
リアルな施術写真は口コミより強力だったりするのです ~昨日の授業より(2016.4.7)~
モデルよりリアルなお客様の施術写真に軍配が上がる理由 ~昨日の授業より(2016.2.10)~
゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
2017年第1期(1~3月)のレッスン募集中です♪
講座一覧
【まつげ上下カール講座】 150000円/4時間
【上まつげブラッシュアップ講座】 40000円/3時間
【下まつげ講座】 30000円/3時間
【まつげデザイン講座】 30000円/2時間
【まつげデザイン応用講座】 30000円/2時間
【サロンワークで使えるまつげ知識講座】 30000円/2時間
【まつげフォト講座】 30000円/2時間30分
【サロンフォト講座】 30000円/2時間30分
【単価&リピート率アップのためのカウンセリング講座】 30000円/2時間30分
【小さなサロンのブランディング講座】 30000円/2時間
【集客できるサロンブログの作り方講座】 30000円/2時間30分
【できる女性スタッフを育てるシステム構築講座】 30000円/2時間30分
【集客できるスクールのシステム構築講座】
30000円/2時間30分
上記の価格と時間はグループレッスンの場合です
個別の場合は1講座40000円(2時間)となります
※ 表示価格は全て税別です