エッフェル塔

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3月31日のこの日は、エッフェル塔の落成式が行われた日です。

1889(明治22)年、
  フランス革命100周年の晴れの日、
  パリで行われた、万国博覧会を記念して、
   建設されたのが、このエッフェル塔でした。

エッフェル塔の高さは、
 東京タワーよりちょっと低い、
  324メートルとなっています。

建設着工は、万博に間に合わせるため、
 急ピッチで施行され、
  万全の安全管理で、
   1人の負傷者も出さず、
    2年2ヶ月という驚異的な速さで行われました。

完成当初は、その奇抜な外観から、 
 パリの景観を破壊するという、
  抗議の声が絶えず、
   フランス文学を代表する、
    文豪モーパッサンは、
     鉄骨で組まれた無骨な塔を、
      骸骨のような、「ノッポのピラミッド」と蔑み、
    
そこがパリで、エッフェル塔を見なくてすむ、
 唯一の場所だからと言って、
  エッフェル塔の1階で昼食をとり、
   長い時間をそこで過ごしたそうです。

因みに、エッフェルとは、
 工事を請け負った人の名で、
  設計者はステファン・ソーヴェストルと、
   モーリス・ケクランと言う人ですが、
    施行した会社の社長が、エッフェルさんで、
     会社の名前をとって、そのままエッフェル塔と、
      よばれるようになりました。

リンドバーグの有名な台詞、
 「翼よ、あれがパリの灯だ」と言われた「パリの灯」とは、
   エッフェル塔に掲げていた、
    フランス大手の自動車会社、
     シトロエンの巨大な電飾看板の照明、
      だと言われています。
 
確かに、目立ちますよネ!。

エッフェル塔は、侵入し易い為、
 ギネスブックにも登録される位、
  自殺の名所とも言われています。

もちろん、東京タワーでも、
 飛び降り自殺の記録もありますが、  
  殆ど稀で、エッフェル塔程ではありません。

日本人には、五重塔の信仰があります。

仏舎利を納めた塔を、
 遠くからでも拝めるように、
  高い塔を崇める風習があります。

なので、大阪の通天閣や、横浜のマリンタワー、
 東京タワーのモデルに、エッフェル塔の、
  無骨な鉄骨のタワーが好まれているのかも知れません。

東洋では、中国や台湾でも採用され、
 ランドマークとして親しまれています。

因みに、3月31日は、 
 「マムちゃん」こと、毒蝮三太夫さんの誕生日です。(72歳)
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