水虫

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この時期、暖かくなって来ると、
悩ましいのが「水虫」。

湿度や気温が上昇する汗ばむ時期に、
素足で歩くようになると、
水虫もまた、活発に増え始めます。

「水虫」の正体は、「白癬菌(はくせんきん)」
という細菌ですが、足以外にも、
頭や手、内股にできるモノも、名前は違えど、
「白癬菌」と呼ばれるカビの一種です。

頭髪や皮膚にしか感染しない理由は、
ケラチナーゼと言う酵素を持つ白癬菌は、
皮膚の角質や爪、体毛などに、
多く含まれるタンパク質、
「ケラチン」を溶かし、
栄養源にして増殖します。

なので、ケラチンの無い内蔵には、
感染しないンだそうです。

虫でもないのに、何故、この細菌のコトを、
「水虫」と言う様になったかと言いますと、
昔、江戸時代の頃から、
川に入って水仕事をする人の多くが、
足指のかゆみに悩まされ、
川に住む、得体の知れない「虫」に咬まれ、
痒くなると信じられていました。

そこから「水虫」と呼ばれ、
また、水田で感染すると「田虫」と、
呼ばれるようになりました。

水虫は治らない病気と、よく言われますが、
痒いので調べてみると、
水虫以外の皮膚病だったりします。

痒くない水虫など、症状もさまざまで、
専門の皮膚科で、一度看てもらうのがイチバンですネ!。
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