おはようございます。
昨日の中国に対する
世界各国の手厳しい意見いかがでしたでしょうか?
本日は、中国の要人の方の
トンデモ発言をまとめました!!
★「西側諸国と核戦争になっても構わない!」 ★
1957年、冷戦当初の毛沢東の恐ろしい発言。
「我々は西側諸国と話し合いをする事は何もない。 武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。 世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。 中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。我々は一体何を恐れるのだろうか」
大躍進や、文化大革命で数千万と人が死んでもなんとも思わなかったことの証左になる発言です。
2006年ごろの主席胡錦濤の発言。
時の橋本総理大臣に日本の政治家が靖国参拝を毎年、終戦の日に行っていたことにに対し、なぜか毛沢東合祀を呼びかけるという、バカげた発言をしました。日本の神社になぜ外国、それも無神論の共産党の人間を祀らないといけないのか・・・「全く宗教に対する考え方がない」、といっても過言ではありません。
●習近平と親しい軍関係者の発言。
ここまでくると北朝鮮とほぼ思想は変わらないことが伺えます。
驚くべき、覇権主義国家であることが一目瞭然です。
西欧、日本に対する強い態度を示し、自国の優位性を
激しいトーンで発言される方ばかりです。
ひとつ、今では信じられない毛沢東の発言もご紹介します。
★番外編 毛沢東の変化球★
★「日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた。!」★
1964年に日本社会党の委員長佐々木が毛沢東に「中国国民に多大な損害をもたらし申し訳ない」と挨拶すると、毛沢東は「何も謝ることはない。
日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた。これのおかげで中国人民は権力を奪取できた。日本軍なしでは不可能だった」と発言した。
また、毛沢東は1972年に中日国交正常化で、中国を訪れた日本の田中角栄首相に「中国共産党は日本に感謝を申し上げる。
もし、その戦争(日本の侵略)がなければ、中国共産党が天下を取ることはできなかった」と話した。
●それを言われちゃ困る・・・温家宝元首相
このように列挙してみると、日本のマスコミは、
「中国の要人が非常識なことを発言するわけはない。
まともな発言のみを報道しよう。」と報道規制をかけているのでは?と勘繰りたくなります。
「毛沢東は偉大な革命家」
「AIIBは、習近平主席の業績」などなど業績を称える報道ばかりではないでしょうか?
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