台湾で有名な占い師の先生に、
結婚したいなら、
この寺に行ってきなさい
と言われ、そこにお供えする大きな御線香まで頂いてしまった私たち
↑本当に大きいお線香です、、、
次に待っていたお客さんも日本人女性の二人組でした。
日本人ばっかりです。
お店を出た私達は先生から貰った『龍山寺』の説明書を握りしめて
タクシーを拾いました
意気揚々と乗り込み、行き先を伝え、ドアを閉めました。
バン!
ボキッ!!
o(;△;)o!!
お線香が大きくて、、 長過ぎて、、
私のお線香!ドアに挟まれて
先っぽが折れてしまったよ!!!
縁起でも
なーい!!!
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
私「どっ!どっ!どうしよう!!!」
R「えー、そんなの絶対に関係ないよ!」
私「いや、でも、縁起でもないし、私、お寺で新しいの買うよ!!」
R「え、、 買わなくても( ̄Д ̄;;
私のと交換してあげるから!!」
私「え!?? 本当に!!?」
菩薩!!
あんた菩薩だよ!!!
そんなこんなの珍事件がありながらも、無事『龍山寺』に到着
早速中に入ります
中はなかなかの広さがあります。
日本とは違う敬虔な仏教徒の方々が大勢、
一心不乱にお祈りをしていらっしゃいました。
お線香に火を付けてお線香を手に持って
頭を何回もさげたり、ひざまずいたり、、、
そんな中、私達は、
何をどうしたらいいのか
分かりません、、
だいたいが、私達が行きたいのは赤い糸の置いてある場所
恋愛の神様「月下老人」の所!!
ちょっと! あなた(月下老人)
どこにいるのよ!!
見渡してもそれっぽい場所がありません。
大きい線香を持ったまま、ウ~ロウロ、、
すると、、 聞き慣れない男性の片言の日本語が、、、
「あの線香は、恋愛に効くと
いわれているもので~、、」
日本語堪能、
現地ガイド!
きたーーコレ!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
中高年日本人団体客を案内しながら、
勝手に私たちの持っているお線香の説明をしています!!
超ラッキー♪
このおじ様に聞くっきゃないわ
私「コレの事ですか?
私たち、月下老人の所に行きたいんです!!」
ガイド「ここの一番左奥にあるから、そこにいって下さい。
占い師に貰ったの?」
私「そうです。」
ガイド「そうですか~、一番奥ですよ。」
どうやら、占い師に言われてこのお寺に大きいお線香を持って
お参りに来る迷える日本人女性がいっぱいいるようです、、、
ある種、よくある名物風景の一部として同じ日本人に対してガイドされた私達、、、
ま、いっか!
とにかく!一番左奥に行かなければ!!
ひとまず、「お線香はお寺の一番中心にお供えするか!」
という話になり、お線香に火を付ける場所を探します。
みんなが一心不乱にひざまずいて祈っている所にロウソクが沢山あったので、
そこでお線香に火を付けようとした、その時!
「NO!!」
お寺の関係者と思われる人に怒られてしまいました
そのロウソクはある種お供え物だったようです、、
何も知らない罰当たりな
外国人めが!
といった所でしょうか、、、
申し訳ない、、、
そこの端にお線香専用と思われるロウソクスペースがありました。
大きなお線香を火に近づけます。
デカ過ぎて全然火が点きません
でも、、、
R「点いた~」
私が先端を折ったお線香が、形が粗造な為か、
火に接触する面積が広かったせいでしょうか、、
新品のお線香に火を点けるのに難儀している私を尻目に
Rちゃんの(元私の)お線香に
あっさり火が点きました
なんだろうね、この、感じ。
「あなたが落とした斧は~」とも違うし、
「大きい葛籠と小さい葛籠が~」とも違うし、
なんだ、この、
単純についてない感じ
あんまり、小さい事は気にすんなって事ですかな( ̄ー ̄;
ワカチコ
さて、なんとか火を点けて、お線香をお供えして、
いざ! 月下老人の所へ!!!
結婚したいなら、
この寺に行ってきなさい
と言われ、そこにお供えする大きな御線香まで頂いてしまった私たち
↑本当に大きいお線香です、、、
次に待っていたお客さんも日本人女性の二人組でした。
日本人ばっかりです。
お店を出た私達は先生から貰った『龍山寺』の説明書を握りしめて
タクシーを拾いました
意気揚々と乗り込み、行き先を伝え、ドアを閉めました。
バン!
ボキッ!!
o(;△;)o!!
お線香が大きくて、、 長過ぎて、、
私のお線香!ドアに挟まれて
先っぽが折れてしまったよ!!!
縁起でも
なーい!!!
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
私「どっ!どっ!どうしよう!!!」
R「えー、そんなの絶対に関係ないよ!」
私「いや、でも、縁起でもないし、私、お寺で新しいの買うよ!!」
R「え、、 買わなくても( ̄Д ̄;;
私のと交換してあげるから!!」
私「え!?? 本当に!!?」
菩薩!!
あんた菩薩だよ!!!
そんなこんなの珍事件がありながらも、無事『龍山寺』に到着
早速中に入ります
中はなかなかの広さがあります。
日本とは違う敬虔な仏教徒の方々が大勢、
一心不乱にお祈りをしていらっしゃいました。
お線香に火を付けてお線香を手に持って
頭を何回もさげたり、ひざまずいたり、、、
そんな中、私達は、
何をどうしたらいいのか
分かりません、、
だいたいが、私達が行きたいのは赤い糸の置いてある場所
恋愛の神様「月下老人」の所!!
ちょっと! あなた(月下老人)
どこにいるのよ!!
見渡してもそれっぽい場所がありません。
大きい線香を持ったまま、ウ~ロウロ、、
すると、、 聞き慣れない男性の片言の日本語が、、、
「あの線香は、恋愛に効くと
いわれているもので~、、」
日本語堪能、
現地ガイド!
きたーーコレ!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
中高年日本人団体客を案内しながら、
勝手に私たちの持っているお線香の説明をしています!!
超ラッキー♪
このおじ様に聞くっきゃないわ
私「コレの事ですか?
私たち、月下老人の所に行きたいんです!!」
ガイド「ここの一番左奥にあるから、そこにいって下さい。
占い師に貰ったの?」
私「そうです。」
ガイド「そうですか~、一番奥ですよ。」
どうやら、占い師に言われてこのお寺に大きいお線香を持って
お参りに来る迷える日本人女性がいっぱいいるようです、、、
ある種、よくある名物風景の一部として同じ日本人に対してガイドされた私達、、、
ま、いっか!
とにかく!一番左奥に行かなければ!!
ひとまず、「お線香はお寺の一番中心にお供えするか!」
という話になり、お線香に火を付ける場所を探します。
みんなが一心不乱にひざまずいて祈っている所にロウソクが沢山あったので、
そこでお線香に火を付けようとした、その時!
「NO!!」
お寺の関係者と思われる人に怒られてしまいました
そのロウソクはある種お供え物だったようです、、
何も知らない罰当たりな
外国人めが!
といった所でしょうか、、、
申し訳ない、、、
そこの端にお線香専用と思われるロウソクスペースがありました。
大きなお線香を火に近づけます。
デカ過ぎて全然火が点きません
でも、、、
R「点いた~」
私が先端を折ったお線香が、形が粗造な為か、
火に接触する面積が広かったせいでしょうか、、
新品のお線香に火を点けるのに難儀している私を尻目に
Rちゃんの(元私の)お線香に
あっさり火が点きました
なんだろうね、この、感じ。
「あなたが落とした斧は~」とも違うし、
「大きい葛籠と小さい葛籠が~」とも違うし、
なんだ、この、
単純についてない感じ
あんまり、小さい事は気にすんなって事ですかな( ̄ー ̄;
ワカチコ
さて、なんとか火を点けて、お線香をお供えして、
いざ! 月下老人の所へ!!!