2005-07-09 05:16:04

自分の知識の浅さを思い知っています

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
精神分裂病が平成14年に統合失調症に変更されていた事実を知りました。
テーマだけ変更しておりますが、ご了承下さい。
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2005-06-14 20:00:28

精神分裂病・14 ”診断”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
最後に一般的な精神分裂病の診断基準である
DSM-Ⅳの診断基準を
すこし省略しているかもしれませんが掲載します。

1,特徴的症状
つぎのうち2つ以上、一ヶ月以上認める。

・妄想→特に、誰かに指図されたり、誰かに見張られているといった妄想
・幻覚→特に幻聴が多い
・支離滅裂な会話
・極端に緊張した行動 全く反応しないか興奮して暴れ回りすぎるのどちらか
・陰性症状 感情の平坦化、意欲の減退など

2,社会的、職業的機能の低下
上の症状のために、仕事、対人関係、自己管理能力が症状が出る前のレベルより明らかに低下している。

3,期間
これらの症状が6ヶ月以上続く。


長くなりました、精神分裂病の説明終了です。

しかし、調べて気付いたのですが、
躁うつ病や精神分裂病などの精神病はだいたい6ヶ月続かないと精神病者と認定されないんですね。
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2005-06-14 04:33:52

精神分裂病・13 ”経過&その後(2つ合わせて予後と言います)”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
精神分裂病はきちんと治療をすれば4割は社会復帰が可能らしいです。
残りの6割の場合でも通院か入院という形で病院にかかわる事になります。
昔と比べて薬物療法やほかの治療法が確立されているので
入院せずに通院を続けるパターンが増えています。

一番大事なことは周りの人間が理解をきちんとしているか…だと思います。
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2005-06-13 17:25:39

精神分裂病・12 ”病型”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
今までたくさんの症状を書きましたが
一人の人にその全てが現れるわけではありません。(そんなことがあったら大変です)
どの症状がよくみられるかなどによって大きく4つのタイプに分けることができます。
また、発症の年齢や症状なども不思議と似てきているのです。
治療や予後にも深く関係しています。

4つのタイプは妄想型解体型(破瓜型)緊張型単純型いいます。
大まかな説明だけ載せて起きます。

妄想型
頑固な妄想が前面に立つ精神分裂病です。
妄想内容の話さえしなければ、一見分裂病だとわからないくらいです。
妄想の内容は被害妄想もあり、誇大妄想もあります。
妄想が体系化しやすくもあり、日常生活の隅々まで支配します。
そのため、会社や学校に行けなくなります。

発症年齢はほかのタイプと比べ若干遅いようです。
30歳前後、まれに40歳で発症します。
感情障害や自閉性は目立たず、人格崩壊になることも少ないです。
また、急激に発症するのもこのタイプの特徴です。

解体型(破瓜型)
思春期から二十歳前後に発症しやすいタイプです。
妄想や幻覚もみられますが、妄想型のように妄想が体系化することがありません。
一見、神経症を思わせるような不眠、頭重感、易疲労感、
注意集中困難、抑うつ気分で始まることが多いようです。
独語、空笑、奇妙な行動、退行的な行動を認めます。

初期症状は目立たなくて、じわりじわりとすすんでいきます。
ほかの病型と比べると、比較的予後が悪いです。

ちなみに、「破瓜」とは瓜をたてにわると、8の字がふたつできることから、
女子の16歳(初潮が起こる時期)の別称で、思春期のことです。

緊張型
急性に興奮し衝動的になったり、逆に無言無動(昏迷)になったりする精神分裂病。
興奮と昏迷を繰り返します。
客観的症状が目立ち、急激に悪くなりますが、治りやすいのはこのタイプです。
発病年齢は二十歳から三十歳くらいの間です。

単純型
幻覚や妄想などの陽性症状は全くみられず、自閉、感情鈍麻、人格症状などの
陰性症状がゆっくりと進行するタイプの精神分裂病。
人格障害との区別が付きにくいようですが、このタイプの分裂病が人格障害に含まれることもあります。
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2005-06-13 00:35:14

精神分裂病11”精神分裂性症状-主観症状-幻覚”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
妄想体験が幻覚と密接にかかわっています。
幻覚への対応がメインになっています。
一生懸命対応しているために、周りから見ると
独り言を言っているとか、部屋に閉じこもっているように見えるのです。
決して独り言を言っているわけではなく、幻覚などの対応をしているのです。
一日中、仕事や学校に行く暇などないくらい忙しい状態なのです。

幻聴:頻度が高いものです。ささやいたり、呼びかけたり、ののしったり、脅しをかけてきます。
幻視:分裂病では稀なものです。
幻臭:被害妄想の延長…見たいなものです。毒が盛られていると確信して、臭いを嗅いだり疑ったりします。
幻触:不斜線や電波磁気などに影響されていると感じたり、焼かれ・刺され・うたれ・内情を引きちぎられる、腐ってくると感じたりします。
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2005-06-12 21:41:02

精神分裂病・10 ”精神分裂性症状-主観症状-妄想”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
(あくまで)一般な分裂病だと、自分は病気であるという感情がなくなります。
これは、妄想にも当てはまり、
常に自分の考えていることが正当だと思ってしまい、訂正は難しいです。

関係妄想 周囲の人々の行動、言動がすべて自分と関係があると確信すること。
注察妄想 人が多くいる場所などで、みんなが自分を注目して観察していると確信すること。 迫害妄想 ある個人や組織によって、追跡、調査され、迫害されていると考えを抱くこと。
被毒妄想 食物の中に毒物が入っている、誰かが毒を盛ったと確信します。
影響妄想 自分は催眠術をかけられているなど外から影響されていると感じることです。
嫉妬妄想 男女の愛情関係にでてきた被害妄想。意味もなく不倫をしていると疑いをかけます。
憑依妄想 神、悪魔、先祖の霊、犬神様、狐が自分に乗り移り言動や行動を支配していると考えること。
変身妄想 自分が動物や植物に変身したと考える。
好訴妄想 他人が自分の法的権利を侵害したと確信し、法律的に攻撃を仕掛けます。
心気妄想 うつ病などと比べて、奇妙な訴えが多いです。
血統妄想 自分は高貴な(天皇や王様)の子孫だと確信すること。
宗教妄想 自分をキリストの生まれ変わりだとか、神だとか、預言者だとかいった宗教的な妄想。
発明妄想 とんでもない、すごいものを発見したという確信。
恋愛妄想 誰かに愛されているという確信。

この症状自体、大きく取り上げてみましたが
軽い症状でしたら、誰でも持っているものだと思います。
過大解釈はしないでくださいね。

分裂病には一時妄想と言われるものがあります。
これは、妄想の起こりかたが、他人には理解できない妄想のことです。
大まかに3つの症状があります

(1)妄想気分
“不気味な漠然として奇妙な気分で、その感じを限定できない状態”…周りの気配がなんとなく変だ、大変なことが起こりそうな気がするといったもの

(2)妄想知覚
“あるものが自分と深く関係があるように感じること”…あの人はきれいだ、だから私は死のう。という風に前の分と後ろの分に関係性が見出せない状態です。

(3)妄想着想
“突然何の予告もなしに、深い核心がひらめく事”…私はナポレオンになった、とか今両親が交通事故にあったなどといったものです。
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2005-06-12 02:36:59

精神分裂病9”精神分裂性症状-主観症状-自我障害”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
精神分裂症の中でも中核をなす症状です。

1)離人症
 自分自身がここにいないような感覚や直接見ているものがフィルターを通しているように感じて
 自分がそこにいないような症状です。
 初期症状として神経症で見られるような離人症を見せることがあります。
 ただし、神経症などと異なった特徴を示すこともあります。
 特徴的な症状として”自己所属感の喪失”です。
 つまりある経験が自分のものであるという感覚ではなく、
 他人によって経験させられているという、次に述べる”させられ体験”に関係することが多いようです。

2)させられ体験
 自分の考え・感情・行動などが自分がやっているものだという感覚がなくなり
 他人によってそうしていると感じることです。

 外からの影響に支配されます。
 それは、電波・催眠術によるものだと主張したりして、妄想的な性質も持っています。

3)統合性障害
 人格統一性の障害が顕著です。
 その人は妄想体験の中で歴史的他高貴な人物(天皇やナポレオンなど)であると同時に、
 商社マンであったりするのです。
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2005-06-11 11:38:01

精神分裂病・8 ”精神分裂性症状-客観症状-緊張症候群”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
運動や活動性の障害を意味します。

これらの症状は現在ではあまり見られなくなりつつあるようです。
あっても軽症であることが多いです。
理由としては薬物治療が発達した結果と考えられています。

昏迷 全くしゃべりもしなければ、動きもしない。
何かをするように促しても、それが聞こえていて理解しているようにもかかわらず、動かない。
しかし、このような状態でも意識は明瞭で周囲の状況に敏感です。
カタレプシー
他人が信じられないような不自然で窮屈な姿勢にその人をしても、
その姿勢をなかなか変えない状態。
緊張病勢興奮 身体の症状だけでなく、精神運動の興奮も見られます。
絶えず動き回り、歩き回り、頭をぶんぶん回したり、何かを壊しまくったり、
他人に暴力を加えたりすることもあります。また、自分を傷つける自傷行為に出ることもあります。
常同
同じ単純な動作を繰り返します。同じ単純な動作を繰り返します。
机をずっと指でたたいたり、足を揺すったりする運動常同や、同じ言葉を繰り返す語唱があります。
衒奇 表情、身のこなし、しゃべり方などがわざとらしくなる。誰かの態度をまねしたりすることもあります。
途絶
ある行動をしようとする発動性と、その行動をやめようとする逆方向の力が
同時に現れる両価性の結果です。
拒絶 何事に対しても、反抗します。沈黙もその一つです。
命令自動 拒絶とは逆に、自発的意志がなくなっているように見え、
そばにいる人の行動をまねしたりします。(反響動作)
また、人の言う言葉を山びこのように反復することもあります。(反響言語)
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2005-06-11 01:05:56

精神分裂病・7 ”精神分裂性症状-客観症状-自閉”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
前記の両価性とともに精神分裂症状の基本症状です。
自分自身の中に閉じこもり、現実との関係性を失うことを指します。

現実に対する関心を失って、自分の世界に閉じこもります。
されあに、周りで起きる出来事を自分自身と何でも関係付けようとしたりします。

自閉が顕著に現れるのは、対人関係においてです。
他者との感情的な意識疎通をなくし、孤立して、空想的な世界に没頭するときもあります。
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2005-06-10 17:59:58

精神分裂病・6 ”精神分裂性症状-客観症状-両価性”

テーマ:統合失調症(精神分裂病)
両価性とは”愛憎混合状態”のことをさします。
同じ人間(親など)に対してまったく反対の感情を持つことを言います。
この症状は、神経症や普通の状態でも見られる状態でもあります。

ただ、神経症などの場合は、
ある場面だと彼を非常に憎んでいるけど、ある場面だとすごく愛している。
それは理解できることで、同時に存在することは、あまりないと思います。

精神分裂症の場合だと、二つの感情が同じ時に存在することがあります。
泣くと同時に笑ったり、愛しているのに瞬時に憎んでいたり…といった風です。
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