テレアポ対象者が抱えるニーズ
とは言うけれど・・・会ったこともない人の事なんてわかるわけが・・・
発想を逆転させてみると面白いかも知れませんよ。
営業対象者が抱えるニーズは、
営業者である貴方の業界が抱える問題点とほぼイコールで結ばれます。
この考え方には詳しい解説が必要だと思います。以下、ご覧下さい。
貴方からしたら新規のお客様ですが、当然、他企業と付き合い・接点が全くないわけがありません。
もし、今現在付き合いのある会社・担当者に完全に満足しているのであれば、他社である貴方が
割って入る余地は限りなく少なくなります。
別の視点から。ケースバイケースでしょうが、担当者の業務は一つではなく、複数をこなしている
事の方が多いでしょう。例えば総務部。電気、ガス、水道、電話などの公共料金を一手に管理して
いるとして、電話会社にガス料金の相談などする訳がありませんよね?
電話会社を例に挙げます。現在、NTTを利用していて携帯電話もDocomoを利用しているとします。
ひかり電話を導入したから固定電話の費用は下がった。ただ、携帯電話利用料金が膨れ上がって
いてどうにか値段を下げたい。ソフトバンク同士なら無料で安くなると聞いているが、実際社員同士
の通話料などほとんどなく、社外の取引先との通話料金がほとんどだった。
貴方がソフトバンクの営業だとして、このお客様に「社員間無料なのでうちの携帯を・・・」と連呼しても、
おそらく、胸に響くことはないでしょう。ただ、もしこんなトークを投げかけたならばどうでしょうか?
「うちはソフトバンク同士であれば無料というのが大きなメリットですが、決してソフトバンク以外だと
高くなるわけではありません。御社の状況に合わせたご提案をお持ちしますので、一度、お時間を
取って頂けませんか?」
お客様は貴方の業界の商品を―わかりやすく言うと、競合他社の商品を現在使っています。
幅広い意味で自業界の問題を―つまりは、競合他社の商材の問題点まで事前に知っていれば、
アポ取得率も高まる、そういう理屈です。
まとめです。 ⇒ 信頼できる、担当者であれ!