お疲れ様です。”えごま”でございます。
最近は多少涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いております。
皆様におかれましてはお変わりございませんでしょうか。
さて、早速ですが表題の件、
いつになっても雇用保険に加入してくれない勤務先に業を煮やし先日、弁護士に相談してきました。
まずはこれまでの経緯を整理しておきます。
2023年12月中旬：就職。
2023年12月下旬：店舗のプレオープン。
2024年1月下旬：正式オープン。
2024年2月下旬：会社に雇用保険の加入を要請。1日の就業時間を5時間にすれば加入すると言われ、3月から就業時間を延長。
（それまでは4時間／日の勤務）
但し、2024年3月・4月分の給料からは雇用保険の徴収なし
。
2024年5月分の給料より雇用保険料の徴収スタート。
会社側に3・4月分も雇用保険に加入してもらえるよう要請するもその分の保険料は徴収されないまま現在に至る.
2024年7月：雇用保険の加入についてハロワに相談に。ここで、実際には雇用保険に加入していないことが発覚。ハロワの職員さんからの勧めで、『雇用保険の被保険者確認請求』という書類があるのでそれをハロワから会社の方に送付することで様子を見ることに。
（これもガン無視されており、現時点で回答はありません
）
2024年9月：再度（ってか、もう3・4回は行ってる）ハロワに行き状況を確認。相変わらず加入していないとのこと。ハロワの職員さんの話によると、会社の方に確認しても今やっていると言われればそれ以上何も出来ないらしいです。
（蕎麦屋の出前じゃあるまいし・・・ 何ヶ月かかってる？）
で、これでは埒が明かないので、弁護士に相談してみることにした次第です。
（相談は自治体が斡旋(?) している30分無料相談を利用しました）
結果、弁護士として出来るのは内容証明などの書類を送付することまで。
（そういう意味ではハロワと同じ）
たぶん、ハロワから書類を送っても動かないのなら、弁護士名で書類を送っても同じではないかと。
弁護士さんの話では、そんな（いい加減な）会社は残念ながら一定数存在すると。そういう会社は（弁護士やハロワが）何をやっても（拘束力がないため）そもそも対応する気がないことから無駄になる（しかも経費がかかる
）。費用対効果を考えると得策ではない。なので、有効な手段としては警察に行って『詐欺』案件で被害届を出すしかないと。
警察なら金額の大小に関わらず対応してくれると。で、会社側も罰則があるので（6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金）、応じざるを得ないだろうとのことでした。
とまぁ、こんな感じで弁護士さんとの面談を終えたわけですが・・・
小職としては、「もう疲れましたわ」というのが正直な感想
そもそもまともな企業なら労働保険の加入なんて労働者が何もせずともフツーになされることじゃね
かれこれ足掛け7ヶ月もこんなことで時間と労力を使わされるって何なん
ってなわけで、”えごま” 決めました
（他にも、いろいろと会社に対する不満や不信がありましたし自分自身の体調も優れないので・・・）
退職します
で、先日、店にいる社員の方に退職の意思表示をしました。退職日は、希望は10/15（労働条件に自主退職の場合は、14日以上前に・・・とあるので）、遅くとも10月末ということで調整をお願いしています。
もし最終の給料で雇用保険の徴収がなされていなければ法的な処置もやむを得ないかと考えている次第です。
と、まぁここまでお読みいただいた方には感謝しかありません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
それではまたお愛しましょう。
バイバイ。
（以降、”銀河”と記します）に乗車することと、熊野の速玉大社、那智大社そして、青岸渡寺に参拝することです。
）、その後車内で食べる豚まんを買いに551蓬莱へ。
那智大社から合わせて数百段程度だと思うのですが・・・）
）