葬儀について・・・我想う
あんしんサポート設立時から更なる前進への基とし、
進むべき道への指針とすべき葬儀実践日誌
良くも悪くもあるがままの出来事、費用、内容を書き記すものなり


NPOあんしんサポート・ホームページ


  • 07 Dec
    • 1406. 葬儀社向きの体質ってあるなぁ・・と思う

      今日は夜中に呼ばれる事もなく、午前7時50分に目が覚めるま で寝られました。『久しぶりに寝られた感あり』でした。 この仕事を始めてから9年、ブログの中に何度も天職かもしれな いと思う発言が出ていますし、皆さんは性格的な部分だと思って おられるでしょう。 我ながら利口じゃねぇな・・・と思う性格的な部分が大きいのは 確かですが、それだけの事ではありません。 性格面については何度も書いていますから、長く読んでくれてる 方なら、多分こんな奴だな・・・と想像できることでしょう。 性格面で無い部分とは・・・ 『体質面』と『仕事感』です。 何がどう天職なのかを綴ってみます。 》夜中、深夜、早朝、昼間等、依頼はいつ来るか分りません 『いつでも何処でも寝られ、寝つきの良さは必須です』 夜中に起こされ、次の仕事まで1時間空いたら30分でも寝る。 この30分の睡眠が体力、思考に大きな差が出る時間です 『冷え性で2時間は寝られない人では身体がもちません』 布団に入ったら、いつでも寝られる体質は天職と呼ぶ最大要素と 言えるほど大事な部分だと感じます 『朝9時~5時までが仕事、、なんて人には絶対できません』 依頼は無くても、いつ来るか分らない仕事・・・ これほど精神的に拘束される仕事は、そう多くはないでしょう。 我々に勝るのは救急医療の関係者くらいでしょうか・・・ 『土日祝日は休み、、なんて人にも向きません』 元々日曜休みの感覚は無い人ですし、土日祝日に渋滞の中を出掛 けるのは嫌いな人です。 移動は空いてる時に限るってね。 『遊びの真っ最中でも瞬時に切り替え

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  • 06 Dec
    • 1405. 年末年始の火葬は安置日数延びるかもなぁ

      今朝は午前8時までタップリ寝るつもりでしたが駄目でした。 5時30分に起されました。 朝日を浴びて・・・かと思いましたが、今は午前6時くらいまで 暗いんですね。 知りませんでした。 夜中の搬送はあっても明け方の搬送は暫く無かったようです。 予定より2時間半早かったけど、それなりには寝ました。 事務所で斜め反対側に座っている千明が静かです・・・ 椅子に寄り掛かって寝ています。 会員さんからの依頼を初めに受けるのは千明ですから、僕よりも 寝不足なのは確かです。 現在時刻8時45分、出発まで45分 ありますから、あと30分寝かせても何とかなるでしょう。 本日搬送したお婆ちゃんは、施設入所の方で面倒を看ていたのは 本人より年上で90代のお婆ちゃんでした。 入会した時は自分で車を運転していましたが、さすがに最近返還 したらしく、姪後さんかが連絡役をしてくれています。 本人のお金があるから、直葬だけして両親が入っている寺の永代 供養墓に入ると聞かされています。 施設から連絡が入ると、我々だけでお迎え、安置も済んでます。 これから高崎市に行くので、午後1時頃に姪御さんが来館して、 死亡診断書の記入をして貰うことになっています。 ただ8日友引のせいもあるでしょうが、7日の斎場予約を見ると 火葬炉も式場も全て予約が入っています。 やむなく9日朝一の火葬予約となりました。 どうも先月終わり頃から葬儀数は増えている気がします。 この数日は決して寒く無いのですが、何故か12月は人が亡くな る時・・・なのかもしれません。 この先

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  • 05 Dec
    • 1404. 検案書、死亡診断書の出し方、担当医により、かなりの差がある

      翌朝9時の段階で故人を棺から出し、布団で湯かんができるよう 準備を終え午後7時過ぎ、久しぶりに早い帰宅となりました。 千明では持ちあがらないと判断、ちょうど仕事が休みの日になる 息子にメールで手伝い要請をすると「OK」返信が来て安堵する。 先日の誕生日に家族からプレゼントを貰いましたが、その1つに 初代ファミコンを貰いました。 今更、ソフトなんてあるのか? 何をするんだ?と思っていると 『天地を喰らう』という三国志のゲームソフトをネットで探して 買ってくれたので、ゲームを始めてみました。 今は実写と間違うほど綺麗な画像ですが、四角いドットで出来た 主人公達は見難いけど何とも懐かしいです。 気がつくと午前零時を過ぎており、そろそろ寝ないと明日が辛く なると、トイレに行き寝る体制に入る準備をしていた時、携帯が なり搬送依頼だと言う。『あちゃー、、少し寝ておべきだった』 そのまま起きて、あんしん館に到着すると詳しい状況を聞く。 高崎市の会員さんで、対象者は自宅で亡くなり、死亡診断をして くれる医師の到着を待っている間に、訪問看護師が故人の身体を 拭いてくれているそうです。とのことでひと安心です。 何がひと安心かと言うと、 『自宅逝去でも死亡診断して貰える医師が確保されている事』 『さらに死亡診断書がその場で出る事』 何度も書いてるように、死亡診断してくれる医師がいれば単純に 『死亡診断書』で済みますが、事前に依頼し承諾を得てないと、 警察の刑事課が検視に入り、警察が依頼した医師が『検案書』を 作成することになります(内容は全く同じものです) 但し死亡診断書は7000円程度に対し、検案書は3~5万円掛る。 また警察が入れ

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  • 04 Dec
    • 1403. 司法解剖のご遺体を布団で湯かんする為に

      前々回ブログを書いてる時に連絡が入った方で、自宅で亡くなり 警察に連れて行かれたのは、29才の男性でしたが、突然の逝去 だった為か家族も承諾したようで司法解剖が入りました。 昨日夕方、所轄の警察署までお迎えに行きました。 検視台に寝かされ、身体と頭部はサラシが巻いてあります。 紙おむつはしていますが、他は裸です。 いつもなら納体袋ごと納棺して搬送するのですが、今回はご遺体 だけを搬送シートに移し、納棺して搬送してきました。 前日の夜、お父さんが相談に来てくれた時、旅支度はできるので すか? と聞かれましたので、こう答えました。 司法解剖は頭蓋骨も切り離すし、腹部は縦に大きく開口するのと 手術の縫合ほど丁寧でない為、ご遺体によっては血液の混じった ピンク色の体液が染み出てくることもあるし、出ないこともある。 今回がどちらの状況になるかは分りません。 話しを聞いている限り、納棺状態でなく、出来れば布団の上での 湯かんをしてあげたいと思いますから、それを可能にするような 方法で5日午前を迎えようと思います。 それで宜しいですか? お父さんは「それで結構です。宜しくお願いします」との事。 あんしん館個室に入ると、身体の部分はいつものようにドライア イスを当て、サラシが巻いてある頭部は、ドライアイスを半分に して綿花で包んだ物を4個放射状に当てました。 凍結させる事で体液が染み出るのを防げる可能性もあるからです。 顏はうっ血している部分と、アザのような部分、血液が固まった ような部分もあります。 一晩様子を見て対処をする事にした。 一晩明けて、両親揃って来館され現状のご遺体と対面します。 11時頃に親族等が来るというので、死化粧をしましょうか?と 訊ねると、お願いしたいというので

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  • 03 Dec
    • 1402. 中古ですけど、霊柩車が新しくなりました

      平成22年10月、初めてのオークション、403.000円で落札した のが初めて購入した霊柩車でした(172.000km走っていました) ハッチバックが斜めでなく、真っ直ぐに改造され特大棺でも入る ようになっているし、この形は結構気に入ってました。 当時は霊柩車の事が良く分らず、買えばすぐに事業用として乗れ ると思っていましたが、実際は違いました。 一般貨物自動車運送事業(運送屋さんです)の許可証が必要だし それには横浜まで行き合格率60%の試験を受けて、更に申請登録 完了までに1ヶ月半ほど掛かり、事業用ナンバーで乗れたのは、 購入から4か月半後だったのです。 霊柩車だけがあってもストレッチャーが無ければ搬送できません。 結局は100万円ほど掛かったのを覚えています。 当時の我々にとって100万円の出費は大変で、千明の貯金を借り 支払いを済ませ、後日千明には返済するような状態でした。 当時の僕は中古車に乗った経験もなく、車に限らず何でも新品を 買うのが当り前だと思っていましたから、葬儀用品でも、何でも 新品を探していましたし、中古の霊柩車だと霊が憑りついている かもしれない・・・なんて思っていたくらいです。 ところが、そこで千明の発言がありました。 「新車って初めての人だけで、一度でも霊柩車として使えば2度 目以降の家族には中古車ですよね!?」 これを聞き『なるほどぉ、、そりゃそうだ!』と思ったのです。 そこから格安霊柩車探しが始まるのですが、当時は今ほど中古の 霊柩車がオークションに登場することもなく、滅多にお目に掛か れない時代でしたから、入札者も結構な人数で競ったものです。 あれから6年が経ち、霊柩車、寝台車と購入、ストレッチャーは

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  • 02 Dec
    • 1401. 消費者が真に求めるものを知れば、自分なりの商法で良い

      今朝は自宅で亡くなったお婆ちゃんの搬送から始まった。 発見したお爺ちゃんが119番に電話したようですが、死亡して いるのが明らかなら、救急車は乗せてくれません。 その代わり救急隊から連絡を受けた刑事課の人達がきます。 今回は自宅で終わりましたが、警察署に連れていかれるケースも 多く、その場合は4時間ほど調べられます。 日々健康で病院には縁の無い人なら仕方ありませんが、医者通い しているなら、万が一の対処法だけは考えておきましょう。 『自宅で亡くなった場合に死亡診断してくれる医師の確保』 『その際に依頼する葬儀社と大枠の葬儀内容』 これだけ決まっていれば、突然のことでもスムースに進みます。 午後4時45分から湯かん納棺、6時から読経、明日火葬です。 と、書いているそばから、自宅で亡くなった家族を警察に連れて 行かれた方からの連絡が入ってきました。 この場合、調査、検視などで間違いなく4時間以上掛ります。 12月は2連続で自宅逝去、刑事課が入った葬儀のようです。 さて、本日の本題に入ります。 前回ブログで『お客様は神様です』を真正面から否定する内容と 併せて、僕がどんな考え方の基で動いているかを書きました。 12月は今年の反省したり、来年以降の指針を考える人も多いで しょうから、年末にならないうちに僕の経営感覚を書いてみます。 参考にはならないかもしれませんが、こんな考え方もあるのか、、 くらいの価値はあるでしょう。 多分ブログを読んでくださる方の多く、或いは殆どの方が感じる のは『強気な商売する奴だなぁ』じゃないでしょうか? この強気な営業はサラリーマン時代も含めると、35年以上

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  • 01 Dec
    • 1400. お客様は神様なんかじゃない、残酷なる者と心得る

      いよいよ今年も、あと1カ月となりました。 1年を進むスピードが年々加速されている気がします。 ところで、、懐かしい言葉を耳にしました。 『お客様は神様です』 今は死語ですが、決して良い意味でなく残っています。 久しぶりに聞いた言葉なので、今日はこの言葉を語ります。 僕が年間20人~の依頼を断っている人達に、共通しているのが 依頼者自身の中にある『お客様は神様』感覚です。 最初に言ったのは歌手の三波春夫さんだと思いますし、日本人に 受ける言葉だとは思います。 ただ僕の中では一度も思った事のない心境です。 あえて言うなら『利己主義者』が『客』という立場に立った人の 本質だと思っています。 勿論、僕も客の立場なら『完全なる利己主義者』です。 『お客様は神様です』こんな言葉を使う経営者がいるとしたら、 媚を売っているか、完全なる建前か、いずれにしても良い人とか、 いい店だと思われ、消費者が沢山来てくれる為の手段だと思う。 でも消費者とは、そんな見え透いた言葉に惑わされることなく、 それほど単純ではなく、それほど馬鹿ではありません。 損得勘定に於いては、商売している側より遥かに研ぎ澄まされた 感覚を持つプロとも呼べるほど洗練されている人達です。 非常に冷静で、計算高く、時に残忍な感覚を持っています。 それは一部の人でなく、僕も含めた圧倒的多数が持つ感覚です。 以前のブログで『消費者に適正料金など無い』と書いた事があり ますが、適正料金という言葉を使うのは企業側だけです。 消費者は『ただ』まであり、無料、ただ、ゼロ円、などの言葉が 大好きな人達なのは世間を見渡せば分るでしょう

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  • 29 Nov
    • 1399. 今月はいつもの半数以下の入会数!?

      昨夜搬送で前橋まで戻る途中、何気なく今月の入会者数もいつも 通りかと確認すると、当り前のような言い方で、まだ10件程度 だと聞かされる。 余りに普通の言い方なので、それ以上突っ込 みもせず「そうなんだぁ」で話しは終わった。 10件だとすれば、いつもの月の半数以下・・・ いよいよ、あんしんサポートも終わりに近づいたか?と思ったり うちの入会10件は少ないけど、普通の葬儀社はどうなんだろ? 普通かな・・・ もしかしたら多いのかなぁ・・ とも考えたが、すぐに別の話題になってしまった。 安置も済み、必要な手続きも済んで帰る直前、千明から「明日は 少し早めに来てください」と打診された。 搬送した家族が死亡届書の記入に来館するからだと思った。 今朝は言われた通り、少し早目の午前9時30分に出勤すると、 10時に来館予定の家族は到着して駐車場で待っていました。 先に出勤していた千明に家族が到着している旨を伝えると、安置 室に案内、末期の水をとり、線香を供えると死亡診断書の記入を して貰う。 死亡届出書の記入が済み、葬儀や人の死後に起こる 手続きの話しをしていると、3名ほどの女性が入って来られた。 千明は心得ていたようで、事前相談と入会の手続きを進めている。 さして時間差もなく老夫婦、続いて女性が2人、たて続けに入っ てきたのを見て、家族はもう一度線香を供えて帰られました。 そこから2時間は、葬儀相談所・・・ 最後の方が帰ったのは午後1時過ぎでした。 入会者の整理をし、午後3時過ぎ昼食を食べながら聞きます。 「今日来た人達は全部予約の人?」 「そうですよ、今月は我々の外出時間が多くて事前相談の時間が とれないから、今日まとめて来て貰ったけど、今日は都合がつか<

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  • 27 Nov
    • 1398. 一般・親族・家族・直葬の区分けが望ましい

      今月の後半は誰でも会葬できる一般葬が2件続きました。 葬儀と聞けば誰でもが想像するパターン葬儀のことです。 前橋斎場での一般葬は会員さんなら受けることになっています。 うちの場合、祭壇はこんな感じです (祭壇生花は色々です。もう少し色とりどりでも良いですね) どちらも39万円の葬儀パック利用です。 しかし個人的には何度施行しても一般葬が良いと思えません。 著書ではありませんが『葬儀とはなんぞや!』 葬儀に対

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  • 26 Nov
    • 1397. 故人の意志が通らない葬儀に想う

      あんしんサポートには申請者情報さえ事前に登録するなど、必要 事項を全て決め、費用も前払いしておけば、逝去時には家族親族 など誰も姿を見せなくても、搬送から火葬から遺骨供養まで全て 執り行う『完全委託パック』があります。 そのきっかけとなった方が亡くなりました。 今から3年前の春、突然の電話で遺体のお迎え、火葬、散骨まで 全てして欲しいと電話をくれた方がいました。 親族には一切世話に成りたくない、知らせても欲しく無い、墓は あるが入りたくない、更に散骨は自宅の庭に・・・ と電話の向こうで言ってるのを聞き、面倒臭せぇ爺さんだなぁ、 「出来ない相談ですから受けられません」と断りました。 申請者が誰も居なければ、最後は行政が申請人になるのですが、 家族親族がいれば間違いなく行政から要請が行くので、家族親族 には一切知らせず・・・は無理なのです。 何度か断りましたが、その度に「ならば・・」「では・・」と、 電話をよこすので最後は「申請人に成れる人が了承してくれたら 入会手続きをとりますよ」と伝えてから、暫くすると社協だか、 包括支援センターだかの人から連絡があり「対象者の弟さんが、 申請者になってくれる事になりましたので、これなら引き受けて 頂けますか?」との連絡をうけました。 約束した以上、受けざるを得ません。 ・遺体は自宅や病院まで迎えにいき、その場で申請者欄に記入 ・前橋あんしん館に搬送して納棺安置 ・火葬に必要な手続きは全て、あんしん館で行う ・前橋に親族はなく、対象者居住市の火葬場で火葬する ・焼骨は当方散骨場にて全散骨、という内容で了承しました。 25年7月、入会寄付金と税込火葬散骨代金を、自分では動けな くて、

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  • 24 Nov
    • 1396. 午前3時からの雪予報に、午前3時の電話

      数十年振りで11月に降雪予報、前橋は24日の午前3時頃から 雪が降るとの予報・・・24日午前9時20分の火葬がある。 雪が積もって出勤できない状況になったら大変・・・ 千明の軽自動車と霊柩車の入れ替えがあって、現時点でスタッド レスタイヤを装着できる車両が一台も無い・・・ 24日の準備をして午後11時自宅に戻り、布団に入ってはみた ものの雪が気に成り、午前2時40分頃に時計のアラームを設定 するが、いつものようには寝付かない・・・ 寝たような、寝てないような状態で午前3時前にカーテンを開け 外を眺めるが雪が降っている気配はない。 午前4時に再度確認しようとアラームをセットして電気を消した 直後に携帯が鳴った。 当然、搬送しか考えられない。 聞くと前橋から車で1時間ほどの他市に住む会員さん逝去の一報 だと聞かされ、雪が降る前に行こうと伝える。 完全委託の人でしたが、事前に申請者の詳細が分っていません。 医療関係の人から弟さんが申請者になってくれると聞かされてい ました。 その弟さんからの連絡だったようです。 午前4時30分指定病院に到着しましたが弟さんの姿がない。 看護師さんと担当医から、両親の写真を棺の中に入れてあげたい からと故人の家に行ったと聞かされる。 看護師さんが連絡を取ってくれたが20分ほど掛かるらしい・・ 医師と看護師さんと暫し雑談をしながら待っていると弟さん到着 すぐに診断書に必要事項を記入して貰い院外に出たが、まだ雪は 降っておらず、すぐに前橋あんしん館に戻る。 途中、小雨?のような天候に変わったが雪ではないようだ。 安置が済み完了すると午前6時50分、2時間後に出勤するなら 帰っても仕方ないと、椅子の背もたれを倒して目を閉じて

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  • 22 Nov
    • 1395. 自分の性格が恨めしい、、なんでかなぁ・・・

      少しバタバタして疲れが溜ってるのだろう、、 依頼は無くて良いと思っていたからだろうか・・・ そんな時に限って依頼が入ってくるのは何でだろう・・・ 非会員さんからの電話で、すでに亡くなっているが、あちこちの 葬儀社に連絡して探しているらしいと、問い合わせを受けていた 千明が、受ける、受けないの判断回答の催促を目でしている。 首を横に振り断れと合図すると、千明も受けられないと応答して 電話を切った。 そんな選択肢の中に入れてくれなくて良い・・・ と言うより、選択する為に電話をして確認している段階で受ける 気は全くない、僕なら他社に依頼してくださいで終わりだろう。 断ってから30分ほど経っただろうか、渡した美容室の店長から 電話が入り千明が対応していたが、スピーカー状態にして僕にも 聞こえるうにしたところ「申し訳ないけど、話しを聞いてやって くれませんか、○○さんのご主人だと言えば、オーナーは誰だか 分ると思いますし、すぐに電話をさせますから・・・」と聞こえ た為、心の中は『えーッ』と思いながら仕方なく首を縦に振る。 結局受けることになり、ご安置されてる自宅で打合せの途中で、 千明の携帯が鳴るが、非会員さんだと分ると、先ほどの事もあり 受けられないと断ったようでした。 打合せが済み、事務所に戻る車中「さっきの電話は水上町に施設 入所している叔母さんが亡くなったらしいけど、明日のお昼頃に お迎えで直葬して欲しいって言われたから、明日の午後の搬送は 葬儀が入っているから無理だと断りました」とのことでした。 水上なら下道だと前橋から2時間近く掛る場所です。 更に亡くなったのはお昼頃だそうですから、明日の昼なら逝去後 24時間施設のベットで過

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  • 20 Nov
    • 1394. 自宅安置は温かいから怖い

      起きてカーテンを開ける、前橋では珍しく霧が立ち込めている。 視界200mくらいでしょうか、幻想的でちょっといい感じの中、 あんしん館まで走ると、本日最初の仕事は『神式50日祭と納骨』 でしたが、昨日のうちに準備は整っているからと、15分前には 到着できるよう出発、あと2分ほどで到着する所まで走った時、 「あれ?  塩と米はいるんだっけ?」と千明からあり得ない発言 「おぃおぃ、まさか忘れた来たんじゃねぇよな!?」 「忘れてきちゃった・・・すみません」 すぐUターンして戻り、墓所に到着したのは開始予定の5分前、 家族親族は勿論、神官も到着して待っています。 すぐに納骨し、八足の上に三方を置き、海の物、山の物、里の物 さらにお菓子や、取りに返った『塩』と『米』や酒などを準備。 予定より数分遅れて50日祭の開式です。 曇り空でしたが、雨は降っておらず予定通り終了すると家族親族 達は、待機していた料理屋さんのマイクロバスに乗り、仏式でい う清め『なおらい』に向かいました。

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  • 19 Nov
    • 1393. 死亡診断書が朝にならないと出せない病院

      前橋、高崎、伊勢崎では経験ありませんが、少し離れた比較的 小さな市の病院でたまに経験するのが、夜中の搬送で病院まで 迎えに行き、病室から出る際、千明に死亡診断書の確認をして 貰おうとすると「診断書は明日の朝にならないと出ません」と 当然のように言う病院があることです。 「診断書を携帯しないと遺体は運べないですが・・・」 「あ、そうですか、この辺はそれで問題ないですけど」 「は? この辺でも、どの辺でも法律で決まっている事です」 「あ、そうですか・・・でも朝にならないと出せないんです」 結局、朝になって家族が貰いに行く事になります。 今までに何度か経験しましたが「朝にならないと」の意味が、 全く理解できません。 多分誰でも理解できないでしょう。 この言葉を聞くと思う『誰が死亡診断したのですか?』 死亡診断は医師か歯科医師しかできませんから、死亡診断をする のは当然医師で担当医がいたはずです。 その医師が診断書に診断結果を書いて、病院住所を書き、自署 すれば済むことだし、死亡診断した結果は直後にカルテ記入し ておくのではないでしょうか? なのに・・・なぜ朝なの?? 病院以外、自宅等での逝去なら理解できますが・・・ もしかして死亡診断してるのは医師ではないの?と思われても 仕方が無いと思うのですが・・・ また病院が遺体搬送の法律を知らないのが不自然です。 葬儀を控えた家族は色々大変な時なのに、自分達の都合だけ優先 し、患者家族に対する配慮の欠如感覚に問題を感じます。 そういえば・・・ 最近は減ってきましたが、以前は搬送に行くと「家族の誰かが 付き添ってくだ

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  • 18 Nov
    • 1392. 老人とは限らない孤独死、まずは実態を知る

      孤独死で警察署に運ばれた方の姉妹という方から、葬儀依頼の 電話が入ったが、突然の事でパニクっているのか、話の内容が 要領を得ないようでした・・・ 依頼者から友人の名前が出た ところで電話を代わり、改めて聞くと僕の友人の従兄らしい。 僕の友人に連絡をとってから掛け直すと、一旦は電話を切って 友人に連絡を入れる。 67才の従兄が自宅で亡くなっている のを発見し警察署に連れていかれたらしいが、数年前に別の従 兄の父親、母親とうちで葬儀をした隣の家らしいと分る。 警察から午後2時30分に引き渡しできると言われたらしいが、 遺体の状況が全く分らない・・・が、何日か経ってたようだと 妹さんのくちから出た言葉から、晩秋とは言え腐敗臭がしてる 可能性が高いと判断、すぐに隣接市火葬場の冷蔵庫安置の空き 状況と火葬予約の確認に入る。 警察で引き渡し、死亡診断書申請者記入、死亡届提出、そして 火葬場の冷蔵庫に安置まで終了は午後5時が限界です。 相手は行政ですから融通は効きません。 死亡検案書の受取りは、医者の指定時刻より少し早めに行くよ う妹さんに指示をして我々も若干早めに動きだす。 腐敗臭があると予測し棺を積んで向かうことにしました。 この時に必要なのが棺専用のストレッチャーです。

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  • 17 Nov
    • 1391. 何で未来予測ができるの?に答えてみる

      とにかく良く聞かれる質問のひとつです。 殆どの場合、何かしてから数年後になって言われますが、その 聞き方が結構笑えます。 聞いてくる殆どは『何で分った』『どうしてそう思った』等で 『何で』『何故』『どうして』と聞いてこられます。 先見性ではビルゲイツ、孫正義のような超越した人は別として、 我々のような凡人は誰にでも備わっているもので、質問をして 来られた言葉『何で』『何故』『どうして』が基本だからです。 何で、どうして、と聞いている部分を、現時点で分っている、 明らかな近未来に当てはめているだけです。 誰でも子供の頃から当たり前にしている事の延長です。 小遣いを貰うと、一日いくらと計算しながら使った人は多いで しょうし、買いたい物があると何日か我慢をして買う・・・ 正月前になると、誰からいくら貰えるか試算しませんでした? これが未来予測の第一歩です。 ところが、お年玉を貰う予定の叔父さんが、病気で入院したと 分れば『その分減るかも予想』をするし、亡くなれば絶対減る のは確実・・・これが次のステップです。 しかし買いたい物が高額な場合、予定していたお年玉が減った 差額をどうしたら埋まるか考えたり、もう少し安い物に変更を すべきかと考えるのが次のステップです。 どうせ買うなら、初めから考えていた物にしようと決まれば、 差額を埋める手段『小遣いの節約』『アルバイトで稼ぐ』等の 方法を考え実行する・・・これが答えです。 いかがですか? 誰でも経験し、誰にでも分ることでしょ? その根底にあるのが『何故、なぜ、どうして』の考え方です。 あんしんサポート事業の中でも、最も分り易い一

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  • 15 Nov
    • 1390. 家族葬に変更したパック初めての施行

      直葬パック№7から、家族葬パックに変更してから初めて、 家族葬として行いました(前回ブログ写真手前169.000円) 今までは直葬の最上級パックとして考えてきましたが、利用 した家族から「いい葬儀だった」と何度も言われたことで、 『家族は普通に葬儀だと感じてるらしい」と分り家族葬へと 変更したパックです。 『新・家族葬パック初めての施行』 》病院、施設等へ寝台車でお迎えにいきます ・今回は前橋隣接地域の総合病院へ午前2時お迎えでした 》あんしん館個室ベッド安置48時間まで対応

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  • 13 Nov
    • 1389. 眠気をこらえて懸垂幕を張りました

      昨日、今日と前橋は暖かくて絶好の紅葉狩り日和です。 昨日は『納骨』『墓誌彫り』そして『墓完成』と一日ずっと 外仕事でしたが、暖かくて風もなく、秋!って感じでした。 10時頃家に帰り、布団の中でテレビを見たり、スマホでの ゲームしていると午前12時30分過ぎ携帯が鳴り呼ばれる。 隣接市の病院までお迎え、火葬も隣接市となりますが、千明 から直葬だと聞かされ、夜が明けたら斎場霊安室に預ければ 問題ないと勝手に思い込んで準備を整えると、指定の病院に 到着したのは午前2時、病室でストレッチャーに乗せベルト 締めをしている間に、千明が直葬で良いかの確認をする。 すると、どうも思っていた葬儀と違うらしい・・・ そこで一旦あんしん館に来て貰って、死亡診断書の申請人欄 記入と一緒に打合せをする事にした。 家族が選んだのは、直葬№7から家族葬に昇格したパックと 永代供養散骨ということでした。 家族が帰ったのは午前4時、そこからドライアイスを取りに 行って簡易保冷剤と交換、午前8時に千明が寺の都合を確認 することで自宅に戻ったのは午前5時でした。 午前8時に起床して動き出しです。 隣接市の市役所、斎場に行き手続きをします。 この市だけは事前に斎場にいかなきゃなんで実に面倒です。 前橋を始めとした他の市で事前に行く事はありません。 全て完了して戻ると午後1時・・・ 午後5時~湯かん納棺だから、まずは懸垂幕を張り、その後 昼飯を食いに行って、夕方の湯かんをする事にしました。

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  • 11 Nov
    • 1388. 5年後~の課題、ようやく打合せを始めます

      本日は墓を建立した家族が支払いに来てくれたので、すぐに石屋 さんを呼び支払いを済ませる。 この石屋さん行政でも動いている人で、どちらが本業か分らない ような人ですから、これから団塊世代に襲い掛かる課題について 説明をすると「そりゃそうですよね」と言うだけでなく、社協の 職員から「武井さんの言ってた事が現場で起き始めているから、 改めて話しをしたい」と言われていたのだそうです。 そこで、こんな風に言いました。 「社協は行政と同じだから動き出すのに時間が掛かり過ぎるのと 社協を中心にしたら話が進まないから、場合によっては我々側で NPOでも立ち上げて、社協や行政は歯車として動いて貰ったら 良いんじゃないかな・・・」 「そうですよね」とすぐに了承して、すぐにでも我々と社協から 2名ほどで、初めての打合せに入る根回しをすると言ってました。 現段階では、まだ何をどう話し合うかの詳細は避けますが・・・ 僕がいつも言ってる事を考えれば分ってくるでしょう。 1. 2030年頃、団塊世代が終幕のピークを迎える 2. 現状でも死者数は増加し始めている 3. 年金は下がるしかない 4. 生活保護は急増する 5. 医師不足が深刻化する(地域格差は広がる) 6. 施設があっても職員不足でベットは空く 7. 治せない患者は退院されられ自宅療養するしかない 8. 自宅逝去が急増すると警察が介入し検視が増加 9. そして老人破産は当たり前にしか考えられない時代が来る これらが2030年に向けて増加していく傾向にあるのは、少し 考えれば誰でも分る範囲のことです。 この傾向に対する対策として何をすべきか・・・ってことです。 たった9項目だけを捉えても、

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    • 1387. 年末年始に向けて家族がしておくべきこと

      11月10日が過ぎ、本日は小雨ですが、この数日は冬の陽気に なった前橋、改めてカレンダーを見ると、あと一カ月半で今年も 終わりなんだと実感します。 毎年の事ですが、いつお迎えが来ても不思議でない家族を抱えて いる方にとって、年末年始はドキドキもんの期間だと思います。 そこで年末年始の葬儀社、火葬場の状況や、万が一に備えてして おくべきこと、知っておくべきことを記しておきます。 ■は年末年始に関係なく必要な知識です 》公営斎場(火葬場)の休日について ・今年は31日が友引で休場です。 ・前橋は1日、2日が休業(地域により3日まで休場あり) ・3連休となる為、年末年始は混雑が予想されます ・但し、多分来年も午後4時まで火葬時間を延長すると思う (と言っても3名の火葬が増えるだけです) ・28日逝去でも年内間に合うかどうか・・・でしょう。 ・上記は利用する火葬場の規模、政策等により異なりますから、 我が家で利用する火葬場情報を事前に入手しておきましょう。 ■死亡診断書記載の死亡時刻から24時間以内の火葬できません 》安置を考える ・28日逝去で年内火葬できない場合、最短でも7日間は安置と なりますから、自宅安置では頭部の腐敗に要注意です。 (顏が黒ずんで、異臭を放ちます) ・自宅安置は部屋が温かい為、葬儀施設等と比べるとドライアイ スの使用量は格段に増えます(1回が数千円~1.5万円) 仮に1万円だとしても7日間で6回追加すれば6万円です ・出来れば施設で寒いくらいの部屋で安

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    夏の終わりのある日、突然八王子裁判所から一通の手紙が届いた。 そこには38年前に生き別れた父親の死と...

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    『突然の手紙 』
    それは平成19年9月のある日 八王子裁判所から父の死を知らせる一通の手紙が届いたことから始まった。。38年前に家業倒産により生き別れた父親が亡くなり遺書があるので開封に同席を・・・ という内容でしたが 仕事の都合で休みが取れず妹に行って貰い後日 妹から話を聞くと 父親の遺言で一緒に住んでいた女性が遺骨はハワイの海に撒いてくれたのだと言う。。「へぇー散骨って本当にあるんだな。。ハワイの海かぁ 良いかもな」「ところで、その女性には子供が居るの?」 「ううん 居ないみたい」うむ、、父親は75才だったと思うから、、、70才を超えるお婆さんが一人になったって事か?!・・・

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