葬儀について・・・我想う
あんしんサポート設立時から更なる前進への基とし、
進むべき道への指針とすべき葬儀実践日誌
良くも悪くもあるがままの出来事、費用、内容を書き記すものなり


NPOあんしんサポート・ホームページ


  • 26 Apr
    • 1499. 散骨の帰り、初めてのイチゴ狩り、腹いっぱい、、

      初夏のような陽気の午前9時、パウダースノーのような粉骨袋を 7つリュックに入れ、生花、線香を持って前橋を出発。 途中工事と25日の為か道路が混雑、90分以上掛かって散骨場の 地域に到着、沼田市街地手前までは葉桜でしたが、市街地を過ぎ るとまだ桜の花が咲いてて、山を越えると桜は満開でした。 ・・・前橋市内とは桜前線に半月の差があるようです。 7人分の粉骨は結構重い・・・リュックに背負って山道を登るが 花粉対策用のマスクがあるせいか、年のせいか、息があがる。 散骨場の木々は新芽が芽吹いて春を感じさせてくれる。 数えてみると散骨場を所有してから7年目の春を迎えました。 散骨場に足を踏み入れるのは我々だけ、400坪の山林に散骨する のは順次場所を変更していけるから、すぐに撒いた上を歩く事も ないし、家族同士は同じ場所にも撒けるし、人が沢山出入りする 事はないから静かに過ごして貰えるし、今になってみると結果オ ーライの代行散骨だと思う。 当初は家族も散骨場まで行き、自分達の手で撒いて貰いましたが、 ある時、散骨場に行くと火のついた線香が灯っているのを発見、、 「えっ、線香があるって事は誰か家族が来たってことか!?」 それにしても、枯葉の冬山に線香・・・非常識にもほどがある。 もし山火事にでもなったら、間違いなく二度と散骨などできない。 戻ってすぐに対策を練った。 ・散骨は全て代行、我々が引き受けて散骨し場所は明示しない ・家族は散骨後も手を合わせられる場所が欲しいんだと知る ・散骨最大の難点は手を合わせる場所が無い事には気づいていた ・自分で散骨せず納得できる方法はあるか・・・ そこで永代供養墓を建立し、一部焼骨を保管すれば、彼岸や盆は 墓参りができるし、墓守のいない人達でも墓に入れる。 全部散骨したい人、一部永代供養墓に入れる人、そして年老いて 墓参が大変な老人用に一部は手元供養の三種を設定すれば良い。 問題は何処に建立するかだ・・・墓を建てるのは簡単ではない。 結局、お手伝いに来てくれている寺の中から、一番多く来てくれ 話のし易い住職にお願いすることにした。 通常永代使用料を支払い、年会費も払うわけだが、考えようでは 仮に永代供養墓に500体の遺骨が入れば、年忌法要する人だって いるだろうから檀家が500増えたようなもんだと思えた。 それを住職に話すと納得してくれ、無料で建立、年会費もなしで 建てさせて貰えた・・・だから今は納骨しても一銭も掛らない。 散骨しながら、そんな事を思い出し春を身体一杯感じてきた。 道が混んでいるからと、いつもと違う道を帰ってくると途中には 『いちご狩り』のできる農園が、この先にある看板があった。 「いちご狩りってした事ねぇな、千明はあるの?」 「ありますよ、いちご狩りは結構食べられますよ」 「ふーん、そうなんだぁ、時間に決まりはあるんでしょ?」 「確か、1時間くらいだったかな・・・」 「そんなに? 30分もあれば充分だろ、いくらくらいなの?」 「この時期なら1.000円くらいじゃないですかね」 「へぇー、じゃあ寄ってみるかね?」 「ほんとですかぁ、わぁい♪」 いちご農園に到着すると、一人1.000円30分でした。 遊園地の乗り物みたいに改造したワゴン車で、近くのいちごハウ スに連れて行かれ、練乳が入り、ヘタ入れの付いた容器を渡され いちごは4種類あるから好きに食べてくださいと言われる。 初めてだからいちごの取り方が分からず教えて貰った。 15分後には腹一杯・・・ 「ほらな30分あれば充分だと思ったよ」と言い、20分で退室、 車まで近いからと腹ごなしに歩いて戻ってきた。 いちごを腹一杯食べたのは生まれて初めてでした。 2月から6月初旬までやってるらしい・・・ これで春の散骨時は、帰りにいちご狩りができそうです。 6月終わりにになれば鮎の塩焼きも食べられます。  季節、季節で散骨に行く楽しみがあり、またひとつ増えました。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 24 Apr
    • 1498. 葬儀はショーでは無く、中心は家族であるべき

      ご安置している家族が、僕にポツリと呟いた。 「あれこれ選ぶ事もないし、費用の心配も無いから、ゆったりと 送れるのが良いですよねぇ」 それを聞き笑顔で頷いただけでしたが、安心できる言葉でした。 「あれこれ選ぶ事もない」 全パック追加不要なのと、変更せずとも誰が見ても違和感の無い 品質の葬儀用品を使用してるし「どれにしますか?」の選択肢は 何ひとつ無いからの言葉です。 「費用の心配も無いから」 打合せの段階で1円単位まで明確に提示するから、家族から追加 変更の依頼が無ければ、見積時の金額が変更する事もありません。 あとは30名家族葬で返礼品や食事、待合室や居士戒名付の宗教者、 更に散骨と永代供養墓で33回忌まで一切の支払い合計が税込でも 371.880円で済むと分かっているからでしょう。 「ゆったりと送れる」 費用の心配、喧しい親戚対応などあったら、家族の心が落ち着く ことはできません。 自宅安置した場合夜中まで親戚が飲んだり 食ったりされたら、家族は疲れるばかりだし、家族は小間使いの ように動き回らされる事も多いのが現実です。 自宅安置は葬儀 というより、親戚同士の宴会の接待役になるのも普通です。 憶測ですが、言葉の中にはこんな意味合いが含まれていたはず、、 これに関連するような現実が葬儀では当たり前のようにあります。 「生花で豪華に飾った祭壇」 なんのショーですか? と聞きたくなる。  ついでに誰の為の花なのですか? ともね。 花が好きだった故人もおられるでしょうが、それなら祭壇でなく 故人の身体や棺を花で包んであげれれば良いと思う。だって相当 高額な費用が掛かっているはずですから・・・個人的な感覚では 会葬者への家族の見栄・・・としか思えません。 或いは業者の 誘導商法に見事なほどはまった家族でしょうか。 「やり過ぎ司会者」 司会とは式を滞りなくスムースに進行させるのが役目です。 必要最小限の言葉で良いし、基本は裏方だから人前じゃ無くても 陰の声でも全く問題はないのです。 しかし自分が主役と勘違い しているかのような司会者、自分だけ悦にいった臭い話しをする 司会者もいて、正直げんなりします。 あんたの葬儀じゃねぇよ。 「流れ無用の宗教者」 お手伝いしてくれる宗教者の方々は我々の時間に合わせてくれて、 急いだり、伸ばしたりしてくれますが、菩提寺の住職はわがまま と言うか、独善的な人も時々います。 公営斎場の使用時間や、火葬時間は当然決められています。我々 だけの都合ではどうにもなりません。 なのに時間を無視しても 自分の主張をし続けて読経する宗教者、葬儀は自分が基準とでも 思っているのか、偉いと思っているのか、勘違い人間の典型です。 葬儀社が宗教者の言いなりになってきた結果でしょう。 うちは言いなりにはなりませんし、菩提寺に場所は提供しますが、 基本ノータッチです。 寺に葬儀を頼まれた訳ではありません。 以前、新聞の取材時にも答えましたが、今の葬儀はショーです。 上っ面の豪華さや、お金を取る為の演出でしかありません。 それらが低料金なら何も言うことはありませんが、とんでもなく 高額だから要らんというのです。 家族が望んでしているのでは なくて、葬儀社の誘導商法の結果が多いからです。 もっとも先日入会に来た人の友人が愛知県にいて、最低限の火葬 だけのような葬儀で100万円の請求が来て驚いたそうです。 驚くだけで済む家族なら良いですが、それでは済まず生活に支障 さえ出る家族だっているのです。 霊感商法は許されません。 それから今の葬儀は誰の為に行っているのか分かりません。 故人の為!? おぃおぃ故人がそれを望んだか? そんなことを いつ言った? 戯言でしかありません。 ぶっちゃけ葬儀は残る家族の為にしているのです。 葬儀という儀式をする事で、故人が成仏してくれたら・・・って のが葬儀をする家族の心境でしょう。 だから葬儀は家族が中心であり、家族がしたい事をすべきです。 それを補佐したり、先導するのが葬儀社の仕事だと思っている。 ネットの中には自分で病院から運んで、ネットで棺を購入をして、 レンタカーで棺を運べば低料金でできる・・・ みたいな内容も 見かけますが、そう簡単に行くとは思えません。 またうちの料金のほうが安いかも・・・とも思ったりします。 ようは、無責任な発言ではなく、家族が自分達で温かく送れたと 思えるような葬儀の助言、補佐、先導を葬儀社が行えば良い。 先に述べたような花が好きだったと聞けば、費用を抑えて豪華に 見える方法を提案すれば良い・・・家族毎に何をしてあげたいか どうしたいかの内容と、財布事情の本音を聞いて対応できるのが 葬儀のプロフェッショナルだと思ってる。 当然、葬儀が済んだ家族の心は『満足感』が一番大きい・・・ 業界の中では異質な存在だろうけど、それが家族の本音目線なら どうしたら可能になるかを追求し続ける姿勢は持ち続けたい。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 23 Apr
    • 1497. 口内炎に悩まされながらの納棺師

      少し前にも口内炎のことを書きましたが、相変わらず口内炎には 悩まされ続けています。 頬の内側、歯茎、舌と、くちの中なら 何処でもできるし、一旦口内炎になると早くて数日から一週間は 痛い思いをしながら食べる・・・ ようやく治って数日もすると また違う部分にできる・・・こんな事を暫く続けています。 先月歯医者さんに行った時に聞いたら「疲れてるでしょ。 くち の中を見ると色々分かるよ」と言われました。 ビタミンBの錠剤を毎日飲んでいますが、寝不足、疲れ、ストレ スが原因のような事も言われました。 何年も同じような生活をしているんだし、突然ストレスとか寝不 足が始まったわけではないですから、これが老いなんだろうなと 思っています。 いよいよ老いを自覚できる年齢にまで達したと いうことなのでしょう。 くちの中の色んな部位に出来ましたが、今回は初めて舌先にでき た、これが痛い、痛い・・・今までで一番痛いです。 それにくちが回らなくなる・・・問題は納棺師のときです。 そこで一昨日、第2類医薬品でステロイド系の口内軟膏を買って 一日に何度も塗って2日経ち、ようやく痛みが引き始めています。 明日の朝は30名参加の湯かんがあり、いつものように納棺師とし て1時間以上話し続けるのですが、何とか間に合いそうです。 納棺師と言えば、僕のブログにも時々出てきますが納棺師だけは 自分も含め社内の人間ですべき、流れ作業の葬儀をしたくないと 思うなら絶対条件のひとつです。 理由を少し詳しく書きます。 1. 火葬中以外では、葬儀の中で最も長い時間なのです。  ・短時間の湯かん納棺など論外・・・ 2. 列席した全員が黙って話しを聞いてくれる時間なのです。  ・おしゃべりするから義理の参加者はいないほうが良い 3. 納棺師 : 故人 : 列席者のという構図で座ります。  ・膝の悪い人が多く故人は棺台、他は椅子に座わります 4. あんしん館式場で、僕の後ろが祭壇となります。  ・照明は少し落としオルゴールのBGMを掛けます 5. 初めに合唱し十三仏の名前と決まった文言を唱えます  ・浄土真宗以外はいまだ十三仏信仰があるからです 6. 今から葬儀が終わるまでのお約束をお願いします  ・途中なにがあっても最後まで温かく送る事だけは守って貰う 7. 湯かんとはなんぞやの説明  ・この時、うちが業者湯かんを行わない理由も伝えます  ・ついでに業者の誘導商法例も伝えておきます 8. 湯かんで手足を拭きながら一緒に拭い去って欲しい三つの事    を伝え、その理由も伝えます 9. そして『真の供養とは』をしっかり伝える  ・葬儀の内容を決める基準は他人や業者に聞かなくて良いこと  ・何をするか、何が不要かなどを決める基準も話します 10. いよいよ手足を拭いて貰いますが、少人数と大人数では拭き   方も少し変えます。 11.十三仏とは、なぜ十三仏かなど話す( 以下拭いて貰いながら) 12. 四十九日は納骨をする日ではない事、本来の納骨日も話す 13.永代供養とはの話し、骨壺が沢山になったら納骨の仕方等 14.仏壇と神棚は閉めて白紙を貼る事とその理由 15.不祝儀袋に二種類ある話(大体この辺りで湯かん終了します) 16.これより納棺の儀に移行する事をつたえます 17.経帷子の着け方と、ひとつ、ひとつを説明します。  ・旅支度は僕が先導して縛って貰います  ・時に家族や親戚をネタに笑いを入れることも良くあります  ・温かいと和むは非常に近しい関係にあるからです 18.基本は全員に何かをして貰います 19.湯かんが済むと家族親族で納棺 20.六文銭は全員が自分で頭陀袋に入れます 20.衣類、布団等を全員で掛けます 21.守り刀、末後の水、白木膳、六道、49日の旅とは等の説明  ・時間に余裕があれば通夜の始まり、塔婆の話しなどします  ・守り刀の話しをする為、あんしんサポートの対応策も話す 22.全員で棺のフタを閉じ、合唱して湯かん納棺の儀終了です 以上を1時間から1時間30分を掛けて行います。 この後トイレ休憩をとり宗教者による読経と繋がります。 時間内は、ほぼずっと話をし続けていますから話術は大事です。 始めは後ろに反って座ってた人達が、いつの間にか身を乗り出し 大きく頷きながら聞き入ってくれる事が多いです。 湯かん後は面白いくらい親族の態度が変化します。 中には先生と呼ぶ方もいますが、湯かんが終わればいつもの僕に 戻っているから、気さくなおっさんです。 ひとつひとつの項目詳細までは面倒だから書きませんが、これを 納棺師を仕事にしている人が出来るとは思えません。 馬鹿っ丁寧な言葉で退屈な話、さして上手ではない死化粧、更に 自慢なの?としか思えない綿衣裳、僕はそんな単純な流れ作業の そっけない納棺師しか見たことがありません。 とても費用を払ってお願いするレベルではありません。 それでも依頼する経営者に、あえて本音で苦言を言わせて貰えば、 エヴァンゲリオン、アスカのセリフ「あんた馬鹿ぁ!?」という 言葉しか浮かんできません。 大手葬儀社やブローカー葬儀と競合して、勝てる部分、差別化が できる部分を自ら放棄すれば、、、そりゃ勝てんでしょ・・・ 湯かん納棺の時間は、単に葬儀の一場面でなく・・我々にとって、 》自社の葬儀理念を家族以外にも直接伝えられる絶好の機会です 》他の葬儀社との違いも伝えられる 》家族目線の葬儀とはの実態も見せられる これ以上に宣伝できる場を僕は知りません。  あんしんサポートにとって湯かん納棺の儀は大舞台です。 そこで列席者の心に響けば、黙っていても紹介したくなると言う のですから、これ以上の事はないでしょう!? 事実あんしんサポートは9割以上が紹介からの入会なのです。 まぁ、口内炎から一気に飛躍した話になりましたが、葬儀を依頼 する家族側の方が読んでくれてるなら伺います。 一般的な葬儀社に依頼したいと思いますか? あんしんサポートに依頼したいと思いますか? この回答比率を知れば、僕のしている1時間30分の大切さが良く 分かって貰えるでしょう・・・・ってね。^^ 書き始めた時タイトルは『口内炎に悩まされる日々』でした・・・ 書き終わってみるとタイトルと合致してないと若干訂正しました。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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    • 1496.  書いてください。葬儀前後の知識本

      いつもは緊急を要する家族以外は、千明が事前相談をして、僕は 顔を出さない事が多くなっていると書いた事があります。 あんしんサポート=武井のイメージが強過ぎる為、僕に万が一の 事があったら会員さんが動揺することに成り兼ねません。 そこで経理を千明に引き渡し、事前相談、集金、葬儀後の対応は 基本的に千明が全て行う事で、会員さんと話す機会が増えるため 距離感も無くなり、信頼もして貰えるからです。 ところが本日は2軒が同じ時間帯の相談になってしまいました。 事務所のモニターで2軒になったのを確認すると、僕も顔を出し 相談に入りました。 1軒は信仰のある方で葬儀内容も決まって いるからすぐに入会申込書を書いて貰う事になり、千明と交代を すると、もう一軒の方の話しを聞きます。 》90代の母親がいて、痴呆の初期段階程度だから話はできる 》費用を掛けず散骨のできる葬儀社を探して辿り着いたらしい 》90代の母親が自宅で亡くなった場合、掛り付けの医者が死亡  診断してくれるか確認しようと言うと、母親が私は絶対病院で  死ぬから医者にそんな事を言うなと止められたらしい 》預金通帳はあり、カードもあるが暗証番号は知らない 》母親の通帳から毎月引き落としはある 》預貯金はそれなりにはあるらしい 》自宅は自分の名義に変更してくれた 》結婚してる姉はいるが、疎遠で母親に逢いに来ることもない 》姉はお金への執着のある人らしい 》姉家族とは決して仲が良いとは言えない 》生保もあるが受け取りは自分になっている 大枠で聞いたのは、こんな内容でしたが同じような人は結構いる んじゃないかなぁ・・・と思える内容です。 同じような状況にある人は、どんなアドバイスが欲しいですか? 葬儀社の皆さんなら、どんなアドバイスをしますか? きっと葬儀社の人達が普通は介在しない内容が殆どでは? 今回は2時間ほど話しをしましたが、葬儀の話しはせいぜい5分、 あとは全て上に書いた内容のアドバイスでした。 ・マダラでボケたら施設に入れたほうが良い話 ・できれば特養だが、その辺りの裏の話 ・自宅逝去に備え警察の介入を防ぐ方法 ・預貯金対策 ・姉ともめないようにする対処方法 ・カード暗証番号を知る方法 などなどの具体的な話をしたので、本人はもっと聞きたそうでし たが、きりがないので「後は何かあったら相談してください」で 終わりにしました。 当然入会はして帰りました。 話しの途中で、今話しているような内容の本があったらどうかと 訪ねると、ぜひ書いて欲しい、その本を参考書にしながら色々な 手続きや、手を打っておけたら安心だし、楽になりますよね。 と利用方法は分かっているようでした。 その方に言いましたが、今まで2冊執筆しているが、今回の本は 今までと違って非常に難しいと説明しました。 僕が本を書く際に注意しているのは、読んだ場面、場面が自然に 頭の中に映像として浮かんでくる本なら、飽きずに読めると思う のと、間違っても睡眠薬のような本だけは避けたい。 次に出来るだけ分かり易い言葉で書くこと、良く英単語を頻繁に 使いたがる人もいますし、政治家が好んで使う難しい熟語が好き な人もいますが、僕は優しい日本語で書きたいと思っていますし、 方言も含めて、僕が普段話している話し方で書くほうが『です』『ます』 調で統一するのが基本・・・みたいな決まり事のある書き方よりずっと 読みやすいと思って書いています。 実際がどうか分かりませんが、読み始めたら最後まですんなりと 読み終わってくれたり、あっさり読めれば合格点です。 しかし今回の内容は、箇条書きにしたり、図表にしたりするのが 最も書き易い内容なだけに、習慣性の無い睡眠薬になる可能性が 非常に高いのです。 何回か前のブログで執筆するかなぁ、でも 面倒くせぇ・・・と書いた理由はこの部分です。 半分社交辞令だとしても、1冊目は泣いたり笑ったりして読んだ と言う人が多く、2冊目は泣き笑いはしないけど、そうだよねぇ、 なるほどぉ、と目からウロコで納得して読んだと言う人が多い。 2冊とも睡眠薬にはなってないようです。 されど今回の内容は、面白く読める内容になるだろうか・・・ 更に各々の持つ条件毎に違ってくるから非常に広範囲になる? また書いてみないと分かりませんが、2冊とも僕の頭に浮かんだ 言葉をそのままキーボードで打ち込めましたから、最初は5日間、 2冊目は仕事が忙しくなってたので2週間ほどで書き上げました。 だけど今回そうはいかねぇだろうなぁ・・・が本音です。 読んでも睡眠薬にならないよう書き上げられたら・・・ これから家族の葬儀を迎える人達、自分自身の葬儀を考える人達、 いずれも本を教科書にして学び、知識を得て各々がある程度まと めた内容を、後に個別相談すれば喜ばれるんじゃないかなぁ。 そこで話した内容に沿った葬儀、遺骨、等々の施行も全て出来る としたら、これ以上無いほどの差別化になるかもしれません。 僕がいなくなった後のほうが、威力を発揮してくれるだろう。 そう考えると、後を引き継ぐ千明を始めとした人達に利用価値は あるし、ひの効果も大きいかもしれない。 僕の場合は差別化が目的ではなく、家族や自分に万が一の状況が 起きても準備万端と、会員さん達が日々安心して過ごせれば良い だけのことだし、あんしんサポートとしては、各家庭毎に葬儀の 内容が事前に分かっているメリットは非常に大きい。 今回の著書は書けば間違いなく使える内容ではあるけど、サラッ と読める本になるかなぁ・・・成らんよな・・・って感じです。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 22 Apr
    • 1495.  永代供養墓の素朴な疑問

      最近は墓守不在ゆえなのでしょう永代供養墓が急増していますし、 あんしんサポートでも専用の永代供養墓を所有しています。 始めに永代供養墓とはなんぞやから書きます。 『永代』だから永久に供養してくれる!?  いえいえ、そうではありません。  一般的には33回忌ですが中には10年間や、50回忌までと対応は 多岐にわたります。 関西のように分骨が当たり前の地域もあれば、東日本に多い全骨 もあるし、個別の骨壺納骨もあれば、大きなカロートに撒いての 納骨もあるから、これまた多岐にわたります。 料金も数万円~300万円と言われた方もいるほど格差があります。 勿論、永代供養墓の造りも各々違います。 更に年間管理料、檀家となり要年会費なども確認が必要です。 あんしんサポートが永代供養墓を所有したのは次の3点からです。 ① 散骨場で利用者の問題行動があったこと、 所有した当初は家族が自分で散骨をして貰っていました。しかし 冬山の枯葉があるのに線香を供えた人がいました。 山火事でも 起きたら大問題です。 そこで全て代行散骨に切り替えました。 ② 散骨最大の難点が見えたこと、 何度か書いたので覚えている方もおられるでしょう。 全散骨を すると後日手を合わせる場所が無いのが散骨最大の難点です。 人とは不思議なもので、墓があれば行かないのに墓が無いと行き たくなる・・・そんな天邪鬼感覚を持っているようです。 ③ 散骨場があるから永代供養墓の所有に踏み切った 今回の素朴な疑問は、この部分のことです。 僕の知る限り、寺の永代供養墓に納骨した遺骨処理ができる寺を 見たことも聞いたこともありません。 どんなに大容量でもいつか満杯になる時が訪れます。 その時、遺骨はどう処理するか? というのが第一の疑問です。 都内でも土中に埋めた大きな瓶に入れた遺骨を見ましたが、石灰 質ですから湿気で固まった瓶一杯の遺骨に、住職も頭を抱えてた のが現実ですし、仮に溶解液で溶かして吸い上げたとして、その 先はどう処理するのかという事です。 すると墓と同じで、寺が続く限り供養し続けると言う寺もあるで しょうが、今の状況で全ての寺が存続できるとは思えません。 寺が続こうが、廃寺になろうが、預かった遺骨はこうなりますよ。 って明言できる流れがあってしかるべきだと思うのです。 僕が散骨場が先で、後から永代供養墓を所有したのは、①と②の 理由の他、この問題が解決できるからです。 それらを踏まえて、あんしんサポートの散骨、永代供養墓は・・・ 『全散骨』 全ての遺骨を散骨し何も残さない 『散骨+手元供養』 10cm角の専用容器に一部遺骨を取り分け、他の遺骨は散骨をし 容器の遺骨を仏壇等の手元で供養すれば、年老いて墓参りに行け なくなった人はいつでも手を合わせられます 『散骨+永代供養墓』 2番目と同じですが、専用容器の遺骨を永代供養墓に納め33回忌 まで納骨保管、その後は粉骨して当方散骨場に撒き土に還す。 その為、年毎に保管場所が分けてあり火葬証明書も入っています。 永代供養墓は『あんしん一樹の陰』と命名し、協力して頂いてい る寺の墓所に建立してあり、墓参はいつでも自由にできます。 また現時点では、年会費無用、管理費無用、年忌法要は檀家料金、 そして檀家にはなりません。 最終的には遺骨を土に還し、33回忌までは孫子がいつでも墓参り できるし、自分が行けなくても綺麗な花を飾ってくれる人がいる。 納得のできる循環が可能になると分かって、初めて永代供養墓の 建立に踏み切ったわけです。 預かるまでは、あーだ、こーだと能書きは言うけど、最後の始末 さえできない、考えてない寺が多く、どうなのかと思う訳です。 余談ですが、一樹の陰はいつ行っても新しい生花があります。 自分が何かの都合で墓参りに行けなくても、他の家族が墓参して くれれば花も線香も供えて貰えるって有難いですね。 春の彼岸に花立を10個増やしましたが、水桶置き場には、あんし ん一樹の陰と書かれた水桶がいつの間にか置いてありました。 家族の誰かがみんなで使えるよう置いてくれたのです。 個々の家族や親戚だけで守っていけないのが今の墓ですが、あん しん一樹の陰が、墓の守り方を教えてくれています。 家や血筋に拘る時代は終わった・・・ 墓を守っていきたいと思う人達が大勢集まれば、相乗効果も相ま ってか、今まで以上に墓参りをしようと思うし、自分が行けない 時も他者が墓参してくれる・・・お互い様の精神で墓守をする。 それが今の時代なんだと無言で教えられている気がします。 『一樹の陰』には以下の文字が彫ってあります。 見知らぬ者同士が偶然、一本の木陰に寄り添う 是、偶然でなく、前世からの縁なり 心穏やかにて安らかなる眠りをと祈る にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 21 Apr
    • 1494. 裕福では無い家族の目線葬儀の良し悪し・・

      僕が裕福で無い家族の目線で葬儀をするのは、僕自身がセレブの 感覚など全く分からず、お金の無い心境は分かるからです。 都内にいた頃、知り合いも無い中で50円玉が一個しか無い生活も 経験しましたが、家業の倒産同様、僕にとっては必要悪だったと 思えるのです。 今の僕があるのはこれらの経験の上ですから、、 だから・・・なのでしょうか、お金の無い人の心境だけはすぐに 分かるから、どうしても安いパックを勧めることが多くなる。 葬儀に金が掛かると聞いてるし、金は無いし、不安の中で打合せ してた家族にとって、救世主のように見えるのかもしれません。 納棺後は火葬場まで会えないけど69.000円+税で骨壺に納まる。 墓が無くても火葬+永代供養墓でも10万円+税で済むと分かった 家族の表情は、涙を流す人もいますが例外なく明るくなる。 依頼者の顔が明るく温和になるし、しゃべり方も優しくなるから、 場の空気も穏やかになって、明るい葬儀相談になる事が多い。 更に全面信頼されているのが我々にも分かるようになる。 21日も前橋で火葬があり、13名の親族が集まりましたが、朝一 火葬なのもあって有料の待合室は借りず、無料の休憩所で待機を しながら集金したり、依頼者の話しを聞いて待ちました。 当然のように再入会をし、次の葬儀の事、兄弟姉妹の中で問題な 人達の話、墓守不在の墓閉じなど一緒にいれば、きりがないほど 話しをされる家族は多い。 僕自身は他の葬儀社と依頼者の関係や、葬儀社の話し方、距離感 など一切分からないけど、普通は葬儀社の人にしないような話し でも色々話してくれてる事だけは分かる。 そんな人達だから、他の葬儀社からみると、あんしんサポートの 会員は信者のようだと思われるのでしょう。 拾骨をして皆さんに最後の挨拶をすると、その中に親の葬儀をし、 親戚の葬儀も我々が施行した方から「武井さんに足を向けて寝ら れないですね」と言われ笑いました。 勿論、社交辞令と分かっ ていますが、この和やかな感覚が最後まで続くのです。 うちの場合限定で言わせて貰うと、家族に余計な神経を使わずに、 馬鹿丁寧な日本語も不要で、家族と我々が和気あいあいのうちに 搬送から拾骨まで流れるのが、あんしんサポートの葬儀です。 そして、これが極当たり前の光景なのです。 葬儀社の人達の本音は、羨ましいと思うんじゃないかな。 多分・・・依頼者家族は僕らを味方だと思ってくれるんだと思う。 だから全面信頼もしてくれるって事でしょう。 他の同業者や斎場職員からは、以前からの知り合いだと思ったと 言われるから、馴れ馴れしいとも、和やかとも思えるのでしょう。 ご丁寧な言葉も要らず、お客様扱いもせず、利用者からは色々な 事は聞かれますが、上から目線で聞かれる事はありません。 葬儀、遺骨、通帳、年金、法要、時には相続までの全てと、更に もめている親族との愚痴や対応策まで聞かれることもある。 これって全面的な信頼ができるからこその事だと思う。 こんな感じで葬儀の仕事が出来るって良い事でしょ!? とにかく、あんしんサポートを利用する多くの利用者の人間性に 恵まれているのだけは間違いありません。 そんな人達だから頑張れるけど、そんな人だから料金の値上げは 出来ないし、待合室も借りず、清めの料理も自分達で行けば安く 食えると、朝一の火葬を予約する。 すると午前11時には斎場を 出発できるからランチもあるし、開店直後に入店できるから多少 人数がいても問題ない。 ・・・結局、全面信頼をされたり、裕福で無い家族目線ってのは 我々の売上げや利益を減らす結果になっているわけです。 と同時に何人もの紹介をしてくれる人も沢山いるけど、紹介を してくれる人達に共通しているは『人に話したくなる』そうです。 売上げや利益を優先するか、利用者との良い関係を優先する かの選択であり、分岐点なんだと思う。 片方をとれば片方が無くなる・・・ うちは売上げや利益が『2』人間関係が『8』の比率だろうな。 もし皆さんが我々と依頼者が話しをしているのを見たら、きっと 驚く人も多いんじゃないかな、知り合いの葬儀社の人達と同様、 昔からの知り合いですか?って思われるかもしれません。 一番近くにいる千明でさえ、葬儀社と家族の距離がこんなに近い なんてあり得ないと思うと言うのですから・・・ んと。。売上げは増えないし、利益率も下がるけど、利用者から 紹介、紹介、また紹介ってほど紹介が多くなって、依頼数は増加 するって事は、安定性は高くなるって事かな、そんな仕事がしたい 人なら、うちみたいな方法が良いんじゃないかと思う。 ただ自分は特殊な事をしている気がないから、何故そうなるのか なんてのは全く分かりません。 事前相談から始まり、搬送、拾骨までの全て見れば、何が違うか ヒントが見えるかもしれませんけど・・・ 僕が意識しているは、 事前相談者の中に隠してる芯の人間性を、引き出そうとするくら いで、それ以上は意識してないから書面にできません。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 20 Apr
    • 1493. 強気じゃなくて嘘は自分の首を絞めるから、、

      ようやく今年の新パンフレット(B3両面のチラシだけど)が完成 して印刷の依頼まで進みました。 その他・入会条件の欄には以下の文言が書いてあります。 ・会員数は急増しており、余裕のある方は他の一般葬儀社にご依 頼ください ・逝去後の入会できません(非会員依頼は受けられても2万円加 算です) ・非会員依頼が非常に受け難い状況が続いております。 利用を 予定の方は右の相談時間に電話連絡の上、来館し事前相談した後 に入会となります ・会員葬儀依頼はどんな事があっても絶対にお受けします。ご安 心ください ・事前相談は建前抜きの本音で話し合い納得された方のみ入会い ただけます 制作段階で見た方から「強気ですねぇ、さすがぁ」と言われまし たが、強気で書いているのではありません。 端的に言うと『嘘はいずれ自分の首を絞めるから』なのです。 サラリーマン時代の同僚、入社面接でのハッタリなど何度となく 何人、何十人と見てきた故での僕なりの対処方法なのです。 営業でよくいるのが・・・ 『集金はあとで良いから、この商品置いてくださいよぉ』 少しでも売りたいが為の方法なのは分かります。 しかし集金しなくて良いという健全な会社は絶対にありません。 何か月も集金出来なければ上司に問われます。 そこで「自分も 言ってるんですが待ってくれって言われて・・・」と誤魔化す。 その結果は・・・ ・商品を置いてくれた店は会社から信用を無くします ・請求すれば無理矢理置いたのにと店から自分の信用が無くなる ・引き取ってくれば商品の箱が色やけしたりで売り物にならず ・一度や二度なら信用されてもいずれ社内で自分の信用を無くす 僕がその人を信用出来ないと思えば、その後、その人を簡単に信 用する事は無いと断言できます。 これが普通の感覚です。 事業に於いても一緒、一度無くした信用を回復するのは至難の業、 なら初めから信用を無くすような事は避ければ良いそれだけです。 ・会員数は急増しており、余裕のある方は他の一般葬儀社にご依 頼ください 》あんしんサポートの理念と、我々の価値観の問題でしょう。 弱者支援を旗印に立ち上がったし、今の僕にセレブの感覚は全く 分かりませんから、金持ちと価値観が合わないのは必然です。 ・逝去後の入会できません(非会員依頼は受けられても2万円加 算です) 》いつでも入会できるなら、事前入会の必要はありません。 また半額など馬鹿げた料金差が出るはずもなく、料金ではわずか 2万円の差額ですが、事前相談そのものが大きなメリットとなる 内容の事前相談だと自負している事と、次の項目が会員利点です。 ・非会員依頼が非常に受け難い状況が続いております。 利用を 予定の方は右の相談時間に電話連絡の上、来館し事前相談した後 に入会となります 》非会員は受けられない事も多い現実である事、また事前相談を しないと我々の考え方、内容、本当の料金も確認できません。 特殊な条件以外は我々が出向く事はありませんが、入会出張する にも経費が掛かります。 少しでも料金を抑える為の措置だから 入会の価値ありと思える料金体系を組むのも必須です。 ・会員葬儀依頼はどんな事があっても絶対にお受けします。ご安 心ください 》葬儀は何故か依頼が重なりますが、会員さんからの依頼だけは 例えお迎え時間が待って貰う事があっても、絶対に引き受けます。 大手葬儀社や個人でも、大晦日から元旦の依頼を断る所もあるよ うですが、会員依頼だけは絶対に引き受けます。 ・事前相談は建前抜きの本音で話し合い納得された方のみ入会い ただけます 》上に書いてきた内容を集約すると、さして利益のある事業では 無いだけに我々のやる気が最大の武器となります。 儲け主義の 葬儀社はお金の為に頑張るでしょうが、うちはそれがありません。 ゆえに来館者の本音を引き出し、我々も本音をストレートにぶつ ける事でお互いの感覚の相違や、考え方、人間性が見えてきます。 『あなたの為に頑張りますね』と思え『これで安心しました』と 思って貰える事が事前相談の最終目的です。 その意味では最も本音を書いている葬儀社なんだと思います。 以前『事業は人なり』で、こんな解釈もあるんですよって書いて みましたが『事業とは金を残すものでなく、人を残すものなり』 というのが僕の事業に対する信条です。 その結果として繁栄が長く続いたり、繁盛と呼べなくても事業の 存続が叶うんだと思う。  しかし僕には人を残せるだけの技量があるとは思えない・・・ かつての事業でも年商3億、50名ほどが限界で正直なところ嫌に なったし経営理念を徹底させるのは美容業でも難しかった・・・ 今は葬儀だし、家族目線の言動が信条ですから更に難しいです。 流れ作業のロボットのような葬儀をする気はありません。 以前にも書きましたが、この部分が大手には絶対にできない事で、 最大の弱点と言える。 しかし個人経営者がその気にさえなれば、 できることでもある訳です。 ただ僕の場合に限っては誰にでも 家族目線の全力投球できる性格でなく、やりたくない人種が存在 するだけのこと・・・それを正直に書いているだけです。 こんな風に書くと避ける消費者もいるでしょう。 すると売り上げも減ると思うかもしれませんが、どんな事業でも 全ての市民が対象者なんて事は無いのです。 撒き餌をして釣り上げてから信用を無くすより、初めから係わる ことが無ければ売上げはありませんが、信用の失墜もありません。 これが僕にできる唯一の事業の存続方法なのです。 間違いなく凡人だし大きな事業をする経営者から見れば、視界に 入らないほどの経営者ですが、以前経営してた美容室はもうすぐ 30年になる今も、信者のような顧客に支えられて健在です。 自分に合った経営手法は人それぞれでしょうが、利用者に対して、 自分に対しても、嘘や誤魔化しの全くないと書いたら、それこそ 嘘になるでしょうし、時に方便もありますから、一般常識範囲で 嘘の無い経営だと思って貰えたら、それも大きな財産だと思う。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

      11
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  • 18 Apr
    • 1492. やっぱ事前の知識は必要だよなぁ

      昨夜午前12時3分、帰ろうかと思って立ち上がった瞬間電話が 鳴った・・・間違いなく逝去の一報は分かりましたが、対応した 千明の報告では、67才の父親が亡くなって警察に運ばれての検視 らしく、早ければ18日午前の引き渡しだと言われたとのこと。 引き取り時間が確定したら連絡をくれるよう伝えると、とにかく 帰って寝ておくことにした。 朝はいつも通り午前10時前に出勤すると、先に出社してた千明が 「昨夜の方から今朝電話があって、お昼頃のお迎えと言ってまし たが、逝去後1週間ほど経過してるらしい」との報告を受ける。 隣接市の警察署へのお迎えですが、検案書が出れば間違いなく24 時間以上は経過している内容のはず、いつでも火葬できるわけで、 死後一週間経過しているなら、この陽気を考えると相当傷んでる と考えたほうが良い・・・そこで本予約では斎場の冷蔵庫保管を して貰うことにした。 19日午前の火葬仮予約も済ませ、棺を寝台車に積み出発の準備が 整うと午前10時40分電話が鳴った。 入院先である前橋の病院から心肺停止の知らせが入ったとの事。 電話を受けた家族は自宅におり、これから病院へ向かうと言う。 待っていたら40分以上のロスが出ると判断し、隣接市の警察署に お迎えに行き、市役所の手続きを済ませ、斎場冷蔵庫に安置して から前橋に戻ってお迎えだから、時間が分かり次第連絡するから 病院にもその旨伝え、氷袋を直接腹部等に当てるか、保冷剤等を 当てておいてくださいと伝えて貰うことにした。 車中、検案書を書いてくれる病院の場所と、受け取り時間を確認 すると、もう書いてあると言われたと言うので、病院で待ち合せ、 検案書に記入捺印して貰い、我々は市役所に走るから、その後で 警察で待ち合せることになった。 これで1時間は短縮できる・・・ 病院で待ち合せ、検案書記入と流れを説明し、市役所への申請が 終わったら電話を入れ、警察署で待ち合せ、ご遺体を棺に入れて 市役所に行き火葬許可証を受け取って、斎場に向かって冷蔵庫に 安置したら、すぐに前橋に戻ってストレッチャーを乗せ換えたら 指定先の病院に向かうという流れを組みました。 スムースに行けば午後2時30分前に病院に行けるかもしれない。 前橋の病院発行した診断書の死亡時刻は午前11時31分でした。 お迎えは午後2時17分、、死亡診断から2時間50分、待たせては しまいましたが、予定より少し早い流れとなってくれました。 病院も氷の一杯入った袋をいくつも身体に当ててくれました。 流れを事細かに書いたのは、指定された病院の逝去後対処方法や 各斎場の知識、検案書と警察の対応などの知識を持っていたから 出来る流れだということです。 知識が無く流れに沿って動いて いたら最低でも1時間、普通に動けば2時間遅れるのです。 今回の流れだけを見ても様々な知識が必要なのは分かるでしょう。 今回のテーマ『やっぱ事前の知識は必要だよなぁ』と改めて感じ たのは孤独死のご遺体を見たからです。 詳細は避けますが、慣れてない人が見るのはきついでしょう。 臭いも当然きついし、身体も変色しているし、体液も出ています。 そんな遺体に成りたい人はいないでしょう。 孤独死という言葉は理解しても、想像するのは損傷の激しい遺体 ではなく、布団に安置したご遺体を想像するんじゃないかな。 普通の人は凄惨な遺体を見ることもないですからね・・・ ① 第一に孤独死が凄惨な遺体に繋がる事を理解してもらう ② 本人だけでなく家族にも現実を知って貰う(明日は我が身も) ③ 怪我や病気で救える命は急激に増えるはず・・・ ④ 防御策をみんなで考え実践し続ける(以前書いたから省略) 検案書は死亡診断書と同じ書式用紙ですが、数千円で済むものが、 数万円から十万円も掛る現実だってあるのです。 借家で亡くなれば体液でヒト型ができる事だってあるし、夏場は ウジ虫、ハエ駆除、遺品整理も含め余分に費用が掛かります。 綺麗事ばかりじゃ無い現実を知って、初めて本気で考える人って いるんじゃないかなぁ・・・ 孤独死を減らすことは出来ますが、無くすことは出来ません。 その辺りの本音で討論会や、勉強会はすぐにでも必要だと思う。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 17 Apr
    • 1491.  自分の感覚の変化から弱者感覚を想定する

      春爛漫・・・暖かい花曇りの陽気にピッタリの前橋です。 ネットを立ち上げコーヒーを飲みながら、久しぶりにホームペー ジの動画を見ていると最後の場面で僕の言ってる言葉・・・ 「葬儀は人が生きてく上での最後の福祉だと思ってる。 弱者で あろうが、誰であろうが自分の終幕を気にすることなく、自分に 与えられた、自分の人生を精一杯楽しめる。 精一杯生きられる。 そんな世の中にする為にこれからも頑張っていきたい」 と締めています。 思わず「ほんと、そうだよねぇ」と呟いた。 この瞬間、僕の中にある葬儀の優先順位トップは『弱者と呼ばれ る家族や余裕の無い状況になった自分目線』なんだと改めて自覚 させられ、基本的に商売じゃないんだなぁ、なるほどなぁ・・・ それが今のあんしんサポートになってるんだと納得もした。 すると階下に人が来たチャイムが鳴り、モニターに老人が映って おり千明が対応に向かう。 80代のお爺ちゃんは自分が肝臓癌で その時が来たら葬儀をどうしたいか決まっているらしい。 旅支度はしっかりして欲しく、信心する宗派があり読経して貰い たい、あんしん館は作っている時から見てて、式場内も見ている らしい、周囲の葬儀社にも行き話しを聞いたらしいが、家族葬で 最低40万円、更に湯かんは別途費用だと聞かされ、229.000円 で15名ほどの葬儀ができるのは、あんしんサポートだけ、お金の 無い自分達でも家族葬ができる唯一の場所と再認識したそうです。 後で奥さんと一緒に入会に来ると帰っていかれました。 自分の葬儀で『自分のして欲しい事』と『今の財布事情』を考慮 して歩き回ったということなのでしょう。  これが多くの老人にある現実の姿だと教えてくれた方でした。 最近は数日間空くとって言うか、葬儀の翌日なのに葬儀が入って ないと暇な感覚がすることさえある自分がいるのを感じる。 設立した年なら、一般葬ではあるけど、次の葬儀まで数か月もあ ったのに、わずか数日空いただけで暇だと感じるのだから、人の 感覚とは慣れや状況により大きく異なることだけは分かる。 これを財布事情に余裕が無くなった老人に置き換えたら・・・ 現役でバリバリ働き、それなりの収入もあり、多少の贅沢をした ところで余裕のあった頃と違い、今は少額年金だけの生活となり、 日々の生活費、医療費、介護費だけで精一杯だとしたら、自分や 家族に万が一の時が来たら・・・どうしようか不安になるだろう。 余裕が無いからこそ、他人から見ればさして気に成らない程度の ことだとしても、本人にとっては大きな心の負担の日々・・・ って事になるんじゃないかな。 例えばね・・・自分達夫婦の老後を考えてみましょう。 『自分の年金が月に12万円』 『奥さんの年金が月に6万円』だと仮定します。 どちらか一方が痴呆で施設に入ると月に15万円掛かります。 (特養は介護度3以上の為、出歩ける人の場合難しいかも・・・) 片方は残りの3万円で生活できますか? 現実は一銭も残らない って言っても過言じゃないから生活は無理だと思う。 特養だとしても8万円+αが掛かるから、生活はやっとでしょ。 預貯金を切り崩しての生活が現実でしょう。 入院や手術などあれば預貯金は一気に底をつくって人多いでしょ。 この人達にとって配偶者の死後費用と考えてみてください。 自分だったら死後費用の重圧感はありませんか? 日々配偶者の死に怯えながらの生活だろうと思いませんか? 神経の太い人、無責任な人なら問題ないかもしれません。 しかし生真面目な人にとっては真綿で首を絞められるような日々 だとしても不思議ではありません。 僕の言う弱者とは金銭的な余裕が無いのは勿論ですが、その上で 生真面目な人、強く言えない人、気弱な人、などがあります。 真面目に、静かに、温厚に生きてこられた人が最後に馬鹿を見る 世の中ではなく、報われる世の中であるべき・・・ 自分の感覚だけでなく、弱い立場や、性格的に弱い人達の目線で 見られる自分であり続けたいし、すぐに対応できる人間であり続 けたい、それを自分ができる状況であり続ける限り・・・ と改めて思わせてくれた動画でした。 そう考えると、人の死後対策はやっぱ行政が行うべき事だと思う。 2020年に入れば、この問題はより深刻化します。 2030年前には全国何処でも蔓延する現実となるでしょう。 経済の発展も大切ですが、目の前にある課題に取り組む政治行政 であって欲しいと思いますが、欲と自己顕示欲の塊である政治家 にとって先の短い老人問題は、どうでも良い事なんでしょうか。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 16 Apr
    • 1490.  『葬儀の知識』より『逝去前後の知識』

      前橋は初夏の陽気、わずかに残った桜の花見も最後です。 本日法要は入ってますが、午前中で完了ですから新パンフレット 最終校正をしておくつもりです。 今月が決算・・・葬儀支援を強調して数年になりますが、直葬が 増えているためか『施行数増』『売上減』の傾向は相変らずです。 経営面だけで考えると一般葬、家族葬を主体とすべきでしょうが、 それが出来ない性格なのかなぁ・・・ まぁ食えてるから・・・ ってのもあると思うけど、暫くは弱者の味方を続けるつもりです。 食えなくなったら考えれば良いか・・・ってね。^-^; この辺りは実に僕らしい発想だと我ながら思う。 お化けがでるかもとビクビクしてたら、ちっとも前に進めない。 『お化けは出てから驚けば良い』という考え方をする奴です。 ・・・ようするに『やってみなきゃ分からん』ってことです。 ひとつには体力的な問題があるのも現実ですから、肉体的な部分 だけで良いから、僕の代わりが見つかったら講演会、講習会など 葬儀前から知識の部分や考え方を伝える事に挑戦したいとも思う。 本音で言えば、心ある葬儀社の人達にも、納棺師、死化粧、遺影 作成技術、チラシ作成、話術、話しのネタなど、様々なスキルの 勉強会が出来たら、全国の消費者にとってプラスになるかなぁ、、 なんて思ったりもします。 最近もう一冊本を書くかなぁ、と思い始めています。 『医者がサジを投げたら読むべき本』って感じのタイトルかなぁ 葬儀をしてきて今思うのは、依頼者が葬儀の知識を持って葬儀の 依頼をするのが最善だろうけど、それを受入れる葬儀社が無けれ ばどうにもならない・・・と感じ始めています。 無知な家族が何となく思ってる葬儀の形・・・ しかし余裕はなく、どうしたら良いかと迷いながらの打合せ・・・ それを察知して、家族が思ってるより低料金の葬儀を勧める・・・ 少しの驚きと安堵する家族、時に涙を流す家族も多い・・・ それでも若干不安な家族ですが、葬儀をすると安堵感に溢れる・・ 葬儀後の支払いは見積もり通りで助かりましたとお礼を言う・・・ これが全国何処にでもある光景なら全く問題はない。 ところが家族より低料金を勧める葬儀社は少ないらしい。 あんしんサポート直葬パックのような最低限必要な内容だけにし、 料金も最低限で抑えたパックの存在が殆どない。 パック内容と料金は決まっており下げられないか、追加しないと 使えない低料金設定のどちらかが圧倒的多数のようです。 なら知識があったとしても活用できないのでは? 勿論、知識は無いよりあるほうが間違いなく良い・・・ 結局のところ葬儀社選択が全てという事になるのだろうか・・・ と考えた時、葬儀社ではしてくれない事、葬儀社がもたない知識、 自分達しかできない事、或いはしておくべき事の知識を得ておく ほうが、葬儀の知識より大事なのでは? と思い始めています。 それが『医者がサジを投げたら読むべき本』です。 今までは『葬儀』について書いてきましたが、もっと実用書的な 或いは実務書的視点で、すべき事、しておくべき事を書いた本が あったら、少なくとも会員さん家族にはプラスになるかなぁ・・ なんて思っちゃうわけです。 著書を教科書にして勉強会を実施すれば、自分も含めた家族の死 にまつわる不安解消にはなるんじゃないかな・・・ 問題は書くのが面倒・・・ 調べたこと無いけど、この手の内容で本当に役立つ本が有るのか、 無いのかも分かりませんけど、現場で実践している人間の書いた 内容のほうが、評論家の書いたものよりは間違いなく役に立つの だけは確かでしょうからね。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 13 Apr
    • 1489. 僕の生い立ちに由来する弱者支援

      応援してくれる人達、業者さん達、中には葬儀をされた家族からも 時々言われる言葉がありますが、その都度笑ってやり過ごしてきた。 多分その理由を説明したことは無いと思う。 時々言われる言葉 「自分の身体を酷使し、命を削って人の為に動いても利益が出ない ような料金なのに、何でそこまで弱者支援に拘るのですか?」 こう言われると「あはは、人の為になんかしてないよ。自己満足で やってるだけ、他人の為だと続かないからね」というのが基本です。 それでも「自己満足ですか?」みたいに突っ込んでくる人達に対し ては「性格ですね。 僕が何かをしてあげと、それを喜んでくれる 人がいる。 その喜ぶ姿を見ると自分も嬉しくなる。 間違いなく お利口さんじゃないし、得はしないタイプだけど性格だからなぁ」 とこれも笑ってやり過ごしてきました。 この話に嘘はありません。 ただ聞いてる人達が明るく笑って聞ける話の説明なだけです。 前回カラオケに行き『遠くへ行きたい』を歌うと、父親だけでなく、 笑顔の祖父母、母親、叔父叔母も思い出すと書きました。 この中には弱者支援に拘るひとつ、お爺ちゃんの笑顔もあります。 あんしんサポートで直葬、いわゆる火葬だけのお葬式をする家族の 中でも多いのが、かつて自営業だった人達です。 零細企業と呼ばれる数人の事業だと思って頂ければ良いでしょう。 ちなみにザックリですが、全企業のうち中小企業が99%、その内の 87%が零細企業だと事業所数では言われています。 最近は激減して見なくなりましたが、昔は魚は魚屋、野菜は八百屋、 肉とコロッケは肉屋、せんべいは菓子屋、子供達は駄菓子屋に行っ て買うのが当たり前だったし、商人はそれで食っていました。 ただ商売は水物ですから、利益の出ない月があったり、いつもより 出費の多い月は国保も払えない時期があったりするものです。 また後々自分達が食えなくなる時代が来ると思ってた人などいませ んから、日銭商売なだけに羽振り良く使う傾向もあったでしょう。 あれから半世紀が過ぎ、お客も来なくなり、年金も満足に貰えずに 日々の生活でさえやっとの商人が多い現実をご存知でしょうか・・・ その人達を見ると、お爺ちゃんとダブッってくるのです。 倒産後、家を明け渡し、価値の無い家財道具だけを持って引っ越し たのは街中から何キロも離れた長屋の公営住宅でした。 確か家賃は4.500円くらいだったように記憶しています。 70才を過ぎた老夫婦と、何の役にも立たない馬鹿孫が住みました。 人には祖父母だけでは寂しいと思うから・・なんて綺麗事を言って きましたが、心の何処かでは『そりの合わない母親より楽だから』 ってのがあったんだと思う。  魚屋さんからスーパーに変化した時、現場から隠居し、市場の役員 などしてきたお爺ちゃんが、70才を超えてからスクーターで街中の 魚屋さんに働きに出て、お婆ちゃんと僕を養ってくれました。 寒い時期も冷たい空っ風の中を通い、泣き言も言わず、僕が免許を 取得した時には新車を買ってくれたり、最後は癌で入院し亡くなり ましたが、僕の友達に「利之のことお願いしますね」と頼んでくれ たりもしました。 僕には優しいお爺ちゃんでした。 お爺ちゃん達夫婦で商売を始め、息子が継ぎ、息子なりに一生懸命 商売をしてきたんだと思いますが、最終的には倒産・・・ その挙句がお爺ちゃんの生活となったのです。 僕には、お爺ちゃんを責めることはできません。 きっと同じような人生を歩んできた商人は沢山いるだろうと思う。 そう思うとそんな人達を責める気にはなれません。 弱者支援の最初に独居老人と書くのは、僕の祖父母はやむなく老人 だけの生活になり、片方が亡くなれば必然的に独居老人なのです。 他人は子供達と一緒に住めば良いと無責任な発言をしますが、当の 本人にとっては簡単な事ではないし、70才を超えて日々神経を使い ながらの生活・・・と考えたら独居のほうが良いと思って当然だと 思えるのです。 たとえ孤独死のリスクがあったとしても・・・ それが弱者支援に繋がっているのです。 当時の馬鹿孫である僕は、自分のお爺ちゃん、お婆ちゃんにはして あげられませんでしたが、自分自身が人生の終盤を迎えた今だから、 きっとお爺ちゃんが「できる事をしてあげなさい」って言ってるん じゃないかと思う。 これが弱者支援に拘るひとつの理由です。 ただ何をしても、どんな事をしても、僕の祖父母にではありません。 『孝行をしたい時に親はなし』・・・・ほんとにそうですね。 僕は祖父母ですが、皆さんの心の中にも、今できる事をしておかな いと後悔しそなう人はいませんか?  『孝行をしたい時に親はなし』と『後悔先に立たず』このことわざ 自分に照らし合わせて、すぐにでも行動におこすべきですよ。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 12 Apr
    • 1488. 朝一火葬、どしゃぶりの納骨、そしてカラオケ

      今日の前橋は冬に戻って空っ風?って感じ他県の人なら驚くほどの 強い風ですし、昨日は冷たい雨・・・それでも桜は頑張ってます。 今週末が今年の桜は最後です。  入院している家族で外出できる人や、余命わずかな家族がいる人は、 担当医に無理を言っても、花見に連れて行くと良いかもしれない。 桜が咲いてから春の陽気と呼べる日は極端に少ない今年です。 昨日は火葬が済むと、一旦事務所に戻り納骨の準備と雨具を持って 高崎市の霊園に向かいました。 約1時間の道のりの途中でコーヒ ーを買って飲みながらの移動、雨がやんでくれる事を願いましたが、 願い届かず・・・どしゃぶり・・・ 家族はタクシーで管理事務所に来る事になっているから、まず墓を 確認し、傘を差して墓誌をタオルで拭き、感熱ロール紙と色鉛筆で 拓本を採ってから、カロートのフタを開けると、カロート内に雨が 入らないよう傘を差して事務所前の駐車場で待機・・・ 雨で身体が濡れて寒い・・・暖房効かせて暫し待つとタクシー到着、 骨壺だけ預かり、家族は納骨申請に、我々は納骨に向かう。 納骨しフタを閉じると、事務所前の駐車場に戻って家族を待ちます。 10分ほど待ち家族を乗せ墓所に行き、家族は花と線香を供えます。 すぐに車に戻り自宅のある高崎市内まで送って本日の予定完了。 雨の日は事前相談に来る人もないし、逝去の一報が無ければ比較的 のんびりできるのが雨の日ですから、前橋に戻る途中昼食を済ませ 予定通りカラオケに行きました。 以前はシダックスでしたが、今はバンバンに替わっています。 フリータイムですから午後8時まで歌い放題です。 珍しく時間一杯まで歌いました。 途中いつものように『遠くへ行きたい』を歌います。 僕の父親の容貌がジェリー藤尾さんによく似ていたのです。 知らいない街を 歩いてみたい~♪ どこか遠くへ行きたい♪ 歌っていると僕の脳裏には、蒸発する前38才の父親の顔が浮かんで くる・・・パブロフの犬現象というか、、条件反射ですね。 前回、今なら満開の桜を見たら故人を思い出してと伝えると良いと 書きましたが、僕が父親を思い出すのは『歌』であるように個々に 色々なことがあるんじゃないかと思う。 家族を亡くした人には、そんな話をしてあげるのも良い・・・ 故人に縛られるのは決して良い事じゃないけど、時々思い出しては 故人を偲べる心のゆとりくらいは持って欲しいと思う。 僕の場合は・・・ 『遠くへ行きたい』を歌いながら父親の顔を思い出すと、そこから 芋づるのように『祖母』『祖父』『母』『姉』そして『叔父叔母』 までが次々と思い出されます。 不思議なのは全員が笑顔です。 そして僕の心は、ほんわかとして懐かしさと温かさのある哀愁って 感じの、何とも言えない気持ちになります。 両親、祖父母を思い出す度、我がままな僕を見守り、育ててくれた 人達への感謝と、自分も親として出来る限りの愛情を持って子供に 接していこうと意を新たにさせてくれます。 先日夜中、美空ひばりさんの映像を交えて、森昌子さんと司会者の トークをしていましたが、美空ひばりさん、石原裕次郎さんともに 52才で人生を終えておられます。 だけど芸能の仕事をしておられた方々は、映像と音声が残っている から30年の時が経っても、忘れられることなく見て貰えます。 しかし僕の父母、祖父母はあっても写真程度、きっと多くの家族は 同じようなものだろうと思う。 昔なら仕方ない・・・って思った だろうけど、これだけ簡単に動画が残せる時代なのですから、これ からでも父母、祖父母の動画と肉声を残しておくべきだと思う。 人生に迷った時、つまづいた時、岐路に立った時・・・ 勿論、結婚や新たな人生を歩み始めた時も・・・ 動画の中の家族に会うことで、意を新たにし易くなるかも・・・ それと、孫や、ひ孫にも祖父母、曾祖父母を見せてあげられるなぁ、 そんな事をフッと思ったカラオケ三昧の時間・・・ ゼロコーラ飲み過ぎて、お腹はタプタプでしたが、みなさんも両親や 祖父母、お世話になった方々を思い出してみてください。 何とも言えない温かい気持ちになれますよ。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 11 Apr
    • 1487. この時期の葬儀で伝えること

      群馬県平野部は満開の桜ですが、土曜、日曜と雨が降ったり、晴れ たりで花見を予定した方々は、少し迷うような天気が続きました。 月曜日は晴れましたが、本日火曜日は雨・・・ 今週末には葉桜っぽくなっていることでしょう。 四月はいつもの月のような流れで、2日に1回ペースの葬儀ですが、 友引挟んで今日までの4日間続く葬儀では、この時期だけは必ず伝 えることがあります。 それは思い出す事、、『供養』です。 供養とは・・の大前提が異なると話しは違ってきますが、あんしん サポートと言うか、僕が家族に伝える供養は何度もブログに書いた 通り『供養にお金は掛かりません。が、心が無いとできません』が 大前提であり、葬儀とは『家族が家族との別れを受入れる為の時間』 と提唱していますから、僧侶が読経を唱えてくれる供養はあくまで 宗教儀式としての供養で、家族のすべき供養は別にあります。 全ての宗教を超越し、家族として、友人知人としての供養とは・・・ 》故人を忘れない事、時々で良いから思い出してあげること 故人が祖父母、父母のような家長なら最高の供養とは・・・ 》残る家族が毎日を元気な笑顔で過ごしてる姿を見せ続けること 時々で良いから故人を思い出し易い時期として最高の時期です。 葬儀をする家族に「満開の桜を見ておいてください」と伝えます。 そして「来年以降、満開の桜を見る度に故人を思い出してください」 と伝えておくだけで、桜が咲けば思い出してくれるはずです。 さらに「配偶者や子供達が心から元気な笑顔で過ごしてる姿を見た 故人は心配せず成仏できるし、天から穏やかな心で見守れます」と 付け加えてあげるだけで、家族は温かい気持ちになれるようです。 人の終幕は一年中ですから、月毎に思い出すきっかけとなる言葉を 記しておきます。 これは葬儀社だけでなく、友人知人、親戚でも 話してあげられる言葉です。 1月 『元旦の朝を迎えたら、命日が来るって思い出し、家族が集まって おせちでも食べながら、故人の話しをするのを恒例にすると良い』 2月 『節分かバレンタインデーを迎えたら・・・』 3月 『ひな祭り、お彼岸が近づいたら・・・』 4月 『桜、小学一年生を見かけたら・・・』 5月 『ゴールデンウィークに入ったら・・・』 6月 『衣替えの学生を見かけたら、梅雨に入ったら・・・』 7月 『夏休みに入ったら、七夕飾りを見かけたら・・・』 8月 『お盆が来たら、甲子園で高校野球が始まったら・・・』 9月 『彼岸が近づいたら・・』 10月 『敬老の日が近づいたら・・・』 11月 『ハロウィンの話題が出たら・・・』 12月 『年の瀬を迎えたら・・・』 こんな感じで、目安を話しておけば思い出してくれる家族も多い。 毎年、毎年、何年か続けて思い出せば習慣になるし、故人のことを 思い出す度に家族の心が、ほんわかしてくれたらそれで良い・・・ 火葬場まで車で1分の距離ですから、一旦戻ってブログを書いても 拾骨に間に合いますし、本日は11時には火葬場を出られます。 どしゃぶり雨ですから、今日は出掛けたくないのですが、午後1時 から納骨が高崎市で予定されています。 今朝連絡をして雨だから と伝えたのですが、家族の都合で雨天決行となりました。 僕がカロートのフタを開けて、千明がゴルフ用レインウェアを着て 納骨・・・僕が納骨しない理由は単純・・・虫が駄目だからです。 今日はメジ止めできませんから、墓誌彫り時に息子にメジ止めして 貰うつもりです。 納骨後は温かいものでも食べて、カラオケにでも行くかなぁ・・・ にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

      8
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  • 07 Apr
    • 1486.  あなたは『My way』を生きていますか

      『My way』我が道、俺流生き方とでも訳せば良いでしょうか。 歌は有名で日本では布施明がカバーしてたけど、オリジナルはフラ ンクシナトラの世界的大ヒット曲です。 世界中で最もカバーされている曲のひとつだと思う。 確か中学3年か、高校1年で聞いた曲だと思う・・・ 稼業の倒産後だったからか、曲の良さだけでなく、曲名にも惹かれ ポールアンカの書いた英語版に共感したのを思い出します。 気が向いたら日本語のマイウェイでなく、オリジナルのフランス語 でもなく、英語版の文面を見られると良いですよ。 フランス語版、日本語版と比較すると、面白いほど違ってます。 坊ちゃんで育ち、突然の倒産で家族は離散、そして何も無くなった 我が人生に対し、子供ながらに我が道を歩むと考えたのでしょう。 あれから50年近くの時が流れ、ようやくMy wayの歌詞が理解も 納得もできる年齢に近づいたようです。 その時、その時、自分なりに精一杯生きてきたけど、小さな後悔は あるし、厚い壁に跳ね返された事もあるし、挫折も経験してきた。 それでも前を向いて歩き続けて今がある・・・ そして今、人生最後の道を開拓しながら歩き続けている気がします。 『それは商売ですか?と聞かれたら』 いいえ、商売と呼ぶには薄利過ぎるし、肉体的リスクも大きい 『では奉仕ですか?と問われたら』 いいえ、生業としているのは事実だから、単に奉仕ではない 『なら一体何をしているのですか?と尋ねられたら』 365日、24時間、活動する為に必要な利益は得ながら行う支援活動 今は同級生も僕の仕事を知ってる人が増えたけど、学生時代の僕し か知らない人が聞いたら「はぁ?」って聞き直すんじゃないかな。 自分でも自分の本質を悟ったのは最近のことだもんね。 我が本質とは・・・ 『してあげた事を喜んでくれる姿を見ると嬉しくなる』 こうして書いてみると、どう考えてもお利口じゃねぇな、とは思う けど損だと思った事は無いから良いんじねぇ・・・って感じです。 問題はここからです。 自分の中にある本質を知り、それを表に出して初めて天職と思える 仕事に出会えるのかも・・って事です。 著書やブログを読んでくれた方は分かるでしょうが、今の仕事には 偶然が重なって・・・みたいな書き方をしてきました。 あながち間違ってもいませんが、ただの偶然だと思っている訳では なく、必然があっての偶然というのが本音です。 その一例をいくつか書き出してみます。 ・父親逝去の一報後、看取ってくれた女性に会いにいきました。 ・千明に言いたい事を言い、千明が仕事が出来なくなったと分れば  食えるだけの仕事を生み出してあげたいと動く ・葬儀無縁の世界で生きてきたから葬儀社、寺に話しを聞きに伺う ・葬儀経験者に会って本音を聞きまくる(110名) 書き出せば、まだまだいくらでも書けるほどあります。 この迅速な言動の全てが必然へと繋がり、偶然へと繋がったと思う。 これが中にあるものを表に出した例です。 すると、称賛もあれば、中傷もあるし、妨害さえあります。 また現状の中では。理想とかけ離れた現実が浮き彫りになります。 霊感商法としか思えない発言、業者の利益主導葬儀の実態、時には 行政への苦言も必要となる。 ようするに敵を作る結果となりますが、 我が向かう道、My wayを目指すには避けられません。 それでも我が想いに間違いはないと確信するなら、訴え続けるしか 方法はありません。 また理念にそぐわない依頼は拒否することも 辞さない覚悟があって、初めて明確な道筋が見えてくるものです。 商売として考えれば、決して利口ではありません。 わざわざ敵を作り、悪評を恐れず、ひたすら弱者目線で走り続ける。 でもこれが『My way』なのです。 薄利とは量販しなければ成立しない商法です。しかし我々の仕事は 量販できる仕事ではありませんし、雑な仕事もできません。 結局、自分の身体を泣かし、無理をして成立させている現実です。 いつか身体が壊れて終わるかもしれない・・・ そんな時が来たとしても、我が人生を精一杯謳歌しながら、楽しみ ながら、生きられたと思える今を過ごしたい・・・ 例え1人でも『あんしんサポートがあって、武井という人間がいて 良かった、有難いと記憶に残ってくれたらそれで良い。 できれば その人が、たった1人で良いから、他人から有難いと思われる事を 引き継いでくれたら尚良し・・・です』 人生50年を過ぎてから『My way』に目覚めて9年間、いまでは 永続を願う人達も沢山でき、我々の身体を心配してくれる会員さん 達も増え、入会は相変わらず増え続けている。 だから今は、長く続けられる方法を最優先するよう、頭の中を切り 替えている真っ最中です。 身体はジジイになっても頭の中を切り 替えるのは大変です。 僕みたいに癖のある人間は尚更かも・・・ ・日本で一番安いと言われる料金体系を変える事なく ・少しでも長く続けられる事、少しでも長く現場にいられる事 ・出来れば最後の時まで現役でいられたら・・・とも思う そう考えると、僕は実に幸せな奴だって思うし、一点の曇りもない なんて言えれば恰好良いんだけど、残念ながらずっと引っ掛かって いることがあります。 それは奥さんのこと・・・ 仕事、仕事で生きてきた人生に付き合わされた彼女は、私の人生は なんだったの? って言われても二の句が出ません。 反論もでき ません。 申し訳ない・・・と、ありがとう・・・だけです。 この部分だけは我が命あるうちに、なにかひとつでもしてあげたい。 ゆっくり海外旅行にでも連れてってあげたいと思うのが本音です。 さぁ、あなたは悔いの無い『My way』を過ごしていますか? 20代でも、60代でも、80代でも・・年齢は関係ありません。 『これぞ我が人生』『My way』と思える日々を過ごしませんか!? にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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    • 1485.  せめて公営斎場は弱者目線であって欲しい

      4月は朝の搬送が続き、寝る時間が早ければ健康的な起床時間だと 思いますが、出勤時間の人達も結構いて、車は走り難いです。 本日7日、午前6時過ぎの電話、高崎市の病院7時30前のお迎え、 渋滞を避けつつ前橋まで戻ってきました。 亡くなったのはお爺ちゃん、病室に行くとお婆ちゃんと長男夫婦の 3名が待っていました。 看護師さんに手伝って頂き、ご遺体をス トレッチャーに乗せると搬出口まで戻り、あんしん館に来てくれる よう伝えるとタクシーで向かうと言う。 「ん? 自分の車じゃないの?」 「はぃ、タクシーで行くしかありません・・・」 「認印は持ってる? 直葬の1番で良いんだよね?」 「はぃ、そうです」 見送りの医師と看護師に、聞いての通りだから院内で死亡診断書が 書ける場所を貸して欲しいと伝え、火葬申請書に記入して貰った。 8日は友引だから9日午前11時の火葬を抑えた旨を伝え、料金の 説明をしましたが、火葬中は家族親族が1人でも待合室を借りない と駄目なシステムになった事と料金を伝える。 部屋は4千数百円ですが、使用したら清掃しなければなりません。 清掃員の費用も掛かってしまいます。 斎場が新しくなり今まで無かった待合所が出来たのに、たった1人 でも待合室を使わせる行政の感覚は納得ができません。 なら待合所は何の為に設置したんだ?? 民間なら費用が掛かって当然ですが、わずか3名が待つだけなのに、 待てる椅子はあるのに、費用の掛かる部屋を強制的に使わせる・・・ 家族は少しでも費用が抑えられるように、友人の車に乗せて貰って 前橋あんしん館まで来て入会しても、地元の行政が商売人の感覚で 無駄な費用を使わせる・・・それも強制だから問題だと思う。 今回の家族のように自家用車の無い人達は、ただでさえ不便な設置 場所の斎場だからタクシー代も馬鹿にならないのに、火葬している 時間に『待ってるだけの為の料金』を取られる。  火葬する全てが無料待合所に収容できないと言うなら、家族親族が 10名以上は部屋を借りて貰うシステムなら理解できる。 火葬中に清めで飲食する人達は部屋を借りて貰えば良い。 館内は自動販売機があるのだから、無料待合所では飲み物は良いが、 食べてはいけない・・・とでもすれば良い。  これを決めた担当者達の意図は分かりませんが、細心の注意をして 決めた事ではないだろうとしか思えない。 開設説明会の時にも突っ込んだが明確な説明は無かった。 「一人でも部屋を利用して頂く決まりなんです」 程度の説明しかできなかったのだから間違いない。 親方日の丸の安定した職員にとっては、わずか数千円かもしれない。 しかし数千円が大変な人達もいるのだから、理解不能なシステムを 無理強いするのは、行政だからこそ絶対に良いことではない。 市民は黙ってる必要はないが、市議団も了承したのだろうか・・・ にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 05 Apr
    • 1484.  目標は2ヶ月の余裕ですよ

      葬儀の事で少し頼まれた葬儀社の知り合いが、火葬中だと思うけど、 お礼方々来てくれた時、コーヒーを飲みながら依頼に対する不安を 話してくれました。 簡単に言うと、次はいつ依頼が入ってくるか、 全く分からない・・・というものです。 聞いてて『だろうなぁ・・・』と納得しながら、法人設立してから 数年間の事を思い出しました。  つい最近も書きましたが、確か3件、7件と数年間は食えず100件 前後の年から食えるように・・・それも経営してた美容業の法人を 退職金のつもりでスタッフに無償提供して、あんしん館を設立した 途端、テレビ放送も含め一気に食える流れになったと書きました。 うちの場合100件施行が食える目安ですが、多分普通の葬儀社なら 1/4、安めの葬儀社で1/2で食えるんじゃないかなぁ・・・ 群馬の大手はパックによっては料金7倍ですからね。 依頼さえあれば、そりゃビルも建つわな・・・  うちが7倍の料金で今の施行数があれば、毎年一か所づつ葬儀場や 安置施設を県内に建てますねぇ、 だけど7倍にしたら、うちに依頼する人は無くなって閑古鳥の巣窟 みたいになるのは必至です。 そう考えると、あれだけ高額料金で 相当数の施行依頼が来るんだから大手はたいしたもんです。 でね。。。話しながら思ったのは、毎月毎月、不安を抱えて過ごし てる訳ですが、これって葬儀屋でいる限り永遠に続くって事です。 人生は綱渡りをするしかない時もあります。 でも綱渡りが限度・・・糸渡りはすべきではありません。 ・・・って意味わかんねぇーよって言われそうですね。 綱渡りとは自分のバランスさえ崩れなければ、多少バランスが崩れ たとしても自分のバランスさえ戻せれば落ちません。 これに対し、糸渡りは自分はどんなに安定しても、糸が切れた瞬間 奈落の底に落ちるってことです。 初めは糸渡りしか出来なくても『糸』から『綱』のように太くして 行かねば、永遠に良くならないってことなんです。 年間依頼数が安定することはありませんが、安定させる為の努力は できるはず、それが糸を綱にする事に繋がるはず・・・ 話してたのは30分くらいでしたが、その中で少し気になったのは、 》会員制にする気がない うちではさして入会は無いでしょって、感覚のように感じましたが、 経営者が諦めたら終わりです。 結果は分かりませんが最大限努力 してから駄目かどうかは考えれば良いことです。 》断ったら悪評判が立つ 「あそこで断られた」みたいな評判が立つのは怖いって事みたい。 なら、あんしんサポートは悪評の嵐でしょうね。 (^-^; ま、簡単に言うと僕は不安が続く中で過ごすのは嫌なんです。 嫌だから少しでも計算が成り立つ手法を取り入れたり、考えたりと 日々悪戦苦闘してきました。 それは今も一緒です。 前回のブログで、うちで葬儀した人達の為にも、低料金の盆法要を 続けるし、その案内は4月には会員さんの自宅に送付する。 お盆にしても世間が騒ぎだす前に送付する事で、安心していられる。 葬儀が済んだら終わりでなく、最後まで面倒みるからねって思うし それらをひとつひとつ実践しているのも、紹介率の高さに貢献して いるんだと思う。 施行毎の利益は少額なだけに、施行数でカバーするしかありません。 だからこそ、葬儀した家族が再入会したいと思える葬儀を続ければ、 会員数は減らず種蒔きになるし、葬儀後家族が友人知人、親戚等に 話してくれる事が宣伝費の掛からない最高の広告宣伝となります。 そして、本日のテーマ『目標は2ヶ月の余裕ですよ』とは・・・ 1年間12ヶ月ですから、10ヶ月経過した時点で残り2ヶ月は施行が 全く無くても経営ができる利益を確保、暇ならそれを使えば良いし、 残り2ヶ月も前の10か月同様の依頼が入ったら、そこで得た利益を 備品、車両、設備投資に回せば良いのです。 決算前2ヶ月の余裕が持てる仕事量の確保をするには、なにをどう すれば良いか考え、ひとつひとつ実現する・・・ これが唯一精神的に安定できる方法じゃないかな。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 03 Apr
    • 1483. 宗教者、評論家を酷評するのはわけがある

      今日は暖かい日曜日(友引)で春だなぁ・・・の前橋です。 暖かくなると雑草も顔を出すから除草剤を撒きました。 夜中の闇にまみれた仕事は日常茶飯事ですが、太陽の下で働く事は 滅多に無いですから、400坪の敷地に散布しただけで汗をかきます。 散布しながら植物も精一杯生きようとしてるんだなぁ・・・と少し 感傷的にも成りますが、放っておくと我々が地獄を見ます。 本日日曜日は入会相談が1件あったけど、電話連絡の入ってる家族 からの一報が無ければ、新盆法要と新盆返礼品も決まった為、印刷 用の完全データ作りをしています。 昨日、今日に限らずいつも入会相談の話題に出る事を書いてみます。 ・寺の墓所使用権利は取得してあるけど高い寺だから使いたくない ・先代は良い人だったけど今はお金のことばかり ・葬儀は初めてで何も知らないから、他社なら言われるままでした 毎度のように出る話題です。 僕のブログは宗教者、評論家に対する酷評は多いほうでしょう。 葬儀施行をする側の人間としては珍しい存在かもしれません。 僕の酷評ブログを見て大きく頷いても、同じような事を自分で書く のは、寺と絡みのある仕事ですから言い難いんでしょう。 当然うちも同じですし、お手伝い頂く住職は他社より多いはずです けど、お布施額、対応、法話等、どれをとっても会員さん達自身が 経験すれば、温もりがあり、思いやりもあり、金のことは言わない 住職の人達だと分かる。  もっとも、あれだけ癖のある代表がお願いするのだから、いい人で 無いはずがないって思ってかも・・・いずれにしてもお願いしてる 住職さん達は皆さん人として立派な方々なのは確かです。 それを証明する具体例は当然いくつもあります。 ただ宗教界の中での位置もあるでしょうから、あえて書きはしませ んが、辛口の僕が言うのですから間違いありません。 うちでお手伝いしてくれるようになってから、忙しくなったと言う 住職のほうが多いですが、今は依頼先を絞っています。 もう1つの評論家についても、反論もせず黙っておられる葬儀社の ほうが多いようですが何ででしょ!? 相手にしてないのかなぁ、、 もしくは反論した後の反撃が怖い? そんな事はないか・・・ ブログを始めた当初は何度も中傷されましたが、その都度対応して きましたけど、自分の事を全て明らかにした人は一人もいません。 だから討論した事もありません。 僕は全てを明らかにしているの ですから、相手も何処の誰かを氏名まで明示して当然です。 評論家はある意味無責任な発言をしても支障はありません。 しかし我々は違います。 発言すれば当然利用者に突っ込まれるし、 言った内容の責任をとらざるを得ません。 評論家相手に事業をしている訳ではありませんから、利用者の方が 『良かった』と『納得』して貰えればそれで良いのです。  毒にも薬にもならない無害であれば、何も言う気はありません。 だけど入会相談に来た圧倒的多数から聞かされるのは、どう聞いて いても『害』としか思えない事が多いからです。 『菩提寺の住職・寺について』 ・よく聞く言葉、先代は良い人だったけど、、 ・うちの寺は高くて有名なんですよ。等々いっぱい出てきます 稀に良い人だと言われる住職もいるのは確かですが極少数です。 宗教者に対しての酷評は宗教者とは思えないからです。 僧侶は修行をしてきたと言いますが、修行をしたから偉いのか!? ってことです。 自分の好きで修行をし成果があったとしても全て 自分に対してのことだからです。 修業とはそういうものでしょ!? 修行の中から多くを学び、身に付けるまでは全て自分の為・・・ それを多くの人達に知らせ、説き、尚且つ自身が率先垂範する事で、 身をもって生き方、考え方を伝えるのが伝道師だと思うけど・・・ 知識は得たとしても頭でっかちなだけで、実践などできない人達が 多くなったから宗教離れが一気に進んでいるんだと思う。 日々修行の中で学んだ事、小さな悟り、それらを説いて回り、時に 大衆の前で説き、聴衆に感銘を与え、生きる気力と喜びを与えた時、 聴衆はお礼として自分なりの布施を提供する。 一握りのご飯、メザシ一匹、石鹸一個だったり、人よって100万円 かもしれない、基本的には聴衆の施しで生活をするのが宗教者の姿 んて言うと「その通り、布施で生活してる」と言う僧侶もいるとは 思いますが、布施と呼ぶにはあまりに高額であり、布施をする側が 無理をしてまで渡している現実を知らないとは言わないでしょう。 知らないとしたら世間知らずも甚だしい・・・ 世間を知らない人が説法などできるはずもない・・・ だから托鉢で頂いた食べ物だけで生きるべきと、言ってるのでなく 檀家を始めとして、一般の人達が宗教者として納得できる生き方が あるのでは? 僧侶の資格をとったから宗教者ではないでしょ・・・ 一般人からみて尊敬に値しない宗教者は、布施でなく『読経料』や 『葬儀料』と呼ぶほうが自然だと思う。 布施は取られるものでなく、渡したいと思うものであるべき・・・ お世話をしたい、させて欲しいと思える人物を目指して欲しい。 ・・・これが宗教者への酷評を書く最大理由です。 『評論家』 評論家については何度か書いた記憶があるから、簡単に書きますが 『嘘が多い』『絵に描いた餅』『自分の感覚の押し付け』さらには 『昔ながらの概念』で無責任な発言を好き勝手言うからです。 個人的には論外で全く気になりませんが、そんな戯言を真に受けて 葬儀とはそうあるものだと思い込んでしまう人達もいるのです。 話したり、書いたりする側は気楽かもしれませんが、戯言の判断が 出来ず、真に受けた人は葬儀社の言いなりになったり、高額葬儀の 費用を無理して工面したりと迷惑千万な現実が多々あるのです。 今回の最後となりますが、宗教者に手厳しいのは、これから団塊の 世代が終幕を迎える時代に突入するからです。 人は誰も死への恐怖を持っています。 だから死を覚悟する年齢に なれば自然に宗教観は強くなります。 若い頃は「坊さんなんて要らない」と豪語してた人でさえ、読経を して貰えば・・戒名があれば・・死後は成仏できたり、極楽へ行け たりするのかもしれない・・・と思う人は多いのです。 勿論、現実にどうなるかは神のみぞ知る・・・一度死んでみなきゃ 分からない訳で、僧侶だろうが、誰だろうが現実は分からないです。 これは大前提となる部分ですから、あえて書きました。 しかし死を間近に控え、ワラにもすがりたいと思う人達にとっては、 宗教者の存在は好影響にも成り得るはずです。 『心安らかに終幕を迎えられるよう寄り添う・・・』ホスピタルの ような存在になれるのが宗教者です。  だから金儲けや、自分の生活安定ばかりでなく、老人に寄り添って 心を穏やかにしてくれるような宗教者が現れて欲しい・・・・ そんな思いも込めて、酷評したり、苦言を呈したり、悪たれを言っ たりもしているのが本音です。 本音で言えば見ざる、聞かざる、言わざる、目、耳、くちを塞いで いるほうが誰にも憎まれずに済みます。 でも我々は日々、そんな人達と膝を突き合わせて相談を受けている からこそ、死者の増える2020年代までに覚醒して欲しい・・・ あんしんサポートをお手伝いしてくれている僧侶の方々も、たぶん ブログは見ているはずですし、代表が何を言っているのか知ってる はずですが、その点については一切触れません。  それは我々が何を考えて、どんな仕事をし、どんな料金で、どんな 体制で行っているか知ってるからです。 昨年夏、法要の合間に『合同盆法要』の参加費用を知った僧侶から 「武井さん、もう少し値上げしないと合わないでしょ?」と言われ ましたが、うちで葬儀をして、うちが紹介した僧侶や、直葬の方は 新盆をして貰えるところがありません。 だから低料金なのです。 盆など気にしない方は良いのですが、故人が帰ってくると思ってる 方もいるわけですから、うちを利用された方だけは最後まで面倒を みないと、精神的消化不良になりますからね。 宗教者として心ある方は、是非一度考えてみて頂きたいと願います。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 01 Apr
    • 1482. 人生を楽しむってなんだろう

      昨夜8時半過ぎ前回ブログの息子さんから、お母さんの容態電話が 入り「眠っているが少し安定したみたいです。 母親はどんな葬儀 依頼をしたのでしょうか」との連絡が入った。 癌で眠って安定だとモルヒネを使ったのかもしれません。 僕の記憶では痛みの抑えにモルヒネを使うと、眠った状態のままで 逝く人が多いような気がするのですが、実際の治療は分かりません から、あとは子供達の為に頑張れと祈るしかありません。 事前相談に来てくれた人達に言うのは、死んでから騒ぐ必要はない 騒ぐなら生きてるうち、今ある人生を、自分なり思いっきり楽しむ ことが一番大事だと言い続けていますし、このお母さんにも同様に 伝えた記憶があります。 自身の葬儀依頼に来た人達には、葬儀は火葬だけでも良いし、墓が 無ければ『ぱっく60』で良いから、後のお金は今の人生でできる 事や、したい事をする為に使えと言う・・・すると当人だからだと 思うけど涙を流す人が多いが、とても複雑な涙に思える。 葬儀屋に来て聞くとは思えない言葉、気遣いに対する嬉しさ、死へ の恐怖を頑張って強がってきた心の壁が崩れるのかもしれない。 すると、いつものように明るく元気な笑顔で「入会が済んだら何が したいか家に帰って書き出して、ひとつひとつ達成すれば良いよ。 20でも30でも、50でもしたい事は全て書き出して、全部する までは生きてなきゃね」と伝える・・・ もっと涙を流す人も多い けど安堵の顔になるのだけは分かる。 事前相談にはいくつものパターンがある。 『いつか使うからと保険感覚での事前相談』 『両親や兄弟姉妹、家族の終幕が近づいている人の事前相談』 『親族の死が近づいている人の事前相談』最近増えている。 そして『近い将来、自分の終幕相談』ですが、僕はこれが一番辛い、 だけど僕らがしてあげられるのは、費用を抑える事くらいのもの、 それでも死後費用の心配だけでも無くなれば、少しは心が休まって くれるかもしれないと思う。 でも、この先は考えた事がない・・・ 死期が迫った人だから、残る人生を精一杯生きるのは、何となく分 かるけど、健康で生活している人も、いつ何が起こるか分からない。 だから、今ある人生を楽しむ・・・ これで終わっても良いんだと思うけど、人生を楽しむってなに!? って言われたら即答する自信がない。 当然、人生を楽しむのは他人事でなく自分達にとっても同じこと。 そこで今回は、その辺りを少し考えてみようと思います。 『楽しむ』という言葉からは趣味、旅行、レジャーなどが浮かんで きますが、同時に自分の言葉が思い出されます。 一冊目だか、2冊目か忘れましたが著書の中にも書いた覚えがある。 『旅行がなんで楽しいか分かる? それはね、、帰る家があるから なんだよ。 人生も一緒で終幕があるから精一杯生きられる』 改めて書いてみると、我ながら『なるほどぉ』と感心しちゃいます。 旅行はたまに行くから楽しいし、長期旅行だとしても帰る家がある から旅行を楽しめる。 帰る場所もなく流れ旅じゃ楽しくはない。 とすれば、旅行でも、趣味でも、基本の生活基盤がしっかりとあり、 たまの休日を利用するから、より楽しいものになるんじゃないかと 思えたりもします。  旅行、趣味、レジャーどれも時間を必要としますが、いつでも暇が ある人より、普段は時間がとれなくて、休日や時間をやり繰りして 使うから楽しめるし、楽しもうとするんじゃないかな。 って事は『しっかりした基本の生活基盤』とは、単にお金があると いう問題でなく、日々生き甲斐や遣り甲斐のもてる仕事などがあり、 そこで得た収入と時間を費やすからって事なのかなぁ・・・ お金持ち、富裕層の人は違う考え方をするでしょうが、我々庶民は こんな感覚に近いんじゃないかと思う。 なぜ富裕層になれるよう 頑張ろうと書かないか、それは『今ある人生を楽しむ』のが基本の 考え方だと思うからです。 少し話は変わりますが、過去の我が人生を振り返って、楽しかった 頃と考えると、自分なりに充実してた時代が思い出されます。 日々仕事に追われ、寝不足に成りながらも、頼ってくれる経営者や スタッフの期待以上に応えたいと踏ん張ってた時代、大きな金額を 動かして『企画』『仕入れ』『広告宣伝』『販売』と責任ある立場 で背伸びしながらも無我夢中で生きてた時代・・・ これを見ると僕の場合は・・・の限定ですけど・・・ 『心身ともに目一杯働き』 『ある程度の責任ある仕事をし』 『誰かの役に立って』 『苦楽をともにする仕事の仲間がいて』 『それをさせて貰える家庭がある』 なぜか僕の場合・・・旅行や、趣味や、レジャーは浮かんでこない。 多分2つの条件下で、楽しむ内容が分かれるんじゃないかなぁ。 『健康体で終幕が対岸の火感覚な時』 『死を我が事として覚悟した時』 僕はまだ後者の経験が無いから、前者の感覚しか知らないだけの事。 そう考えると、やっぱ『今を楽しむ』ってのが正解だと思える。 前者の人達は自分なりに自分の人生を、どう楽しむか考えれば良い だろうけど、後者の人は時間が無いだけに、心配事を無くす必要が あるんじゃないだろうか。 心配事の内容は人それぞれだろうけど、 共通するのは『お金』の問題でしょう。 すると死後費用の問題を少しでも改善、解決して上げられたらって 事になると・・・あれ? 話が書き出しに繋がってねぇか・・・ いつもの事ではありますが、僕のブログは日記感覚で書いてるから 書きながら頭に浮かんだ言葉を打ち込んでいくだけです。 それでも普段は何となく考えてた事から書き始めるのですが、今回 だけは全く考えず、どこに向かうかも分からず書き進めました。 ところが予想外の展開で、あんしんサポート理念は『死を我が事と して覚悟した時』僕と同じような庶民なら、有難いと感じて貰える 人もいるだろうと、改めて認識できたブログになりました。 一旦書き終わり、別のことを始めてフッと思った。 『死を我が事として覚悟した時』限定だけど、残る家族にとっても 苦楽をともに過ごしてきた家族と、永遠の別れを受入れる為の時間 でもあり、良き思い出として心に刻める残り時間でもあるのです。 そう考えると、本人は勿論、家族とっても大切な時間なはずです。 にほんブログ村 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 31 Mar
    • 1481. 自分の終幕準備をする親心から学ぶ

      一昨日午前1時、千明の携帯に転送電話が鳴ったそうです。 隣接市地域に住む昭和30年生まれ、僕よりひとつ下の今年で62才に なる方の息子さんからで、担当医からお母さんは今日明日だろうと 言われての連絡だったそうです。 「母親から私が死んだら、あんしんサポートに電話すれば分かるよ うにしてあるからと聞かされていたから連絡しました」と言ってた そうですが、夜中に電話するほど危なかったと感じたのでしょう。 その後は連絡が無いから今も頑張っておられるのでしょう。 昨日散骨に行ってきましたが、いつ連絡が入っても対応できるよう 寝台車で行ってきました。 もしもの時お迎えに行く病院は散骨に 行く途中にある総合病院なのです。 平成27年4月10日、自分で入会に来てくれた日です。 我々2人で対応した方で僕も良く覚えています。 メガネを掛けた細目の女性で、自分が癌なので子供達に負担を掛け なくて済むよう入会に来たと言ってました。 また前橋にある喫茶店がお気に入りで、時々コーヒーを飲みに来る とも言ってました。 その喫茶店がある国道を通ると、時々話しも 出ましたが連絡が無いのは元気な証拠・・・と思っていました。 しかし現実は癌との辛い戦いをして来られた2年間だと改めて教え られました。 これが末期癌の方が通る道なのです。 自分で自分の死後の事を依頼に来る・・・ 強いなぁとも思うし、凄いなぁとも思うし、自分の命が燃え尽きる 間近になっても、後に残る子供達の事を心配し最後の最後まで親と して生きる・・・心から立派だなぁと思います。 相談に来る時点では結構元気な人が多いのに、わずか数か月か数年 後には激やせして終幕を迎えた人達、いったい何人、何十人の人を 見てきたのだろう・・・改めてそんな風に思う自分がいる。 50代、60代で逝く人が納得などできるはずがない・・・ この人達から我々は何を学ぶべきなのだろう・・・ 人の人生はいつ終幕が来るか分からないという現実だろうか・・・ 先日もスキー場で山岳部の高校生が雪崩で何人も亡くなった。 どんなに注意しても、病気にならない保証はない。 どんなに正しい運転をしても相手が衝突して来れば事故になる。 道を歩いてたって、自宅にいたって、いつ何が起こるか分からない。 誰でも分かっているけど他人事にしか思えないのが本音だろう。 自分に限って、、そんな思いは捨て、いつ自分に人生のピリオドが 打たれるか分からない事を悟れって事なのかもしれない。 でも悟ったからって何がある・・・ 人生はいつ終わるか分からないと思いながら生きるのか!? いや、そうじゃない・・・  人生の一瞬先が闇だと悟れたら、その先にあるのは・・・ 今ある人生を精一杯楽しめ、精一杯謳歌して過ごせと教えてくれて いるのではないでしょうか 毎日を何気なく過ごしいてる人・・・ 毎日を忙しなく過ごしている人・・・ 毎日同じことの繰り返しで過ごしている人・・・ 今はベッドの中で過ごしている人・・・ 毎日バリバリ仕事をして過ごしている人・・・ 人それぞれ違う日々を過ごしてるけど、各々が今ある人生の日々を 精一杯楽しんで生きているだろうか、そんな風に考えて毎日を過ご した事があるだろうか、、おそらく多くの人は無いだろうと思う。 でも、このお母さんは毎日を精一杯生きようとしてきたはず・・・ 多分、末期癌の告知をされた以降だけは・・・ もっとしたい事はあっただろう・・ できなかった後悔もあっただ ろうし、子供達に伝えたい事もあっただろうし、一緒に過ごしたい、 旅行、雑談、団らんなど、数えきれないくらい、したい事の時間が あっただろうけど、すべてを実現するのは難しいでしょう。 明日は我が身・・・そう思えたらすべき事があるのでは? 間近でこんな人を見ると、つくづく僕もそう思います。  悟れずとも、備えることは出来るかもしれない、人生を楽しむ事も できるかもしれない。 だけど人生を楽しむってなんだろう・・・ 次回『人生を楽しむってなんだろう』です。 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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  • 30 Mar
    • 1480.  つくづく綺麗ごとは要らないと感じる

      ようやく懸垂幕を取り付けました。 もう何枚だか、何十枚だかの懸垂幕を、あんしん館横の4車線道に 貼りましたが、今回初めて2人の顔写真も入れました。 選挙選に出る前準備です。 エイプリルフール・・・にはまだ数日ありました。 フライング、、 選挙には無関心ですから間違ってもありませんが、パンフレットに 顔写真を出したり、動画を見た人は我々と初対面でも初めて会った 気がしないみたいで、何となく安心できるみたいだからです。 利用者と我々の間には見えないけど厚い壁が存在します。 その壁を初めから薄くできれば、壊しやすくなり、利用者が本音を 言いやすくなる要因のひとつになってくれるからです。 葬儀社勤務経験のある千明に言わせると、あんしんサポートの会員 さん達は、以前の葬儀社ならあり得ないほど距離感が近いし、相談 だとか、医師から最後通告受けた直後でも、友人や親戚に掛けてる 電話のような感覚で連絡してくれる感じがすると言います。 初めて会った者同士、探り合いながらの相談より、ある程度の事は 事前に分っているほうが、本音相談になり易いですし、葬儀内容や 料金も含め、葬儀後の後悔もさせずに済みます。 それともうひとつ、自戒というか、タガを掛ける意味があります。 顔を出すとは自分達を世間にさらす事ですから、いつも前を向いて、 顔をあげて生きて行こうとする為、戯言や大風呂敷、見栄は張らず、 無理をせず、要らん執着もせず、本音で生きるのしかなくなります。 そうしなければ、いずれは嘘つきのレッテルが貼られる事になる。 自分の顔写真をホームページやブログに掲載しているほうが信頼に 足ると言われるのもその辺りでしょう。 それと僕が見栄を張らず、執着をせず、綺麗ごとを言わず、本音で 生きるのを強調するのは、もうひとつ理由があるからです。 人の好き嫌いはあまり無いほうだと思いますが、2種類の人間だけ どうしても好きになれず、嫌いなタイプの人が存在します。 『嘘つきな人』と『人として馬鹿な人』です 『嘘つきな人』 嘘をつかれると、どんなに親しい人でも信頼できなくなるからです。 親しく無い人なら、嘘だろうが、本心だろうが、正直なところ関係 ないし関心もありませんが、親しい人に対しての嘘をつくのは信頼 関係を無くしたい時、疎遠になりたい時に限ると思う。 少し考えれば分かりますが、家族、親友、同僚が嘘を重ねたとして その人の事を信頼し続けられるでしょうか? 頭の中では信頼して いたいと考えても本能的に信用できなくなっているはずです。 『人として馬鹿な人』 頭の良い悪いではなく、人としての常識に欠ける人や、自分中心に 世の中が回っていると思ってる人、上から目線で横柄な人などです。 世の中は沢山の人がいて初めて存在しています。 個々の考え方や 性格など様々だからこそ、多くの人が賛同や理解納得できる思考が 大事になります。 籠に乗る人、担ぐ人、そのまたワラジを作る人、 様々な役割があって世の中は円滑に回っているんだと思う。 こんな単純な事が分かってない人・・・好きにはなれません。 家族の中で稼ぎ頭の旦那がいて、子供達がいて、奥さんがいたなら、 旦那が稼ぎ、奥さんが子供達の世話をする・・・人の世話は24時間 体制ですから仕事もできない期間があって当然でしょう。 なのに自分が稼いでいると強く主張する旦那・・・子供達の世話は 母親だから当然という人さえいるのです。 こんな人の理解なんて 到底できるものではありません。 嫌いだから付き合いません。 自分が嫌いにならない人を書き出してみると・・・ 『嘘をつかず』『他人の事が少し思いやれる』って事になります。 それが戯言や大風呂敷、見栄は張らず、無理をせず、要らん執着も せず、本音で生きるという事に繋がっているんだと思う。 本音で生きるのは難しいと言う人は、建前で生きているって事でも ありますから、結局は嘘をつく結果になり、その挙句信用を無くす ことに繋がるんじゃないでしょうか・・・ その場、その場、刹那的な生き方をやめ、堂々と生きられる姿勢を 貫いてみようとするだけでも、芯が強くなれるんじゃないかと思う。 誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい 創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります

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      テーマ:

プロフィール

代表

性別:
男性
お住まいの地域:
群馬県
自己紹介:
夏の終わりのある日、突然八王子裁判所から一通の手紙が届いた。 そこには38年前に生き別れた父親の死と...

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『突然の手紙 』
それは平成19年9月のある日 八王子裁判所から父の死を知らせる一通の手紙が届いたことから始まった。。38年前に家業倒産により生き別れた父親が亡くなり遺書があるので開封に同席を・・・ という内容でしたが 仕事の都合で休みが取れず妹に行って貰い後日 妹から話を聞くと 父親の遺言で一緒に住んでいた女性が遺骨はハワイの海に撒いてくれたのだと言う。。「へぇー散骨って本当にあるんだな。。ハワイの海かぁ 良いかもな」「ところで、その女性には子供が居るの?」 「ううん 居ないみたい」うむ、、父親は75才だったと思うから、、、70才を超えるお婆さんが一人になったって事か?!・・・

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