拝啓 山岡徹朗 様

テーマ:

 

 

             

 

 

山岡徹朗 様

 

あなたは、第2回証人尋問(612日東京地方裁判所第631号法廷)において、組合員Aさんが『業務上労災認定』された事実を認め、事の重大さにも言及しました。

その証言は、人事部に責任をなすりつけるものでしたが、財団の最高経営責任者であるあなたの責任は極めて重大です。

 

しかしながら、その証言から1ヵ月が経とうとする現在、未だにAさんへの謝罪はありません。

 

あなたは、Aさんが“あの人事異動”をきっかけに『業務上労災認定』されたことをどう思っているのですか?

Aさんは、自立した日常生活どころか、外出さえも困難な病状になり、今まさに苦しんでいるのですよ。

 

自分の家族が、長年勤めた会社からの無謀な転勤命令により休職に追い込まれ、『業務上労災認定』まで受けたとしたら、あなたはどう思いますか?

あなたに、コンプライアンス遵守の意識はありますか?

 

あなたのコンプライアンス意識の欠如が、人事部長の違法行為(不当労働行為)を招いてしまったのです。

この点をよく理解してください。

また、今すぐAさんに謝罪してください。

 

 

再度、612日の証人尋問における反対尋問のやり取りを記載します。

 

■嶋﨑弁護士(原告側弁護士):Aさんが労災認定されたことはご存知ですよね。

 

◇山岡理事長:承知しております。

 

■嶋﨑弁護士:労災が認められたこと、あんしん財団にとって人事異動を契機にして労災被災者を出したということは、大きな問題ですよね。

 

◇山岡理事長:……(無言)

 

■嶋﨑弁護士:大きな問題ですか、小さな問題ですか。軽い問題ですか。

 

◇山岡理事長:そうは思いませんが、労務管理ということであれば問題としてはきちんと認識すべき…

 

■嶋﨑弁護士:認識すべきとは何を認識すべきなのですか。

 

◇山岡理事長:はい。やっぱり重要性を認識すべきだと思います。

 

■嶋﨑弁護士:重要性を認識すべきだから、具体的にAさんについて、事後にフォローしたのかしなかったのか。

 

◇山岡理事長:……(無言)

 

■嶋﨑弁護士:なぜ証言できないのか。重要な事実なんですよ。フォローしたかどうかも明確にはご自分では分からないのですか。

 

◇山岡理事長:はい。私は直接的には…。

 

 

以上の通り、何度読み返しても山岡理事長の発言は、事業の一環として労働災害防止の啓発活動を行っている「あんしん財団」の理事長としては、極めて不適切な発言ではないでしょうか?

 

平成28411日付の原告代理人からの「通知書」もご覧ください。

 

 

■文責 東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木 剛

AD

 

 

        

 

平成29615日(木)の団体交渉において、当ユニオン組合員のBさんに対する不当労働行為(「こんな組合辞めろ!」との発言)に対し、即座に平謝りをした人事部長に対し、財団職員(非組合員)の皆様から多大なる反響をいただきましたので、その一部をご紹介いたします。

驚いたことに、財団の要職に就く方からのコメントもありました。

発言内容はできる限り正確に記載しますが、発言者に不利益が及ばないよう、誰の発言かは伏せさせていただきます。

なお、本人に不利益が及ばない範囲でコメントされた方の属性情報を一部公開します。

以下はそのコメントです。 

 

1.「謝罪したときの録音聞きたい。本当に謝ってたら重大な法令違反。懲戒(処分)は免れられない。」(職員) 

 

2.「人事部長クビだね。」(ブログを見た元職員)

 
3.「本当に謝ってたら、人事部長は更迭。役職者としての自覚なし。」(職員)

 

4.「こんな奴が人事部長なんて…最低。真実なのか、録音聞いてみたい。」(職員)

 

5.「人事部長のことだから、その場(団体交渉)を収拾すべく機転きかせて謝ったのかも知れない。でも、やってないことは謝れない。多分、(極私的会話の中で“組合辞めれば”とは)言っちゃったんだろう。」(人事部長と同年代、かつ人事部長をよく知る職員)

 

6.「これ、人事部長クビだろ!」(要職に就く職員)

 

7.「これで(人事部長が)懲戒されなかったら、財団のコンプラ体制疑う。今まで、“事務的なミス”でコンプラ違反を問われ、懲戒処分受けた人が何人いたことか!今回は次元が違う。」(本部職員)

 

8.「人事部長は良識ある真面目な方。組合の主張は一方的だと思う。人事部長が謝るはずない。(録音があるなら)謝罪した時の録音を聞かせてほしい。」(本部職員)

 

以上の通り、当ユニオンに寄せられたコメントの一部をご紹介しましたが、当ブログのアクセス数は、622日に更新(UP)した『【事件発生】不当労働行為に対しあんしん財団人事部長が謝罪!!』へのアクセスが際立っており、本件「不当労働行為」に対する関心の高さが窺われます。

622日に当ブログでお知らせしました通り、人事部長の不当労働行為に対する謝罪に対しては同席していた常務理事までもが「今、人事部長が申し上げた事、私も厳粛に受け止めさせて頂きます。」と謝罪しています。

 

本件不当労働行為については、今後も団体交渉の継続協議としていきますが、万一、財団からの誠意ある対応がない場合には、①音声記録の公開、②人事部長への懲戒処分要求、③人事部長の個人名公開を検討します。

 

また、あんしん財団が直接雇用する職員Aさんが「業務上労災認定」を受けたことにさえも、財団は未だに誠意ある対応どころか謝罪さえもしていません。この点も団体交渉における継続協議事項として取り扱う予定です。

そのAさんですが、現在、心身の不調が極度に悪化し、自宅からの外出が困難なだけでなく、自立した日常生活さえも送ることもできない状況に追い込まれています。

このブログをご覧になっている財団職員の皆様に、現時点で「当ユニオンに協力してほしい。」「何か具体的な行動をしてほしい。」とのお願いはいたしません。

 

ただ、皆さんがこのブログを読んでいる今現在も、一緒に仕事をしていた同僚のAさんは、“あの人事異動”をきっかけに、今まさに苦しんでいることは絶対に忘れないでください。

 

そして、“その時”が来たときは、声を上げてください。

 

 

■文責 東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木 剛

 

 

AD

             

 

 【検索方法】

①参議院インターネット審議中継HPにアクセス
(http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php)
②「会議名からの検索」から厚生労働委員会を選択
③ 2017年6月6日の厚生労働委員会を選択
④「発言者一覧」から石橋通宏(民進党・新緑風会)を選択

 

平成29年6月6日に行われた国会質問(参議院厚生労働委員会)を見た財団職員、退職した元職員、その他多くの方から想像を絶する反響が寄せられました。その反響の大きさには驚きました。その一部をご紹介します。

 

 

●Mさん(職員)

国会質問には正直びっくりした。でも、国会で質問されたことは全て事実。

 

●Nさん(退職者)

(国会質問を見て)退職していった同僚のことを思い、涙があふれました。(涙を流しながら)裁判やってる職員には本当に頑張ってほしい。応援している。

 

●Tさん(職員)

(国会質問を見て)涙が出てきた。

 

●Hさん(職員)

中島さん(前理事長)が築き上げたものが、(山岡理事長のせいで)全てぶち壊されてしまった。

 

●Nさん(職員)

山岡理事長には、財団を混乱させた責任を取ってほしい。お金に汚い人は財団の理事長にはふさわしくない。

 

●Sさん(職員)

国会質問なんて、KSD事件以来。山岡理事長には責任を取ってほしい。これ以上、職員を苦しめないでほしい。

 

●Mさん(職員)

今の財団は、とある国と同じ。山岡理事長に目をつけられると降格かつ左遷。この4月1日にも、山岡理事長の下で働いていたコンプラ部長が降格かつ左遷され即時退職。今の財団は恐怖政治が行われている。

 

●Kさん(職員)

国会質問は全て事実。山岡理事長は富士火災時代の友人を財団に招き、山岡商店化を図っている。でも、職員は怖くて本当のことを話せない。

 

●Yさん(職員)

労働組合(東京管理職ユニオン)に入り、財団を良くしようと頑張っている皆さんには敬意を表したい。今は、(山岡理事長に何されるかわからないので怖くて組合には)加入できないが、応援している。財団職員は(支部の)ブログを毎日見ている。私の周囲の職員も皆応援している。本当に頑張ってほしい。

 

■ 文責 東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木 剛

AD