今日はその前編です!
第2回目のオーナーは…
コスチュームジュエリー Marais(マレ)
デザイナーの佐藤 共世さんにインタビューしてみました。
オールハンドメイドのジュエリーを手がける佐藤さんの作品は、本当にどれも素敵で、晏里もよく購入させいただいております
《プロフィール》
Marais(マレ) 佐藤共世(さとうともよ)
・長期、外資系証券会社に勤務
・フランスで2年間、アクセサリの勉強の為
B.J.O. Formation Parisへ留学
・2009年5月 初の展示会を開催
・2009年10月 Marais(マレ)HP公開
・現在、定期的にワークショップ・展示会を開催
佐藤 共世 画数…総格39画 大物運・独立社長運
Marais(まれ) 波動…アート性の波動・超巨大エネルギー波動
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晏里:
独立するきっかけや、アクセサリー マレができるまでの道のりを教えてください
佐藤:
私は子供の頃からファッションやアート系が好きで、そしてまた家族や自分の周りに手作り派が多く、そのような環境で育ってきました。その一方、語学も好きでアメリカに留学経験があり、英語を使える仕事でキャリアウーマンになることも目指していました。そして実際、外資系証券会社の職場で長く勤務していました。
そんな中、ある時友人が作ったビーズアクセサリーに心奪われ、とても興味を持ちました。
その友人は、色々なものすべて手作りするのが好きな人で、他の友人にもよく手作りのものをプレゼントしていました。そんな友人に刺激を受けて「自分も作ってみたい!」という意欲が湧き、早速作ってみて人にプレゼントをしたら、とても喜ばれました!それが嬉しかったのをよく覚えています。
そしてその頃から、やっぱりアート系を目指したいな、と思うようになったのです。私はパリのアクセサリーにとても共感し、心惹かれるものがあったので、2年の準備期間を経てパリへ勉強に行く決心をつけました。
じっくり勉強し、堪能して帰国しましたが、その先の生活のことや現実的にまだアクセサリーで生計を立てることに踏ん切りがつかず、再び外資系の証券会社で勤務することにしました。
しかし、コスチュームジュエリーデザイナーになる夢をトライする前に諦める事に疑問を持ち始め、組織に居る自分が息苦しく感じ始めてきました。
その頃、ちょうどリーマンショックと重なり、勤務していた会社にも影響が及び、リストラにあって会社を辞めることになりました。
これをきっかけに、アクセサリーのデザイナーとしてやっていくことを決意!することができたので、まったく悔いはありません。
晏里:
独立して良かった点はなんですか?
佐藤:
まず、自分の時間があることです。これが一番大きいことですね。
そして自分が全てを決められるということ。それは全て自分の責任でやるということでもあります。
そしてやっぱり好きなことを仕事にして、それを楽しんでいるということです。
また、この仕事をするようになってから、色々なジャンルの人達との新しい出会いがあるということです。
晏里:
そうですよね。姓名判断鑑定士からインタビューを受けることになったりもするんですものね(笑)
晏里:
反対に大変な点はなんですか?
佐藤:
自分をマネージメントすることです。これは良くも悪しくも自分次第、ということです。やってみて分かりましたが、なかなか難しいことです。
そして当たり前ですが、やった分だけの報酬になる(休めば休んだ分はない)ということです。
あとは“ごまかしようがない”ということ。これは自分がしていることが全て私自身であって、まさにごまかしようがないんです・笑
それからひとりで黙々としていると、視野が狭くなるのでは?と思ってしまうので、なるべく外に出て人と接触したり、色々なことで気分転換を図るようにしています。
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Marais(マレ)オフィシャルサイト
http://www.marais-jp.com
後編はまた明日
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