今回のライブは、ショッピングモールの2階の広いスペースにステージを組んで開催され、客席は、3人掛けのソファーが並べてあったので、非常にライブが観易かったです。

(以前の同ライブ会場でのライブは、ブルーシールのみが敷いた客席だったと思います。)




今回のライブで、六子ちゃんは、白いヒラヒラした感じのトップスに黒い花柄のスカートっぽいズボンという、最近のライブで定番となっている衣装であり、ライブスタイルとしては、オケ伴奏に六子ちゃんと金ちゃんのダブルアコギ、プラス金ちゃんのコーラスを加えたものでした。

(アコギの金ちゃんのサポートにつく六子ちゃんのライブへのライブ参戦は、非常に久しぶりでしたが、やはり金ちゃんのギターテクニックは、キラリ!と冴えており、ライブ全体のスパイス的な存在を担い、また少し違ったライブの雰囲気が出ておりました。

なお、今回のライブは、写真撮影が禁止であったので、ライブ中の写真は全くありません。)




セットリスト♪(1ステージ目)
①春風
②桜花
③縁
④安来華唄
⑤絆
ec まつり








今回のライブのセトリを分析すると、セトリの前半は、春の時期や、今回のライブ会場である出雲をテーマにしたバラード曲、後半は、六子ちゃんのライブで定番化しているアップテンポ系の楽曲でまとめた、強弱とメリハリがつけられた感じの内容でした。


 

その中で、1ステージ目のセトリで個人的に印象的であった楽曲は、「桜花」と「縁」でして、「桜花」は、六子ちゃんの活動初期から歌われている春の失恋ソングなんですが、この曲は、六子ちゃんと金ちゃんのアコギ弾き語りで歌われ、路上ライブを源流に持つ六子ちゃんにとっては、まさにこのスタイルは、「水を得た魚」状態でした。




「縁」は、比較的、新しめの心に染み渡るバラード曲ですが、MCの中でも話があった通り、4月1日にこの曲を含め合計3曲を収録した六子ちゃんの新しいCDがリリースされます。

(こちらのCDについては、六子ちゃんのブログやホームページで告知されているので、既に知っていましたが、4月から、中華料理店、縁や六子ちゃんのライブ会場で購入が可能です。

私は4月に入ったら、縁でこちらのCDの購入を考えております。)




やはり、今回のライブでも、長年の活動期間で培われた六子ちゃんのライブの運びの上手さ、歌唱力とクオリティの高さを感じ、また、六子ちゃんの楽曲や歌声に込められた独特の心が洗われる「癒し」をしっかりと受け取りました。

(私はステージのライブでは、最前列どセンのこれ以上にない好ポジションから、ステージ上で歌う六子ちゃんの歌声を聴いておりました。

六子ちゃんのライブについては、全体的な雰囲気的にとにかく楽曲や歌声の高いクオリティを感じ取り、「ライブ聴くことに徹して」おります。)








1ステージライブ後の物販では、六子ちゃんにサインを頂き、少しの時間でしたが、六子ちゃんと話をすることが出来ました。

(ライブ後の物販で、私が六子ちゃんにサインを頂くのは、約2年ぶりくらいかと思います。

六子ちゃんとは、4月に発売予定の新しいCDの話や、成長したうちの娘の話などをしたと思います。

かつて、私がライブ参戦を始めた頃は、頻繁にうちの娘をライブ会場に同行させていました。)