続き～
お宿に到着です
「隠れ宿 月のあかり」
全室露天風呂付きのオーシャンビューで、
全部で７室しかないので、サービスが行き届いていると評判のお宿です
まったり、ゆったり過ごすにはぴったりです
お宿に到着すると、仲居さんがお出迎えしてくれました
中の様子はこんな感じ
入口付近
廊下には月のあかりをイメージするオシャレな間接照明
落ち着いた雰囲気でまとめられています
フロントでチェックインの手続きをするのではなく、
館内設備を簡単に説明を受けながら、まずはお部屋に通されました。
こういう心遣いもいいですねぇ
部屋の様子はこんな感じ
部屋に着いてる露天はこんな感じ
お風呂の隣は広々としたデッキテラスになっています
予約時のリクエスト通りのお風呂にしてもらえました～
チェックインの書類を記入していると、
こんなお茶のサービスが
おしぼりにお香で香り付けしてあるのも
好きな浴衣が選べます
優柔不断でなかなか決まらず、仲居さんに相談しながら
私はピンクに決定
羽織物着用時
旦那クンは青
逆光でよく見えません
ちなみに、何を見ているのかというと、
デッキに旦那クンが大嫌いなクモがいたので、
外に追っ払ったのやつが、ちゃんといなくなったかチェック中
貸切露天が空いてるらしいので、ごはんの前に早速入ることに
基本的に要予約ですが、23時～7時はフリータイムで空いてれば入れるらしいです。
部屋風呂とはまた違った魅力
一応、寝湯になってるみたいですが、湯量が多くて、
寝ころんだら溺れます
お風呂からあがったら、お楽しみの夕飯です
こちらのお宿の夕食は部屋食で、くずし懐石料理となっていて、
1品1品運ばれてきて、丁寧に説明してもらえます
順番にご紹介します
と、その前にビールで乾杯
一、食前酒 山桃酒
一、前菜 夏鴨のロース煮
穴子棒寿司
カリフラワー豆腐
姫サザエの香草焼
芹と浅利ぬた
もろこし春巻揚
一、御椀 枝豆海老真丈
一、御造里 網代波まかせ（マグロ、いさき、たいら貝となんだっけ？）
一、黒睦玄米焼（ヤングコーン、赤軸ほうれん草）
一、お口直し 網代産真鯛のサラダ（ベビーリーフ、長芋、ライスネット、松の実）
一、お凌ぎ 新生姜と雑子の炊き込み御飯（餅豚三枚肉の角煮、ミニチンゲンサイ）
一、煮物 蟹湯葉茶巾（冬瓜、筆筍、ミニトマト、フカヒレ餡）
一、鍋物 静岡産和牛ヒレ肉（赤黄パプリカ、甘長唐辛子、レモン）
一、止椀 赤出汁
一、香の物 三点盛
焼き過ぎは禁物よ～
一、食事 石川産こしひかり（おかわりしました
）
一、デザート カシスのムースと夏みかん（アップルミント） 紅茶は黒糖で
１品ずつ運ばれてきて、説明を受け、ゆっくりと味わう。。
普段とは違う、とても贅沢な気分が味わえました
御飯のあとは、部屋付きの露天にゆっくりつかり、就寝
２日はまた次回～朝食楽しみだな～
