これは、「ドラゴン・タトゥーの女」についての感想です。
本題に入る前に。
いつも、私は映画について判断する時にこういう基準を用いています。
・スクリーンで見る必要がある映画かどうか。
・もう一度見たいかどうか。
「ドラゴン・タトゥーの女」は、この、いつもの基準が安易には使えない映画でした。
もちろん、スクリーンで見なければならない映画です。
もし、何らかの事情でスクリーンで見ることが出来なければ、
誰にも何にも邪魔されないような時間帯を選んで、
できれば部屋は暗めにして見るべき映画だと思います。
映画の途中で、現実の世界に戻るようなことは、極力避けるべきかと。
問題となるのは、もう一度見たいかどうか、という点。
ヒロインの背景については、
上品な言い方をすれば、‘とても興味をそそられる’というか、
(まだ治癒していない傷の縫合部を、覗き込んでみたいような、というか)
もっと知りたいとは思うのですが
映画自体は、もう一度見たいとは思っていません。
丁寧に、説明不足など無いように描かれていたからなのか。
謎解きが主題の作品なので、謎が解けた時点で私の興味も失せたのか。
これから原作を読んでいくので、その中で分かっていくことかもしれません。
ただ、何となく感じるのは、これが原作がある作品(映画化作品)の持つ限界なのかな、ということ。
そういう点なども相まって、一概には捉えにくい作品です。
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