えー。
本日関東は最高気温30℃近くまで
あがるんですって？
まだ4月なのに夏日越えて真夏日ですか！！
日本には四季があって、
それぞれの季節を楽しめる素敵な国だなぁ、
と小さい頃から思っていたのに、
あぁ、昨今の変な気候よ、
春と秋はどこへ行った。（なんなら冬も）
そのうち、日本も
常夏の国になってしまうかもねぇ...。
と、常夏ではないけれども、
温暖な地中海気候の青空の下、
たーっぷりお日様浴びて畑で完熟した
美味しいトマトをいただきました
フライパン１つでホタテとスナップえんどうのトマトパスタ（3人分）
乾燥パスタ 300g
イタリアの畑からあらくつぶしたトマトピューレ―づけ 1箱（390g）
水 約400cc
ボイルベビーホタテ 150g
スナップえんどう 12本
乾燥バジル 小さじ1/2
乾燥オレガノ 小さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1.5
塩胡椒 少々
1. スナップえんどうはすじを取って、耐熱容器に入れふんわりラップして、500Wレンジで約1分加熱する。
2. 鍋に、トマトピューレ―づけをいれ、トマトピューレ―づけの紙パックに水を入れて、鍋に追加し、沸騰させる。
3. 沸騰したら、バジル、オレガノ、にんにく、鶏がらスープの素、半分に折った乾燥パスタを入れて、蓋をしてパスタのゆで時間-1分茹でる。
4. 時々、蓋を開けてパスタがくっつかないように混ぜる。残り約2分ほどでベビーホタテを入れる。
5. 茹でたら、塩胡椒で味を調え、約1分程強火で余分な水分を飛ばして、皿に盛りつけ、スナップえんどうを飾る。
トマトの紙パックに水を入れて、口閉めて、
ちゃぷちゃぷゆすぐようにしてます。
計量カップいらず＆洗う手間省いてエコっぽい
使ったのはこちら。
ナガノトマト
トマトパスタには、
ピューレ―づけの方を使用しました。
このピューレ―づけね、とっても珍しいの。
ほら、塩分入ってない！！
トマトのこういうのって、たいてい
トマト缶だったりするんだけど、
大抵塩分入ってるんですよね。
塩分制限してる人にも、
塩分量を自分で決めたい人にも、
とってもよさそう！
お上品に盛りつけてありますが...
とにかくトマトがフレッシュで濃厚で
がつーん！！！っときます
さっきまで、紙パックに入ってたはずなのに
調理直前にトマトをピューレにしたようなお味。
しかも、トマトジュースじゃなくて
トマトピューレーにつかってるから、
水分飛ばすのが早いの！！
この時はまだ春休み中。
ちびっこ達のお昼ご飯は、
新幹線に詰めて
パスタ大好きな我が家のちびっこ達、
さらに新幹線で大はしゃぎ！
すさまじいですが、4歳児あっという間に完食。
もちろん6歳児はさらに早かった！
頂いてたもう1箱、
イタリアの畑から
ていねいにつくったトマトのソース
基本の味わいを使って、もう一皿。
お皿に盛る時に、皮が破けてしまった
骨付きチキンソテー トマト煮込み（2人分）
イタリアの畑からていねいにつくったトマトのソース 1箱
骨付きチキン 2本
じゃがいも 1個
たまねぎ 1個
人参 1/2本
あさり 200g
ブロッコリー 1/8本
白ワイン 50cc
コンソメキューブ 1個
1. じゃがいもは大きめ1口サイズに、玉ねぎはヘタ付きの8等分の櫛切り、人参は大きめ1口サイズの乱切りにする。
2. 骨付きチキンの皮目と1. の2面ほどを、熱したフライパンでこんがり焼き目をつけていき、鍋に入れる。
3. 砂出ししたアサリと白ワインを鍋に入れ蓋をし点火、アサリが口をほぼ開いたら火を消して2分予熱に置く。あさりを取り出して、白ワインは鍋に入れる。
4. 野菜に火が通るまでコトコト煮る。その間に、ブロッコリーを小房に分けて塩ゆでする。
5. お皿に盛り付け、ブロッコリー、あさりを飾る。
ちょっとしたごちそう。
こちらもトマトの風味がすごくしっかりしてて
すごく美味しかったです！！！
逆に、普段ごまかしのトマト煮込みなら食べる
トマト苦手な我が家の大きなお友達（夫）、
すごいトマトだ...って言ってました
これね、一度冷ましてからもう一度温めた方が
味がしみてて美味しいです。
で、鶏肉食べたら、お野菜＋トマトソースが
余るんだけれども、
それをフードプロセッサーなんかで
ガーッとピューレ状にしちゃって、
トマトケチャップほんのり追加して、
肉団子と焼いたなすに絡めたら、
めちゃうまぁ...でした！！
ナガノトマトさんのイタリアの畑からシリーズ、
実は、はさみがなくても開けられる紙パック。
これ。
ずぼらーなわたくし、
道具を使わずに開けられるの、めちゃくちゃ嬉しい
こんな風に、一度紙パックの折りたたまれた部分を開いて、
切り口を折って、破りやすいように前準備。
さぁ！開けますよ！！！
開けますよ！！！！
あけます..よ....？
あれ？
ちょっぴり開いたんですが、
この、内側に見えるビニールのようなものに阻まれて、
か弱い私の指力（！）では開かず...。
残念ながら、2箱とも同じように阻まれてしまったので
はさみを使ってあけました。
指の力は結構あるほうなんだけどなぁ...。
無事に開封できたら、
みずみずしくてとっても濃い
トマトに出会えますよ
こちらからレシピを検索できます。
⇒イタリアの畑から ていねいにつくったトマトのソースのレシピ
ママブロネタ「晩ごはん」からの投稿