2005-12-10 00:14:43

あったか ドランブイ

テーマ:カクテル

ホットドランブイは簡単だ。

グラスに水とドランブイを入れ、電子レンジでチン。

(チーンっていうのはもうオーブントースターくらいしかないと思うけど)

問題はそのドランブイが入手しにくいことくらいか。


…入手しにくいと言っても、

コンビニやスーパーにないというだけで、

サントリーが取り扱っているくらいなので

大きな酒屋やネット販売で容易に手にはいる。


一家相伝の配合で作られる「秘酒」とまで言われる

ハーブ系リキュール、ドランブイ。

揮発性の高い香りが特徴。


寒い夜にはお湯割り、つまりホットドランブイは最適である。

ホットにすることで香りはいっそう強まる。

シロップのような強い甘みは、割ることで緩和される。


温かかったホットドランブイも、飲んでいくうちにぬるくなる。

早く寝たら、と諭してくれているようだ。

母の優しさを思い出すナァ。

2005-11-14 00:00:16

ペロケ

テーマ:カクテル

見た目のよいカクテルをご紹介。


1.ペルノをタンブラーに注ぐ。
2.冷水を注ぎ、ステア。
3.グリーンミントリキュールを少量入れる。


ペルノはパスティス系アニス酒。水を加えると白濁する。その中にグリーンミントリキュールを入れる。今回はジェットを使用したが、底に沈殿するグリーンミントと、黄緑色の上層部に分かれ、色はきれい。女性なんかとくに喜びそう。


しかし日本人の95%は薬臭くて飲めないだろうな、これ。女性はまずダメかもしれない。


フランス人は昼間っからこの薬臭い酒を飲んでいるらしいが、日本人はまずDNAでこれを受け付けないだろう。


それは「アニス」の香りである。日本ではペパーミントと並び、歯磨きに使われるハーブである。とくに塩入り歯磨きなんかはアニスが強いので、パスティスの味がわからない方は、「塩入り歯磨き味」と思っていただければ。


パスティス系は慣れが必要である。かくいう自分は酒のネタに困るとついついペルノやリカール、アブサンといった「パスティス系アニス酒」に手が伸びる。「ネタに困ると」というほどなので、頻繁には飲まないが、飲めないことはない。大好きでもないが、飛び道具として飲みたくなる。


さて、ペロケ。飲み進めていくと、だんだんペパーミントリキュールの味が混じってくる。そう、メントール系の「お口スースー」によってどんどん「歯磨き」味に近くなっていくのだ。


でもリキュールなのでけっこう糖分が入っている。寝る前にはほんとの歯磨きも忘れずに。歯磨きしろよ、加トちゃんペロケ。

2005-10-30 23:32:55

挑戦! オリジナルカクテル

テーマ:カクテル

最近、缶ものかスピリッツや焼酎ばかり飲んでいて、

アブサン以外のリキュールを消費していなかったので

こりゃ酒好きとしてはアカン、と思いカクテルを飲もうと思い立つ。


たまには自分で考えてみようかな、と思い

なんやかや考えて作ってみたのが以下のもの。

・テキーラ(ホセ・クエルボ/ゴールド) 15ml

・スロー・ジン(ボルス) 20ml

・グレープフルーツジュース Full

以上をステア。


結果としては…テキーラが強すぎたかな?

スロー・ジンの香りはあまりしない。


あとでレシピ本「カクテル400」(主婦の友社)で確認すると

レシピは「スロー・テキーラ」に似ていることを確認。

テキーラ:スロー・ジン:レモンジュース=2:1:1…

なんだ、こっちのほうがテキーラが強いじゃない。


まあ今回作ったオリジナルカクテルもまずまずのおいしさなので

(色はあまりよくないが)満足。

オリジナルの楽しさを堪能できた。

またやってみよう~

2005-09-23 23:12:34

カクテルの王様!

テーマ:カクテル

カクテルの王様といえば、なんといっても「マティーニ」であろう。

しかしマティーニはカクテルの王道から外れたものであることも

ご存じの方は多いと思う。


カクテルは普通、「スピリッツ+リキュール」もしくは「スピリッツ+ソフトドリンク」の処方で

作られるものであるが、マティーニの原材料は主に

「ジン」と「ドライベルモット」である。


ジンはもちろん、ベルモットも白ワインの一種であり、スピリッツである。

基本的にはこの2者をステアして作るのがマティーニであり、

つまりマティーニはスピリッツ同士を混合したものにすぎない。


しかし、である。スピリッツとは言え、ジンとベルモットという、

全く異なる香りと味を持つスピリッツを混合したこのカクテルは、

他のカクテルが持ち得ない「深み」を持つのである。


カクテルはそもそも質の悪い酒の味をごまかすために、

ジュースを混ぜて生まれたものであるといわれる。


しかしマティーニは違う。酒に酒を混ぜている。つまり、ごまかしが利かない。

まずい酒にうまい酒をまぜてもまずいものになる。

酒と酒とのガチンコ勝負だ。


さらに処方の違いによって、色とりどりのさまざまなマティーニが生まれている。

マティーニの名前だけ頂戴した、変種マティーニも数多い。

マティーニがカクテルの王様として君臨しているという証拠だろう。


これからもマティーニはいろいろな形で愛されるであろう。

2005-05-09 00:55:45

カンパリ・オレンジ

テーマ:カクテル
カンパリ45ml
オレンジジュース 適量
以上をステア。

保管する酒が増えすぎて、カクテルを作るのが
若干面倒になってしまった(苦笑)。
最近はステアで作れる簡単なものばかり。
こりゃイカンな、と思いつつカンパリ・オレンジを飲む。

カンパリは独特の苦みと香りのあるリキュール。
最初はウワっと思う味だが、くせになる味。
パスティス系も「くせになる系」だが、あれほどキツくはない。
居酒屋などでも出る、ポピュラーなお酒であるのもうなづける。

果汁との相性はグンバツ。
グレープフルーツジュース、トニックと合わせた「スプモーニ」も人気カクテルだ。

しかし、「カンパリ・オレンジ」とはずいぶんヒネりのない名前であることよ。

2005-05-03 23:03:07

パスティス・オレンジ

テーマ:カクテル

読者になっていただいた方、ありがとうございます。


風呂に入りながらキリン生黒(モデルチェンジ前で安売りしてた奴)を飲み干した後、

もう一杯と思い、「リキュールとカクテルの事典 」を繰って思いついたもの。

リカール30ml程度をオレンジジュースで割った、単純きわまりないレシピ。


「パスティスは酔ってるとウマい」の定説通り、

スーッと飲める。まさに想定範囲内(ちょっと古い?)。

オレンジジュースの風味はリカールによってほとんどかき消されるのであるが、

オレンジのやわらかな酸味と、フルーティな舌ざわりがいいアクセントになっている。

あのクサいクサいリカールが、さわやかな飲み物に変わってしまう。


飲んでいると舌が微妙にヒリヒリしてくる。

粉山椒のようだ。土曜丑の日はまだ先だゾ(笑)


2005-04-14 23:19:06

アルディラ

テーマ:カクテル

ホワイトラム 30ml

フランジェリコ 20ml

ブルーキュラソー 10ml

レモンジュース 1tsp

以上をシェイク。

 

ブルーキュラソーが入るということは、もちろん真っ青なカクテル。

ただしフランジェリコが入るので、かすかに黄色がかった青になるのだが、

それがまた美しい色になる。

 

フランジェリコはヘーゼルナッツリキュール。

ヘーゼルナッツというと、日本人にはコーヒーのフレーバーくらいしかなじみがないが、

香り高いナッツである。フランジェリコはココナッツとクルミの中間、といったところか。

 

それをラムやブルーキュラソーのさわやかな甘さと辛さが包み込んでいる。

ブルーキュラソーをふんだんに使用したカクテルは「見た目重視」になりがちだが、

なかなかどうして、香りと味のバランスのとれたカクテルである。

2005-04-11 23:12:49

テキーラサンライズ

テーマ:カクテル

テキーラ 30~45ml

オレンジジュース グラス一杯

グレナデンシロップ 2tsp.

 

氷を入れたグラスにテキーラ、オレンジジュースを注ぎステア。

グレナデンシロップを注ぎ、軽くステア。

(正式にはカットオレンジを飾る)

 

テキーラのスパイシーさとオレンジジュースのフルーティーさを

グレナデンの甘美な香りが橋渡し。

テキーラという癖のある男性的なスピリッツを使っていながらも、

見た目が美しく、女性にも喜ばれそうなカクテルである。

 

レシピ本にはグレナデンを注いだ後のステアについては

書かれていないが、したほうがよいだろう。

ステアしないとグレナデンが完全に分離した状態で沈殿してしまうが、

グレナデンは少し混じっていた方がおいしいし、

見た目も、グラデーションがいかにも朝焼け風できれい。

 

オレンジジュースでソフトドリンク風情になるところを

すんでのところでテキーラが自己主張。

活け花のように華麗でいながら男と女の間をたゆたう、

「カクテル界の假屋崎省吾」である。

 

2005-03-28 23:13:38

ウィスキーコーク

テーマ:カクテル
「甘く苦い ウィスキーコーク」
矢沢永吉の歌にもあるカクテルである。
最近永ちゃんにハマってるもので…

しかしこのウィスキーコーク、
有名なはずなのだが、あまりにカジュアルすぎるからか、
カクテルレシピ本にはまず載っていない。

コーラのカクテルといえば、ラムとライムとコーラの
「キューバリバー」(クバリブレ)はカクテルとして認識されているようだが
ウィスキーコークというのはあまりポピュラーではないのだろうか。
(日本だけの物かもしれない)

従ってレシピもよく分からないので、
とりあえずバーボン(アーリータイムス)30ml程度にコーラを混ぜてみた。
(このコーラが、実はダイエーのダイエットコーラなんですけどね)

バーボンはあまり好きではなかったのだが、
コーラと混ぜるととても飲みやすい。

スコッチ(ジョニ赤)とも混ぜてみたが、
バーボンのほうがおいしいかもしれない。

レシピはないようなもの。ささっと作ればあなたも永吉。
2005-03-21 23:35:17

ジン・ビターズ

テーマ:カクテル
またの名を「ピンク・ジン」。
アンゴスチュラ・ビターズを1ダッシュ入れたグラスに
ジンを注ぎ、ステアしたカクテル。

ビターズをリンス(グラスに振ったビターズを捨てる)にするかしないかで
名前がジン・ビターズかピンク・ジンになるようだが、
レシピ本を見てもその差異はよく分からない。
シェリーグラス(小さくて細いワイングラス)を使うと
「ピンク・ジン」になる、という本もある。

うちにはあいにくシェリーグラスはないので、
適当にオールドファッションドグラスを使用。
ビターズはリンスなんかしない(もったいないもんネ)で
数ダッシュ(10振りくらい)入れ、
プリマス・ジンをドボドボ入れ、ステア。
確かに薄紅色になる。

プリマス特有のホワ~とした香りと、
アンゴスチュラのスパイシーなアローマ
(出た!「香り」と「アローマ」の意味ない使い分け)と苦み。

ジンもビターズも、薬効があると言われるお酒。
なぜこんな強いカクテルを飲んでいるかといえば、
体調が芳しくないからである。
体が痛い、肩が凝る、おなかがグルグル言う。
そこでこのカクテルの薬効に期待してみたのである。

一番いいのは酒を飲まないことだと思うけども。

Amebaおすすめキーワード