東京に行きつけの店を持つ
テーマ:お酒全般岩手の田舎サラリーマンでも、
東京に「行きつけの店」を持っているのです。
場所は恵比寿。そう、ヱビスビール発祥の地であり(地名もヱビスビールが由来)、
いまもサッポロビールの本社があるところ。
その店は、シャレたスポット、ガーデンプレイス近くでもなければ
人でごった返すJR恵比寿駅の前でもない。
東京メトロ日比谷線恵比寿駅を下車したところにある
商店街の脇道に入ったところにある小さなお店。
お店のおばちゃんは、私の顔を覚えてくれている。
半年に一回しか行かないのに。
焼酎のボトルキープもせずに、2、3杯飲んだだけで出ていくのに。
そんな単価の低い客を、暖かく出迎えてくれる。
夏でも冬でも、のどをうるおすサッポロビールが心地いい。
ああ、東京っていいところだなぁ、と思わせてくれる場所だ。
ネクタイ締めた田舎臭い男が一人でふらりと現れると、
あら、また来たのね、と言ってくれる。
前回の出張では行けなかったから、
次は是非行きたいと思っている。
いいところですよ。
その店があるだけで「東京はいい場所」なんです。






