Life on Mars? / David Bowie

Sun, February 12, 2012 posted by anna-blog テーマ:ANNAの日記
今日は珍しく、"新しい自分への課題曲"の歌詞を自ら和訳し、更にその曲について思う事、疑問に思っている事なんかを書いてみようと思います。。
もし、この曲の奥に秘められたメッセージを理解しておられる方が居ましたら、ぜひ教えて下さいね!


本日のお題、、、
曲はDavid Bowieの「Life on Mars?」です。

photo:01




まずは歌詞と和訳を...(1番のみですが)


It's a God-awful small affair
(それはとっても小さな出来事、)
To the girl with the mousy hair
(ねずみ色の髪の少女にとってはね)
But her mummy is yelling "No"
(でも少女のママはダメって言ったの)
And her daddy has told her to go
(パパも行きなさいだって)
But her friend is nowhere to be seen
(けど、友達なんてどこにも見つけられなくて)
Now she walks through her sunken dream
(彼女は沈んだ夢をくぐり抜け)
To the seat with the clearest view
(映画館の一番いい席を陣取って)
And she's hooked to the silver screen
(銀幕に夢中になろうとした)
But the film is a saddening bore
(でも、映画は悲しいほど退屈そのもの)
For she's lived it ten times or more
(だってもう、10回もそこで生きたから)
She could spit in the eyes of fools
(きっとその愚かしい目に、唾をはいただろうね)
As they ask her to focus on
(もし彼女に、映画に集中しなさいなんて言おうものなら...)

Sailors fighting in the dance hall
(ダンスホールで船乗り達が喧嘩してるわ)
Oh man! Look at those cavemen go
(やだ~!見てよ、彼等まるで原始人ね)
It's the freakiest show
(ありゃ~最高の見世物だわ)
Take a look at the Lawman
(見て見て!あの法務官)
Beating up the wrong guy
(間違って違う奴殴っちゃってるし!)
Oh man! Wonder if he'll ever know
(やだ~!彼、きっと知らないんじゃない?)
He's in the best selling show
(自分がベストセラーショーに出てるってこと)
Is there life on Mars?
(火星人っているのかしら...?)

.......


以上、和訳:ANИA MCↃARTNEY


【家庭に居場所がない少女が、仕方なく映画館へ行って映画に集中してみるものの、全くその内容に興味が持てず退屈な感じでその映画を眺めていた時、ふと「火星に生命体は存在するのかしら?」とぼんやり疑問を抱く...】

おおまかな内容はこんな感じかしらね?

...さて、今回私が引っかかっているのは...

突然、サビの最後で出てくる

"Is there life on Mars?"

それまでの文脈を無視するかの様に突然出てくるこの一行。

これってビートルズの
A day in the lifeに出てくる

"I'd love to turn you on"

という、謎の一行に共通すると思いませんか?


どちらも、この世の中のあらゆる事に関心が持てない私(主人公?語り手?!)が関心を持てる唯一の欲求...である事に間違いはないのですが、、

その奥にどんなメッセージが込められているのか、未だによくわからない。


そういえば...
David Bowieの曲には、よく「Turn on」が出てくる。(「よく」と言ってもRock'n'roll suicideとBewlay Brothersくらいしか思いつかないけど...笑)

そもそも「Turn you on」ってめっちゃ曖昧で微妙なニュアンス...
イメージは伝わっても、言葉で表せない感じよね。。
それをキッチリ和訳するって~のは、そもそも難しい気がします。。。


あ、話ちょっとそれた!笑

つまり、ボウイ様はA Day In The Lifeを意識して、これらの曲で何かのメッセージを伝えようとしている様な気がしてならないのです...







1つの曲を歌うのに、その歌詞の意味やメッセージを本当に理解するまで、物凄い時間がかかります...
英語の歌であれば、その国の文化や時代背景などもわかっていなければ理解できないモノもたくさんあります。
その度に色々調べたり、考え、悩み、自分なりに解釈して歌うからこそ、初めて聴き手に何かが伝わるのでは..と思います。

ただ、曲の歌詞をなぞって歌うだけでは、ただの「コピー」でしょ?
私は、こうして本当に曲を理解して自分なりに表現する事を「カバー」と呼んでいます。

これからもこうした概念で、様々な名曲の「カバー」に挑戦していきたいと思っています!


なーんて、ちょっと真面目に語り過ぎちゃったかしら?!笑







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