香りとカラダづくりの専門家
リマインド(気づき)フィットネスセラピストの
狩野順子(かのうじゅんこ)です

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ベビーちゃんの頃は
一生懸命、気持ちを伝えるべく泣いたり表情も気持ちも
ありのままママに訴えます

そう、ママが必ず答えてくれるから
素直に表現できるのです

もし、ずっと答えてくれないママだと
赤ちゃんはあきらめサイレントベイビーといい
泣かなくなってしまうことがあります

これは「泣かないお利口な赤ちゃん」ではなく危険な事です



幼児になり、児童になり…成長していく中で
うまく気持ちを表現できないお子さんも出てきます

常に否定していませんか?
せかしていませんか?
話を聞いてあげていますか?
共感してあげる場面はありますか?

正しいか正しくないか
その様な事の前に考えや気持ちを
理解しもてもらいたいものなのです

大人にでも、そのような気持ちありませんか?


子どもの性格も様々です
づかづかと繊細な心に入り込むような事をしてはいけない場面もあるものです

言葉を知り、身体も大きい大人が
威圧的にかぶさって来ては

ますます
気持ちを表現することが難しくなることでしょう



そして

行動や表情に目をむけて
変化に気づいていきましょう

気持ちを言葉にできないお子さんの
姿勢や目、表情、行動を見てみると

心が現れているものですよね


では
お子さんたちに

どう気持ちを言葉にしていけるようにする


一つに
リズム遊びがあります

身体で楽しく表現することです


絵をかく
字をかく
表現方法は様々ありますが

楽しく身体を動かし
表現することも

心の発散になったり
気持ちに素直に向き合えることもあります

仲間と笑顔を向ける
のも楽しく大切です

身体をほぐし
五感に刺激を与えてあげることが
心の解放
に繋がります


お父さん、お母さんも
時にはイライラしてしまうことがあるのでしょう

でも一息のんで

感情的に当たる事は控え
話を聞いてあげる
共感してあげる態度を見せてあげて
くださいね


そして
頑張ったこと
好きな事
明るい表情(笑顔)までも
良い事は褒めて行く事も
自信につながります



「こんなこと言ったら嫌われるのでは?」
「虐められるのでは?」
「馬鹿にされるのでは?」

「なんと言ったらよいのか?」
「相手が言っていることが理解できない」

自信がない…


頭でいろいろ考えているうちに
怒られる
「なんで言葉にだせないんだ!」「何を考えているんだ?」
「やる気あるのか?」

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…と
私は教師に言われ、益々言葉が出なかった時期があった

幼い時に友達とケンカして、母に話を聞いてもらおうと泣きながら帰ったら
第一声が
「なんで子供のケンカの話を聞かなきゃならないの?!!」
と叱られ
そこから「相談」するという概念が消えたものでした

ちなみに「サーカスのダンサーがカッコいい」と言った幼児期にも叱られました(笑) 幼児期に…なぜ?
親との間では「好き」と言う気持ちも封印でした
(;^_^A

転校して、信頼できる友達が出来たと思ったのに
「いい子ぶりっこ」と私の事を言っていた様子を目撃してから
私は時に口と心を閉ざすようになった

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原因はあるものです

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しかし
私の救いは
中学生になってから新体操を始め
それが自己表現の場になり
自信に繋がり

心と身体の持久力がついたこと

新体操で踊っている
その1曲、1曲が居場所となったこと


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リズム運動
「こどもフィットネス」お勧めです♪

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大人の関わり方は重要です



 
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