先月、親父が他界したので、暫くロードバイクに乗っていなかったけれど、久しぶりに走ってみる。
7月16日(日)
以前、のぶさんがレポートされて、その後、みきたかさん、Benbowさん、1008さんご夫妻、大藪さん、YCCのKさんらが行かれた山鹿市鹿北町にある『ミニ・ナイアガラ』。。。
この場所がちょっと分かりにくいということなので、他の方も簡単に行けるよう分かり易くご案内。
国道3号線を北へ走り、鹿北町に入って直ぐの信号機の袂に『稲葉工務店』がある。 そこを左折したら目的地までは数百m。
なんだけど、この信号機の直ぐ手前にある『くぎのはなはし/釘の花橋』の
下を流れる この川(通称 芋生川)の上流がその目的地なのでR。
因みに、この川の右岸を流れる井手は、ミニ・ナイアガラのちょっと下流の堰で分岐していて、そこから数キロの先までの清掃作業を、わたくしの基地のある地区で毎年行っている。
(国道3号線沿いをずっと流れる。)
ここは、我が地区の水田や、
消防水利等で利用され、大変貴重な用水路なのでR。
お~~~っと、“長い物には巻かれろ” ということわざがあるけれど、
ニョロニョロとした長いモノには巻かれたくないので、ここらで撤退。
さて、話は戻って先程の信号機から。
ここを左折して、20m位進むと
右側にカーブミラーがある。 その袂には、
ミニ・サインボードがある。
きっと、親切で男前な
こんな人が設置したに違いない。
そこを矢印の指す方向へ左折し、直ぐ右折して消防小屋の前を通り、
30m位進んだら、筋交い状の電柱があるのでそこを左折。
その袂には、ちょっと失敗気味のミニ・サインボードがある。
そこを道なりに進んで行くと、『ミニ・ナイアガラ』に出逢える。
どうでもいい話だけど、、わたくしの場合、ナイアガラと言ったら、大滝詠一、山下達郎等大物ミュージシャンのいた『ナイアガラトライアングル』。
さて、お次はまた のぶさんのレポにあったミニ・アーチへ。
先程の信号機から左折して、
道なりに数キロ真っ直ぐ進み、道路左側にある中々レアなポストの直ぐ先に
三叉路がある。
ここを浦方方面へ走って、
芋生茶生産組合製茶工場の前を通過すると、
ミニサイズの三叉路が見えてくる。
そこの妙見神社の敷地内にある。
なるほど。 確かにに石橋!
ちゃんとアーチ状になっている。
これもかなりレア。
そこから、国道3号線方面へ戻る。
広見小学校跡地に、最近完成した『あつまるシルク』。
周年無菌養蚕工場で、世界最大規模ということ。
それにしても、今日は暑い暑い。
“サンシャイン。 イエ~~~イ!!”
と言いたいところだけど、体が暑さに全く慣れていないので、荒平峠越えがしんどいしんどい。
途中にある菊鹿町の冷たい内田川に飛び込みたいくらい。
あんまり暑いので、予定のコースはカットして、千鈴さんでクールダウン。
最近、モコスムックに掲載された。
本日は、チキンカレーセット。
シナモンの程よく効いた冷えっ冷えっのジンジャーエール。
ごちそうさまでした!
ここの店主は、猫がお好きなよう。
今度、店内も そ~と 覗いてみて
ニャー。
走行距離 : 55Km。
ちょっと時間を巻き戻して、本日のライド前の一コマ。