こんにちは、スタッフKです。
毎度の映画レビュー
、今回は2011年10~12月です。
DOG×POLICE 純白の絆 ☆☆☆
犬好きとしては、押さえ所でしょう。
シロがとにかく可愛い!
ただ、キャラクターとしてみるとちょっと立て方がブレてた感ありなのが残念。
他の犬ももっと活躍して欲しかった…
猿の惑星: 創世記 ☆☆☆
スターウォーズで言うとエピソード1に該当する感じです。
過去の名作をその原点に戻って新作化するに同じ。
シーザーが普通に気持ち悪いけれど、その気持ち悪さをあえて演出している感。
バイオハザードで人類が死滅して行くのを地図で示したエンディングはちょっと怖いものがありましたが、特に日本、大阪の汚染度の高さが……
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ☆☆☆
2時間もかけて、莫大な予算をつぎ込んだ予告編を見た気分…
アメリカ初のヒーローとして生み出され、戦争のプロパガンダに使われ、自分の意思で始めたことなのに別の方向に転がって行き、けれど自分のやるべきことを見出して真のヒーローになる、という、まさに王道中の王道。
冷凍状態から目覚めた彼の新たな活躍は次の映画で、という最後の数分がなければ…
電人ザボーガー ☆☆
テレビ放送は見てないので、ザボーガーそのものに懐かしいという感じはなかったのですが、キャラクターとかデザインとかが、昭和ヒーローだなぁ、という感じ満載でした。
板尾創路がいい味出してます、相変わらず。
レトロなバカバカしさを楽しみたいという人におすすめ…?
ちなみに、見に来てた人々が…私以外全員男…しかも「いかにも」な姿の……
一命 ★
これを3Dでやる意味はあるんだろうか…
内容的には、浪人の生活苦というのもわかるんですが、全面的に同情はできないものがあり。
何だろう…誰も善人ではないし、悪人でもない。
それぞれの視点で見ると、それぞれにとっての正義があり、自分の身に置き換えた時、誰も責めることはできない。
何とも後味の悪い映画でした。
カウボーイ&エイリアン ☆☆
設定があまりにも飛びすぎてて、ついうっかり見たくなってしまった映画です(笑)
ハリソン・フォードは、相変わらずお年を感じさせない、素敵オジサマです。
内容的には、ほぼ「いい人」が登場しない、どこかしら後ろ暗い人々ばかりが、それぞれの通したい筋のために戦う、ある意味単純明快、ある意味複雑な感じでした。
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 ☆☆☆
さすがに宣伝しまくって大風呂敷広げただけあって、見事な娯楽映画になってました。
子供の頃に好きで、何度も小説は読んだので、キャラクターやストーリーについて異論はあるのですが…
悪役の描き方は上手いです。単に悪役としてではなく、ユーモラスな部分も見せることで、人物像に厚みを持たせている。
もともと、リシュリュー枢機卿も敵対しない相手にとっては尊敬の対象になれる人物だった訳で。
次回作を匂わせる終わり方については…最近の映画の主流になりつつあるよね……
ステキな金縛り ☆☆☆
三谷幸喜は、ほんとに当たり外れが激しいです。
客が、彼の作品ということで、最初から笑うの前提で来ているため、笑いの沸点が非常に低い。なので、自分のツボに入らない、むしろ何がおかしいのかわらからない所で周囲が笑ってしまうと、自分は冷めてしまって笑えなくなる、という悪循環を何度も経験したおかげで、かなり用心深くなっています。
内容的にはすごくベタな感じのコントをロングバージョンにして枝葉つけました、という感じです。
キャストのキャラクターにずいぶん助けられてるなぁ…
サラリーマンNEO 劇場版(笑) ☆☆☆☆
舞台挨拶付き先行上映で見ました。
この映画のすごい所は、何と言っても「サラリーマンが作ったサラリーマン映画」という所かと。
監督は現役のNHK社員のため、映画がヒットしても何の臨時収入もなく、毎月NHKから支払われる給与のみ。しかも、映画の撮影のために時間と労力を費やしたにもかかわらず、NHKに対しては貢献していないのでボーナスが減額。そして肝心のNHKは公共放送のため、自局で「映画作りました、見てください」と宣伝できない。
サラリーマンの悲哀を描いた監督本人が、サラリーマンの悲哀を味わっているというまさに自虐プレイ。
監督の肩にものすごい哀愁が乗っかっていたのは見間違いではないはず。
一度は会社勤めしたことがある人なら、必ず「あー、あるある…」と呟きたくなるシーンがあるに違いない。
トワノクオン ☆☆☆
ナウシカやラピュタ、ルパン三世partⅢ、機動戦士ガンダム第08MS小隊、HELLSINGなどで動画、演出、監督をつとめた故・飯田馬之介の遺作です。
遺志をつぐ形でボンズが制作を続けて、春から秋にかけてシリーズ作として公開、最終章の公開日は飯田監督の命日でした。
オリジナルの近未来アクションもので、スタッフは超一流を揃えているだけあって、アニメファンが見て外れなしなんじゃないかと。
一作ずつは劇場公開にしては短いんですが、通して見るとものすごいボリュームです。
ちなみに私は5時間半耐久上映会を見ました。正直、途中で意識失いかけました…眠気ではなく、体力的に……
神☆ヴォイス ☆☆☆☆
声優映画です、一言で言うと。
ドラゴンボールや北斗の拳などで一度はその声を聞いたことがあるだろう千葉繁がすごくいい感じに突き抜けた悪役をしてました。
他にも名声優の羽佐間道夫、野沢雅子、田中真弓、キートン山田、山寺宏一が出演。
中堅では森久保祥太郎、朴ロ美、宮野真守、浪川大輔と、普通に主役級のメンバーが「これは素?」と聞きたくなるような熱演。
すごくバカバカしいまでにお約束満載の青春映画でした。
しかし…オタク女子の映画館でのマナーの悪さは…ひどかった……
ヒカリ ☆☆
「声」の映画です。
イヤホンを装着して、音声を立体的に収録できる3Dダミーヘッドマイクで録られた音声を聞きながら、画面はイメージ映像と、声があてられていない主人公のセリフが文字で出るだけ。
コンセプトが面白かったのと、声フェチの友達の誘いで見てきました。
足元に音声のターミナルが置かれてていたので、蹴ってしまったら私だけでなく周囲の人々の音が途切れるというスリル満点の席でした(笑)
声が、実際に耳元で言われてるみたいな感じで、耳がこそばゆかったです。
1911 ☆☆
中国の威信をかけた感がヒシヒシと伝わってくる映画でした。
ジャッキーはやっぱりいいですねぇ。
ちょっと前に見た孫文の義士団の続編っぽい感覚で見ると、ちょっと斜めな感じの見方になってしまうんですが。
実際の戦いと、武器を持たない戦いを対比させることで、戦場から離れていても同じ気持ちで戦っているのを表現しようとしてるんですが、なぜか感情移入できない…
劇場版スクライド オルタレイション 前編 TAO ☆☆
テレビ版は見てなかったんですが、なかなかの名作だったと言われてとりあえず見に行きました。
テレビで見てた人には、「あのシーンが足りない」とか感じる部分が多かったようで、終映後に文句垂れてる人が何人かいましたが、初めて見る分には、別にこれでもいいかな、という感じでした。
後編も見ます。多分。
カイジ2 ~人生奪回ゲーム~ ☆☆
1作目を見てしまったら、これも見ないといけないような気になって見た、という感じですが。
今回は生瀬勝久がいい味出してました。
原作者が脚本に絡んでるので、原作ものの映画にありがちなスピンオフ的な路線のブレは感じなかったですね。
ラストはお約束ということで。
リアル・スティール ☆☆☆☆
メカ好きとしては、押さえ所でしょう。
ATOMは普通にプログラムに従って人間の真似をしているだけなんですが、そこに何らかの感情があるように見えてしまう、とにかく可愛いロボットです。
他のロボット達もそれぞれ個性があって面白い。
ノイジーボーイの言語認識機能とか、ツインシティーズのコントローラーとか。
ギミックとか詳しく解説した設定資料が見たいです。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ☆☆☆
ビッグネームの新作というと、つい見てしまうのですが。
相変わらず「そんなアホな…」的な仕掛が多く、しかし見ている間はあえて突っ込みはせず、そのバカバカしさを楽しめる娯楽映画です。
結婚して落ち着いたと思ったんですがね…イーサン……
聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実- ☆☆☆
役所はほんとにい役者です。
山本五十六メインなので、実働部隊の戦闘シーンはあまりなく、作戦の指示を出した後は結果が出るまで待機、という作戦本部の情景が主でした。
上層部と部下に挟まれ、どちらも説得できず、監督できず、流されるように開戦へ仕向けられ、あまつさえその先陣を切らされるという中間管理職の苦悩がよくわかる。
やりたくないけど、仕事だからやる。やるからには最高の結果を求める。そのプロ意識は、戦争の是非以前の問題として、見習うべき所が多いのではないかと。
ということで、2011年の私的ベスト映画は…
「トランスフォーマー」&「サラリーマンNEO」のW首位でした!
2012年も良さそうな映画が春まで続いてるので、今年もけっこうな本数を見る予感です。






人!人!人!

濃い目の味でgoogです















