お願いだから傍にいて。

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えんげ


こんばんは。

かげ整体院の鹿毛です。

本日は

”嚥下”(飲食物を飲み込む)

について書きます。



私は、77歳になる母親がいます。

母親が40歳の時の子供なので同年代の方達からすると高齢の母親になります。 (因みに両親ともに戦争経験者)

その母親と昼飯で、ぜんざいを食べてました。

通常は私の方が早く食べて、場を離れるのですが今日にいたっては離れませんでした。

なぜか?

餅が喉に詰まる可能性があるから。

息子の心配をよそに、おいしそうにほおばる母親。

今年だけで都内だけでお餅を喉に詰まらせて救急搬送された方は18名で、うち亡くなられた方は2名だそうです。(NHK調べ)

今後の高齢化を考えると増加しそうな予感です。

そもそも、喉にモノが詰まるのは適切な嚥下ができてない証拠です。

その嚥下は、意識(第1期)と反射(第2期)で成り立っています。

モノを歯で噛んで、飲み込むまでは意識的な部分です。
(自分で飲み込みを止めることもできる)

次に、

モノが移動し、周辺の壁を刺激することにより、無意識的に周辺の筋が働いてモノが食道、胃に行くことができるんですね。
(自分で飲み込みを止めることができない)

その際、肺の方にモノが行かないように蓋も自動的に閉まるようになっています。

閉まらずにモノが入ればむせるんですね。

わかりやすく言うと、車(モノ)が迷わず円滑に目的地に行くために、通行止めや交通規制を人の手を借りずに自動で行ってくれるシステムが確立しているということです。


噛む(自分で)⇒ 飲み込む(自分で) ⇒ 移動する(自動で)

そして、これらを統括するのが、脳から出ている神経になります。

しかし、ひとたび、その神経や関連部分に問題が生じると、統括に狂いが出てスムーズな嚥下ができなくなります。

(細かく言えば嚥下に問題が出てくる原因は他にもいくつかあります。)

困りますね。

この、喉詰まらせは高齢者のみの問題ではありません。

もちろん、歯が弱くなり噛み砕きができなくなって、や、脳疾患など高齢者の方がリスクは高くはなりますが、一方で最近ではそうではない年代にもみられるようになっているようです。

要因は1つ2つでないでしょうが、私が考えるに姿勢性や体格、食べ物や心理の部分も影響しているのでは、と考えています。

上記理由の場合、整体で対応は十分可能です。

予兆として、唾液が飲み込みにくい、せき込むなどがあれば、注意した方がよいと思います。

他症状など総体的に判断して、重大な疾患が隠れている可能性もありますので、その辺りも考慮しながら対応していきます。


いつのまにか、ちょいと宣伝のテイストになってましたが、お餅を食べる際は細かく切るなどして注意して食べて下さいね。

また、もし近くにお年寄りの方やお子様が食べていたら、食べ終わるまで傍にいてあげてくださいね。



因みに、私は自宅1室にて施術を行っています。なので、先述の母親が、来院時のお出迎えを行うこともまれにあります。

その際はよろしくお願い致します。(お祖母ちゃんではありませんので)


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