どこにいても、風を感じてますか?

”ああ、海にでたいな~”

そう思うだけで、やさしい気持になれるのが不思議です。

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2010-02-20

パロミノクルージング

テーマ:ペルー

触れ込みはリマ近郊のカヤオというところからゴムボートでヨットへ。
ヨットでクルージングをしてパロミノ島へ行き、ゴムボートに乗り換えアザラシの群れをウォッチング。夏は一緒に泳ぐこともできる。というもの。
現地にきて、現地用のパンフをみると、モータークルーザーで、まあそんなもんかというところ。観光船ではない。

さて、天気は悪くなかったが、波が高いとのことで、ホテルに電話があり、1時間遅れて出発。
ゴムボートというのはエンジン付きの木のフネでエンジンが中央部にむき出しになっている。


40すぎのセイリング~海がすき-エンジン

定員20名のところ、40人近く乗り込む。海外の観光客はほとんどいない、バレンタインデーということでカップル多し。あとは家族連れ。
水は茶色がかった緑色。

40すぎのセイリング~海がすき-クルーザー

クルーザーにのりこむと、47フィートということでなかなか良い。いろいろスナックもでるようだ。バー部分で何か準備している感じ。中へは真ん中から入り、前後にキャビンがある設計。優雅なクルージングになるかな、と一瞬期待。
さて出発。まずは細長いサン・ロレンソ島に向かい、アップウインドで軽快に走る。どんどん水の色が変わっていくが、なぜか決して水は青くなっていかない。空と同じでいまひとつすっきりしない色である。


40すぎのセイリング~海がすき-パロミノ

島影を望むがどれも緑はまったくない。断崖絶壁のみ。
サン・ロレンソ島は海軍駐屯地と大統領の夏の住居があるが、どの島も一般人は住めるような場所ではなく実際に住んではいない。
(ちなみに解説はすべてスペイン語のみ)
島に近付くにつれ猛烈な波とうねり。皆前方に座る者は潮をかぶる。(私も前方にいて潮を被る絶好のポジション!)、今はカーニバルのシーズンで、カーニバルでは水をかけることから、皆揃って「カーニバルだ!」とはしゃぐ。しかしさらにうねりは増し、私は寒いので一応中に入って体力温存。
船後方の家族連れは船酔いでぐったりの者がでてくる。
前方の若者たちは最初はしゃいでいたが、だんだんうなだれてくる。

フロンストン島、カビンサス島、パロミノ島と近づいていく。どれも岩の塊のみ。どうみても囚人施設ぐらいにしか使えないほどの小ささと何もなさである。だから動物たちにとっては安全な場所なんだろう。

クルーザーは速度を落としはじめたので、一体どこにあざらしがいるのかいな、と思うと、水族館のにおいが!
目を凝らすと島にはアザラシが一面はりついており、ちょっとびびる。目が慣れてくると、ここは水族館のアザラシコーナーをものすごく巨大にした感じと認識。

40すぎのセイリング~海がすき-あざらし
観光用にカメラマンが乗っていてウェットを着始める。アザラシと泳げるという触れ込みだけど、おいおい、やっぱり潮を被った時感じたけど、水温はそんなに低いかのかい、君だけ着るとは。
そのうち、クルーが、「はい、泳ぐ方~、勇気のある方、どうぞどうぞ!」と声をかけはじめ、一部若者が水着になる。ちょっと遠慮している若者もせかされて水着に。お~、みんな若くてビキニで、おばさんもうれしい!さすが南米!
私も水着は一応持参したが、あまりに臭いこと、寒いこと、もうすでに体力は明日の仕事用をキープする以上の体力は残っていないことを自覚し、その他大勢として勇敢な若者たちを眺める。
水着になった彼らは別な救命胴着をつけされられて、簡単なシュノーケリングの道具を渡され、クルーザーからとびこみ、パロミノ島にちかづく。カメラマンのリードで泳いでいく。けっこう距離がある。こりゃ、きついわ。


40すぎのセイリング~海がすき-泳ぐ

カメラマンはアザラシを呼び寄せてそれぞれとツーショットがとれるように配慮している様子。DVDにとって即売するもよう。
さてしばらくして戻ってくるが、みな一様に、「つかれた~」「さむい~」「..................」と元気がない。

臭いなか、船は留まっているので泳がない人のなかには気分が悪くなってくる人がでており、アルコールのようなものを浸した脱脂綿をクルーから渡されている。私は例によって船酔いはしないが、周囲はどんよりと元気がない。

さて、帰路は速度もゆっくり。やがてサン・ロレンソの島影に入り、急速に凪になる。それを利用して飲み物とスナック菓子のサービス。こちらはおかわりし放題のようで、若者たちはおかわりをし、少し元気をとりもどす。私もいつもは食べないスナックを結構食べる。船のなかも少し華やいだ雰囲気になる。

そのうちみな眠くなる。うとうとと眠くなったところで、ピスコサワー(エスプレッソ程度の少量)が配られ、目がさめる。最後に貝がらのお土産が配られ、またはしけにのっておしまい。その間4時間程度。

リマからカヤオまで片道30分程度だから、ざっと5時間の気分転換となった。

日本だったらお客がこんだけ濡れて、あり得ないクルーズである。実に興味深い発見であった。

ちなみにクルーに尋ねると、リマではヨットはあまり盛んでないようである。また夏の暑い盛り、1.2月にニーニョの影響で海はすごく荒れる、月の半分は荒れているそうである。(本当はどうかわからない。)水温は限りなく冷たい。

それを除いても、やはり私は、海には限りなく青くあってほしい、島には限りなく緑であってほしい、と望むのであった。
2010-02-17

イキトスのフネ

テーマ:ペルー

ペルーの北の方にイキトスというところがありますが、まあ。アマゾンです。

アマゾンといえばブラジルと思ってしまうかも知れませんが、ペルーも半分はアマゾンなんです。

こちらには、アマゾンツアーのアメリカ人とかは来ますが、仕事で来るひとなんでほとんどいません。

実はカムカムフルーツでも有名であったりしますが、飛行場を降り立つと、むむっとした熱帯雨林の暑さ。

フィリピンの田舎と同じやん、といった感じで、モトタクシー(バイクの後ろに二人乗りの座席をつけたもの)が闊歩してます。


ああ、フネにのりたいなあ、というと、「いいのがありますよ!」と言われて行ったのが、ボラス族を訪ねるクルーズ。船乗り場に行くとアリみたいに人がたかってきて交渉されます。(こっ、こわい。)

さて、乗りますと、子供みたいな子たち(ホントに子供なのでしょう。)がものすごいさばきで船を操ります。

バンコクでみるような、棒状のエンジンをつけたはしけもあり、「ほら、音がペケペケペケって聞こえるでしょ?だからペケペケっていうの。」とそのフネについて教えてくれます。


うーん、蒸し暑いのだけど、水の上は涼しいなあ。

(しばらくして)

やっぱ、あついわ。


ところが水はどこまでも茶色です。ああ、なんだかねえ。

まあ、ディズニーランドのジャングルクルーズといっしょだわな。


フネに乗りたいだけで別にボラス族なんて興味ないし、ジャングルにも興味ないんだけど。。。

フネはやがて島に上陸します。


上陸して、すこし歩いていくと。。。



40すぎのセイリング~海がすき-iquitos


マジですか。

○○ソーレス払うと踊りがみれて一緒に写真がとれます、等々言われて仕方ありません、払うしかなか。

なんだか遊園地のアトラクションか何かに来た錯覚がして、何が作りもので何が本物かわからなくなりました。


当地にはアマゾン河の真ん中にフローティングのおしゃれなレストランがありますが、水が茶色なので、オススメは夜だそうです。ただ、照明がほとんどないので、食べ物が良く見えないんだわ。とほほ。


今更ながら、視覚の大切さを実感します。青い海、見た目においしい食事!

どこ~!


うーん。なんかすっきりしないのでした。

2010-02-14

第33回アメリカスカップ

テーマ:アメリカスカップ

アメリカスカップが始まり、こちらでもCNNでは日曜日にテレビ放映する旨のCMが流れています。

私の滞在するホテルのオーナーはヨットを所有しており、カリブ海にクルージングによくでかけるのだとか。


どの国にもお金持ちはいるもんですね。南米もチリあたりにはものすごく素敵なセーリングの場所がありそうですが、やはりメインはカリブです。

外国女性にとっては活動が限られる当地ではありますが、少しはこちらのセーリング事情もこの目で確かめてきたいところです。(今のところは仕事仕事で無理そうですが。)


さて、ついついCMに目を奪われるアメリカスカップ。

金まかせのオラクルと言われていますが、やはり画面でみるとそそられます。

テレビでもみてみましょうか。


でもテレビよりも早いネットの世界。

日本からでも十分堪能できるようです。

その情報は下記ブログに詳しいようですね。


http://blogs.yahoo.co.jp/tarotakahashi_americascup/59700371.html

2010-01-20

エナビレッジ

テーマ:ヨット

寒いですね。


フネの整備をする予定でしたが、寒さのあまり、ちょっとドライブしようということになりました。


エナビレッジまで行ってきました。

三崎口から松輪までは素晴らしい景色です。

初めて見る景色です。


40すぎのセイリング~海がすき-miura


写真では示せませんが、左右に海が見えます。(写真は左側のみ。)

海は青い、ひたすら青い!

日本はすばらしい!

畑と海と調和がとれていて、とても東京近郊とは思えません。


40すぎのセイリング~海がすき-ena

海からいつも見ている景色を陸から見るのは不思議です。

風力発電の風車も近くで見ると、ああ、こんななのか、という感じです。

剣崎灯台にも行きたかったのですが、車では途中までしか行かれないようでした。残念。


でも、念願のエナビレッジで食事です。


http://members2.jcom.home.ne.jp/cb750fb-honda/



40すぎのセイリング~海がすき-sashimi

メヌケという珍しい魚の刺身を食べました。



40すぎのセイリング~海がすき-daikon


三浦ダイコンのサラダ。 この作り方は参考になります。



40すぎのセイリング~海がすき-aji


アジの南蛮づけ



40すぎのセイリング~海がすき-saba


サバフライ

松輪といえばサバですが、もうシーズンではないので迷ったのですが、

まあ来たからには食べておこうということになりました。


おなかいっぱい。


フネの整備ではなく、私の整備になりました。

さて、またペルー行きです。とほほ。




2009-11-28

Yate

テーマ:ペルー

仕事でとうとう地の果てにとばされています。

海はある。


しかし、ヨットは、ない。

YATEですね。


ペルーという国を知っていますか?

今は5月頃の気候です。

英語はほとんど通じませんね。

映画のインディ・ジョーンズを思わせるなか、観光にも行かず、お仕事に励んでおります。


リマ湾を臨むおしゃれなレストランもありますが、ヨットクラブはないそうです。


太陽は見えず、空気はかなり湿っています。水温は低そうです。

(が、サーフィンのクラブはありました。)


一応観光ではあざらし島クルーズ、なんていうのもあるようなので、時間があったらとは思っていますが、難しいかな。

もちろん、クスコもマチュピチュも見る暇はないでしょう。遠くまで来て、何やってるんだろうね、まったく。(-^□^-)


でも、どこかひとたび日本を出ると、ほっとするものもあります。


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