上映会まであと1日!?作品紹介パート3!? | アニメーション研究室ブログ
朝起きたら、そこは雪国だった。

前回に引き続き、今回も岩見沢から外部作品の紹介をお届けしますっ

第1作品はアニメーション研究室のOG、池田真由美さんの
「わにめーしょん弐」。

お米を使用したアニメーション。音を聞いた時のイメージを描いてみました。(作者より)
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米を使ったアニメーション!?一体なにがどうなっているんだ!?




2作品目は、こちらもアニメーション研究室のOG、千葉麻美さんによる
「すだついぬ」。

妻の出産を控えた男とその飼い犬の物語。
男は妻の出産に気を取られ飼い犬に気が回らなくなる。
そんな男を見て犬は…。(作者より)
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犬を見つめ続けた、作者の確かな描写力に注目。身近なものをしっかりと見つめることが、大事なんだなあと、気づかせてくれる作品。




3作品目は九州大学大学院の黒木智輝さんによる
「CYCLOID」。

明日のために目覚まし時計をセットし就寝する青年。
私達の視点は、生滅の営みを俯瞰するように動き始める。
黒木智輝の学部卒業制作。(作者より)
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たった一つの部屋から広がってゆく世界。こんな綺麗な世界なら絶望しないで済みそうです。




4作品目は、黒木智輝さんが大学の方々と共同制作した
「絡繰観音」。
女の子が偶然落とした鞠が次々と連鎖反応を起こしていき・・・。
目にも止まらぬスピードて展開するノンストップアニメーション!

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素晴らしい映像美と迫力ある画面がノンストップで繰り広げられる、超力作!!!この作品だけでも、上映会に足を運ぶ価値あり!




5作品目は氷月りょうさんによる
「すとみつ」。
あるところにウニとアワビがおりました。ウニもアワビも海が大好きでした。ウニとアワビには夢がありました。ウニとアワビは毎日、毎日、海の中でそれを語っていました。(作者より)
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愛らしい絵に、可愛らしいキャラクターたち。彼らに待ち受けているのは………




6作品目は映像研究室の井本晴子さん作
「怯える鹿に明日は無し」。
硬質な線による作画アニメーション。
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上映会ASEに、鹿が乱入!?!?!?



*2013/11/14 5作品目の作者のお名前と、6作品目の作品タイトルを修正致しました。ご迷惑おかけし申し訳ありませんでした。