NPO法人アニマルライツセンター

日々の活動やイベント情報を発信!


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2016年日本

足元の金網のわずかな隙間から、転がり落ちた卵を収集するスペースに首を突き出し、死んでいる鶏。
 

春の訪れや、太陽の温かさや、風にそよぐ緑の木々やケージの外の美しい世界を知ることなく、ハエだらけでホコリが舞い糞と仲間の死体と一緒の汚い鶏舎の中で、大型換気扇と他の鶏たちの鳴き声の騒音に常時さらされ、苦しみだけの一生を過ごし、ケージの中で死んでいきました。
 
彼女には何が何だか分からなかったと思います。
どうしてこんなに苦しいのか、痛いのか。
でも私たちにはわかります。
ケージ飼育の卵を買わないでください。
スーパーや企業に声を届けてください。
 
動物への虐待に終止符を。

卵の裏側ー私たちにできること。
http://www.hopeforanimals.org/tamago



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アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の鶏(廃鶏)を複数羽引き取り、2016年4月8日、そのうち3羽(梅、あおい、メイ)を鳥専門医で診察してもらった。
3羽とも羽や足を骨折あるいは脱臼し、梅は起立不能、あおいは体中の羽が折れ皮膚が露出し、メイは腹部が触るのもためらわれるほど腫れあがっていた。
 

診断結果
http://www.hopeforanimals.org/tamago/


 
動画は2016年に撮影された複数の日本の採卵養鶏場だ。レアなケースではない。これが日本のスタンダードな採卵養鶏だ。
こういったところで飼育されている鶏たちが、どういった状況なのか、どれだけ極限の状況で生かされているのか、このような過酷な環境で生きなければならない鶏たちの体がどうなってしまうのか、一人でも多くの人と共有してほしい。診断結果に目をとおし、鶏たちの置かれている悲惨としか言いようのない状況に怒り、私たちと一緒に声を上げてほしい。
 
鶏舎の中に閉じ込められている鶏たちに希望の光が差すことは決してない。卵の裏側に隠されている鶏たちの悲鳴に私たちが耳を傾けようとしない限り、この先もずっと彼女たちはこのままだ。
薄暗く埃っぽく仲間の悲鳴が響き渡る鶏舎の中で、四方も床も天井も金網に囲まれ、狭いケージの中で仲間に折り重なるように寝て、羽ばたきも羽づくろいもできず、卵を産まされ続け自らはカルシウム不足になり骨が折れ、ケージの隙間に体が挟まってもそのままの姿勢で動けず時にはそのまま死んでしまう。 
 
 
過酷で喜びの何一つないこんな一生を、私たちと同じように一つ一つがかけがえのない命に、私たちは強いるべきではないのだ。
 

声を上げよう。 
http://www.hopeforanimals.org/tamago/

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西日本で展開しているホームセンターの「ダイキ」で、フグやベタなどの魚や、昆虫、オカヤドカリなどが瓶詰、パック詰め販売が行われています。

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2016年4月26日、こういった命を軽視した飼育方法の廃止を求めて要望書を提出し、ダイキの回答を求めました。
しかしダイキ側は「回答はしない」とのことで、現在(2016年6月6日時点)も残念ながら瓶詰、パック詰め販売が継続されている状況です。

みなさまからも、ご意見を届けてください
DCMダイキ株式会社 
〒791-8022 愛媛県松山市美沢一丁目9番1号

お問い合わせメールフォーム
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lble-lbrit-5ee3b72bd91d5f07812c5f45cffafc29

お客様相談室
0120-41-5171




アニマルライツセンターからDCMダイキへ提出した要望書


(大文字・太字部分はサイトに掲載するにあたって強調)

DCMダイキ株式会社
代表取締役社長執行役員 小島 正之様

2016年4月26日


拝啓
貴社におかれましては時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
わたしたち特定非営利活動法人アニマルライツセンターは、動物の権利を守る運動をおこなっております。

貴社のいくつかの店舗で販売されているベタ、フグ、メダカなどの魚類、クワガタなどの昆虫やオカヤドカリといった動物の展示販売方法について、下記2点を改善要望させていただきます。

1. 動物を小さなパックやビンに入れて展示販売するのを廃止し、動物の種類、習性に配慮した適切な広さと環境の確保された場所での飼育へ切り替えること
2. ベタの狭小飼育ケースの販売を廃止すること

私どもの元に、貴社のいくつかの店舗におけるパック詰めや瓶詰めの動物販売が残酷だ、という通報が市民から寄せられています。
確認したところ、通報の通り、この飼育方法は動物愛護管理法違反であり、改善の必要があると判断しました。

魚や昆虫やヤドカリは動物取扱業の対象動物ではなく、罰則規定はありません。
しかしながら、動物愛護管理法は、これらの動物にも適用される部分があります。
例えば、
動物愛護管理法第一章(基本原則)
何人も、動物を取り扱う場合には、その飼養又は保管の目的の達成に支障を及ぼさない範囲で、適切な給餌及び給水、必要な健康の管理並びにその動物の種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保を行わなければならない。

この原則は魚や昆虫やオカヤドカリであっても適用されます。
しかし貴店における扱いは、この原則に反するものになっています。

また環境省告示の「動物愛護管理基本指針」には次のように書かれています。
「生きとし生けるものを大切にする心を踏まえ、動物の命に対して感謝及び畏敬の念を抱くとともに、この気持ちを命あるものである動物の取扱いに反映させること」

しかし、貴店におけるパック詰め、ビン詰め販売では、動物をモノとして扱われており、命を大切にするという姿勢は感じられません。

動物の種類、習性に考慮した飼養とは、

たとえばベタの場合ですと、自然界でビンのような狭いテリトリーでベタが生息しているという話は聞いたことがありません。サウスフロリダ大学の生物学担当のGaddy Bergmannによると、ベタは最低ガロンの水が必要だそうです。10ガロンというと約38リットル。水槽のサイズでいうと40センチ×30センチ×30センチほどです。
国際レインボーフィッシュ(魚の種類)協会とドイツのライブベアラー(魚の種類)協会の元議長Harro Hieronimus氏は13ガロンが必要だとも言っています。もちろん水草などの隠れ場も必要です。
おそらくフレアリングさせるために、闘争心をあおるため、お互いの姿が見えるよう配置しているのだと思われますが、ベタはビンを挟んでお互いが気になり常にストレスと戦い疲弊した状態にあります。

オカヤドカリの場合は、運動できるスペースと登ることのできる木、潜ることのできる砂、水浴びができる場所、臆病な性質に配慮して流木や岩場・流木などで隠れる場所、住み替えの貝殻(好みがあるのでオカヤドカリ自身に選んでもらうため複数個)、水飲み場と餌場、こういったものが必要になります。
またオカヤドカリは夜行性です。オカヤドカリの行動実験では、明るい室と暗い室を用意されたオカヤドカリは暗い室へ集まってきたそうです(科学の祭典「科学実験Web2002」運営委員会「オカヤドカリの行動を実験しよう」より)。隠れる場所もなく店内の明かりに照らされた環境は適切なものとは言えません。

クワガタの場合も動き回れるスペース、登り木が必要です。貴店舗のパックの中には木材チップと昆虫ゼリーしか入れられていませんが、転倒防止の材料として枯れ葉や枝なども必要です。昆虫はつかまる物がなくて起き上がれないでいると、弱って死んでしまいます。
飼育用の床材にこぼれ落ちて汚れないようエサ皿も必要ですが貴店舗では餌皿はなく、入れられている昆虫ゼリーがこぼれて床とクワガタがドロドロになっていたという報告もあります。

貴社のある店舗では、クワガタの入れられているパックの直径が12センチ、オカヤドカリも同じく直径12センチ、ベタは直径5.5センチであったという報告を受けています。
このようなパックやビンといった狭小スペースでは、生き物は本来の習性を何一つ発揮することができません。

また、パックやビンにはヒーターがついていませんが、オカヤドカリの適切な温度は20~25度前後、湿度は60~80%前後、ベタやミドリフグなどの熱帯魚は24℃~28℃が適水温です。ヒーターなしでこれらの温湿度環境の維持は不可能です。
またろ過装置もついていませんが、水をきれいに保つためにろ過装置も必要です。ベタの場合は水流に弱いので、水流を弱くする必要もあります。


動物の習性に配慮した適切な広さと環境の確保された場所での飼育へ切り替えができないのであれば、生き物をみだりに苦しめることになります。また社会における生命尊重や友愛及び平和の情操の涵養の妨げにもなるため、販売を中止することを提案します。

また、いくつかの店舗ではベタの飼育ケースが販売されていますが、ある店舗の飼育ケースの大きさは13センチ×8センチ×15センチでした。このような狭小飼育ケースではベタの適切な飼育をすることはできませんので販売を廃止することを要望します。

 貴社同様に魚を小さな袋に入れて陳列販売していたホームセンターの中には、市民の声を受けてこういった販売方法を廃止したところもあります。貴社におかれましても、倫理的な選択をしていただけますよう、心よりお願い申し上げます。

 お手数ではございますが、書面(郵便またはFAX)あるいは電子メール(宛先:sato@arcj.org)にてご回答いただければ幸甚です。

 以上、何卒、よろしくお願い申し上げます。
敬具


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