昨日(4/2)、クックは荼毘に付されました。
そして奇しくも私の誕生日でもあります。
クックは気持ちの優しい子で、
私の誕生日を避けて亡くなったんだと思います。
10年前の2004年12月22日、レオがクックの誕生日に亡くなり、
毎年クックのお誕生日にはレオのことを思い出しては涙することも。
そんな嬉しい日と悲しい日が重なって、クックも寂しかったことでしょう。
その気持ちを汲んでくれたのか?
そして僕のことを忘れないで!と強く感じていたのでしょうね。
決してクックのことは忘れないよ。
クックと過ごした14年間。
クック、本当にありがとう。
家の子になってくれてありがとうね。
もしかしたら、私ひとりで葬儀を出さなきゃいけなくなるかな?
と思っていたのですが、
旦那様が、お昼から有給を取ってくれ、
家族そろって参列することができました。
そして、
Mさんが、クックと一緒にお花見がしたい!と言っていただき、
お花見を計画してくださり、土曜日に実現できました。
クックのために家族一緒に来てくださり、お花を持ってきてくれ、
一緒に葬儀、収骨までしてくださいました。
実は、この日、お友達家族と一緒に動物園に行く予定にしていたのですが、
お姉ちゃんが、
動物園にはいつでも行けるけど、
クックに会えるのが今日が最後。
だからクックをお見送りに行く!と言ってくれたのです。
本当にうれしかった。
そして私の姉とエリスまで来てくれました。
本当にクックは幸せ者です。
みんなに愛されて。
葬儀は、
犬達も一緒に。
蓋を閉める前に皆で、頭部をナデナデ。
クックとの思い出が走馬灯のように蘇ります。
クックとの思い出、
近いうちにUPします。
そして、
私の誕生日でもあるこの日、
旦那様が用意してくれていました。
メロンバームです。
形と色柄が本当にそっくりなメロンバームクーヘン。
そして、霊園の帰りには、
クックの遺骨に飾るお花を買いに寄ったのですが、
何と!これ可愛いなぁって言ったら、
クマさん一杯、シルクのバラの飾りを買ってくれました。
旦那様、どうもありがとうございます。
そして、亡くなった日に、クックがお世話になっていた病院に連絡を入れていたのですが、
主治医であるW先生からお電話をもらい、
病院から、クックへ!と花束を頂きました。
クック・・・
ありがとう。