
相変わらず、近所のコンビニのパン&弁当コーナーは空っぽです。
被災地の皆さま、ならびに新青梅街道を自転車で長距離通勤・通学する皆さんのエネルギーになっていると、いいのですが。
ミネラルウォーターも、軒並みソールドアウト。
移動中の方ならともかく、自宅に備蓄するなら、量販店なりで蛇口にポンなタイプの安い浄水器を買い求めて、捨てる予定だったペットボトルなり鍋なり釜なりポットなりに貯めておけばいいのにと、思うんですけど。
牛乳も、品薄。冬とはいえ、新鮮さが命ですから。備蓄して、どうするんでしょうか。チーズでも、作るのでしょうか。
あと、トイレットペーパーやおむつ、生理用品といった紙モノも、売れ切れ続出ですね。冗談抜きで、「無くて、ほんとに困ってるんです…」と訴えている方が、被災地には大勢いらっしゃるというのに。
古い話ですが、73年のオイルショックの時のことを、思い出しました。
夕食の食材を買い求めにスーパーへ行って帰ってきた母は開口一番、騒動に対して、こう漏らしてました。
「…んなもん、新聞紙をくしゃくしゃして使ったら、なんとかなるのにねぇ。戦争中は、それどころやなかったんやから」
今日は、取材仕事もあって、久しぶりに都心本面にクルマで走ってみたんだけど、沿道の随所に1Km超にも及ぶハザードの列を見ました。
一瞬、緊急地震速報のアラートでみんな一斉にブレーキを踏んで玉突き起こしたのかと思いましたが、給油待ちだったんですね。
被災者の方々と比べれば、都内に住んでいる我々は、ほん…とに恵まれています。こんな時間に、無駄な電力を使って、こんな駄文長文を書きつづっていられるだけの余裕があるくらいですから。
でも、私的な弱音を吐かせていただくと、引っ越しのバタバタが一段落しての矢先、東京生活20年のうちで最大ともいえる恐怖を体験しました。
新居は、間取りと広さと駅からの距離だけで選んだ、築23年の昭和なムード漂うマンション。「古い」というだけで、「…ああ、これがおれの最期か。ここが、おれの死に場所か」と本気で考えつつ、揺れるワイヤーシェルフにつかまってました。
相方は気丈で、ぬこたちを避難させるため右往左往しつつ、「これっぽっちも死ぬとは思わなかったわよ」と。女は強いですね、ほんと。
今夜は(いまのところ)余震も少なく、落ち着いてますが、昨夜の静岡の地震もあって、「次こそは、東京かも」という恐怖心は、拭い去れません。「皆さん、落ち着いて!! 不要不急の買い占めは、やめて!!」と思い書き始めた自分こそ、落ち着けって感じです。
いま、この状況において、こういう立場にいる我々は何はするべきで、何はすべきではないか。
いま、この状況において、何が善で、何が悪なのか。
今日、
ガルーダ君や
塾長さんとも話したんですが、そんなことばっか考えて、なかなか寝付けない今日この頃だったりもします。
他の大勢のライターさんも、それぞれに悩み考えてらっしゃるみたいです。
結論は当面、出そうにないですし、でも早急に何かしらスタンスを明確にしなければいけないのですが。これ以上、無駄に電力を遣うのもあれなんで、ぼちぼちお開きにしたいと思います。
こんな駄文長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい。
追伸...
せめて夢の中だけでもいいから、「いま」を生きているすべての皆さまと、いますぐ腹の底から笑いたいです。
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