• 29 Jun
  • 27 Jun
    • 続・視点の違い、視線の違い~『その子にとって』ベストを選ぶ~

      おはようございます。さくら動物病院院長です。休みなので昨夜夜更かしして今朝は寝坊を決め込んでたら頭突きで激しく起こされた。さて、昨日の続きです。運動器の痛みと東洋医学について。西洋医学と同様に、まずは痛いのを楽にします。痛み以外に体質的な問題があれば、それと同時か痛みが少し落ち着いた頃に体質改善、再発防止のための漢方に切り替えていくこともよくあります。 詰まり以外に例えば体質としての気や血の不足があれば今回の痛みもそれが遠因となって起きている部分があるでしょう。そこを改善しないと、また何かのきっかけで詰まり→痛みへとつながっていく事になってしまうので今度は「痛みのきっかけになってしまう気や血の不足を補う」ことも必要になってくるのです。 一旦症状が落ち着いた、その先のことまで手元だけでなく、少し視線を上げて少し遠くを見ながら進んでいくイメージ、かな。 ただし。高齢、生まれつき体力がない、先天性の疾患があるなどの場合 それらのお薬が効かないことがある。 かなり「気」が不足している場合特に体温が低い、冷えてる子の場合 いくら、良いお薬を飲んでもお薬の成分が身体の必要なところまで届かないんです。 血液も冷たくなってるし、そうすると血流も悪くなってるので、飲んだ薬が血液中に入っても、効率よく患部まで運ばれないんですね。 そういう子は大体肥満でもないのに脈がとりにくい舌が白っぽい四肢端が冷たいことが多いのですが。 そんな子には気を補い、冷えを取り、体力を付けるための漢方を痛みを取るものと同時に出します。さらに温灸などで身体を温めることもしていくんです。そうすることで、より痛みを取る効果がしっかり出ます。 西洋医学の「病名に対する一律の治療」ではなく同じ病名でも個々の体質や環境、時系列、さらにメンタルによって治療の詳細は変わっていくオーダーメイドが東洋医学です。 ですので、皮膚炎の子に消化器系の漢方を一緒に出すこともよくあります。(理由はまた改めて記事にすることがあるかと) お家でも*食事*運動*ストレスの発散*マッサージなどで、体温を上げ、血流を促し、体力を付けることに気をつけてあげてください。これらは病院ではできません。日々のケアですから、飼い主さんしかできないことです。 もちろん、西洋でも東洋でも、飼い主さんが選んでいただけますのでご自分とワンちゃん猫ちゃんにしっくり来るものを選択してください。 マッサージやお家で身体を温めるケアなどについてはご予約制でカウンセリングとともに方法についてお教えします。お問い合わせください。 大院長訓示:夜のお出迎え。おーそーいーぞー🐯スリスリならぬゴリゴリ  ↑クリックしてLINE@の友だち追加をお願いいたします。休診やイベント、キャンペーンのご案内をお届けします。 **************************************西洋医学と東洋医学のイイトコ取り!さくら動物病院の中西結合医学で診察を受けてみませんか? *問診 *聞診 *望診 *切診の四診で、ワンちゃん・猫ちゃんの身体の状態を丁寧に診ていきます。もちろん、西洋医学の検査も適宜組み合わせ、今出ている症状と同時にベースにある体質も合わせて診断し、治療していきます。 西洋医学の治療を受けているペットちゃんのセカンドオピニオンをご希望の方も! お気軽にお問い合わせくださいTEL:072-793-3752HP:http://www.ahp-sakura.com 

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    • 視点の違い、視線の違い

      さくら動物病院院長です。 昨日は何だかしんどくて・・・。どよーんとしていたのでしょうね。スタッフに「先生、先生の気が抜けていってます!!」と指摘されてしまいました。恐ろしいことを言いますね・・・。私だけでなく、スタッフまでも変なことを口走るように・・・。(いや、私は「あんたの気が澱んでるのが見えるで」とか、そっち系のことは言いませんし、見えませんし。)なんのこっちゃさて、西洋東洋両方やってますが、漢方を使う時に西洋医学のお薬よりも種類が増えちゃうことが多いのですよね。もちろん無駄にあれもこれもやるわけじゃないんですよ。 例えばね 膝や股関節の関節炎や靭帯の損傷で足が痛い、歩き方がおかしいワンちゃんがいたとして 西洋医学的には整形外科的な検査や神経学的な検査をしたうえで「関節炎」「変形性関節症」と診断名がつくと手術適応でなければ、痛み止めと関節軟骨の成分のサプリとでまずは辛い痛みや炎症を抑えて症状が軽快していくにつれお薬を減らしていく。もし肥満であれば減量をしてもらうというような流れです。 そしてその時に血液検査や尿検査などで異常が見つからなければ痛み止め以外のお薬が出ることはまずないと思います。(痛み止めで胃が荒れるから胃腸薬も一緒に・・・はあるかも) 痛みがなくなって治療終了となるか関節軟骨成分のサプリを続けていくか、というところです。で、お薬を止めてしばらくしてまた症状が出たら(再燃といいます)痛み止め復活!となります。 東洋医学の視点で診ると関節や運動器の痛みは「不通則痛」といって「気血津液の流れがどこかで詰まって通りが悪くなると、これすなわち、痛くなるんよね。」という見方をします。 そして、全身をくまなく診て「気の巡り「血の流れ」「水分代謝」などのどこに詰まりがあるのかを探ります。元気で、体力もあり、体温もしっかりある子なら「詰まりを取って、流れを通す、そして痛みを取る」漢方を1~2種類組み合わせます。 ここまでは西洋医学と同じような過程です。表に出ている症状を軽減する、辛さを取る。さらに、東洋医学では・・・。 思ったより長くなったので、2回に分けます。タイトルの視点の違い…についても続きは「続・視点の違い、視線の違い」で。 写真はええから、早よメシくれへんかな。 ↑クリックしてLINE@の友だち追加をお願いいたします。休診やイベント、キャンペーンのご案内をお届けします。 **************************************西洋医学と東洋医学のイイトコ取り!さくら動物病院の中西結合医学で診察を受けてみませんか? *問診 *聞診 *望診 *切診の四診で、ワンちゃん・猫ちゃんの身体の状態を丁寧に診ていきます。もちろん、西洋医学の検査も適宜組み合わせ、今出ている症状と同時にベースにある体質も合わせて診断し、治療していきます。 西洋医学の治療を受けているペットちゃんのセカンドオピニオンをご希望の方も! お気軽にお問い合わせくださいTEL:072-793-3752HP:http://www.ahp-sakura.com                     

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  • 26 Jun
    • ”「乳がん」・・・おのころ考察。”

      さくら動物病院 院長です。 よく読ませていただいているおのころ心平さんのブログやフェイスブック。 西洋医学ではあり得ない、というより、 気にしていなかった側面に 別の角度から光を当ててみると 確かに・・・と思います。 この「視点の転換」 快感です。 これの後、乳がん関連で2本ブログが続くので 続けて読むと面白いですよ。    

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  • 22 Jun
    • “腎”はオトコの・・・~五行と気血津液のストーリー~

      さくら動物病院院長です。 5月の上旬フェイスブックページの方に椎間板ヘルニアで歩けなくなったワンちゃんの治療過程の動画を上げました。 発症から1週間目くらいの写真です。頑張って定期的に通院していただき、鍼灸、リハビリ、漢方+お家でのリハビリで順調に回復しまして、約3ヶ月弱が経過した今、お散歩も発症前と同時間くらい、しっかりと行けるようになり日常生活には支障ありません。経過をみながら少しずつ通院間隔を延ばして、今は2週間に1回です。 また、漢方薬も痛みを取って、気のめぐり、血のめぐりを良くする組み合わせから、本来の体質に合わせて腎気を補い、もう少し筋肉を付ける組み合わせに変えたところ、(症状を取った後、体質に合わせた養生まで持っていくのが、再発防止のためには大切と考えます) 4週間ほど過ぎた、直近の診察で「最近、マウンティングが復活し、しかも激しいので、また腰を痛めないか心配・・・」というお話がありました。 これはヘルニアが良くなったから、というよりは 「腎気を補う漢方を使った」からのようです。五行の「腎」は腎臓と膀胱の泌尿器系、そしてホルモン、生殖系と密接な関係があるのです。そう、腎気、腎精を補ったことで、ホルモンや、生殖機能も活性化しちゃった・・・んでしょうねー。これって、「副作用」ってことになるのかな~。ま、未去勢の子なので全面禁止はかわいそうですから「過ぎたるは・・・」というスタンスで注意していただくよう、お願いしています。 にしても、あの漢方の補腎力パネェ・・・。大院長訓示:中医学の老師が言ってたらしい。今のペットはほとんど不妊手術しているから、早くから「腎虚」に気をつけなアカンって・・・。俺もか?俺も腎虚か?。。。はぁ~。 ↑クリックしてLINE@の友だち追加をお願いいたします。休診やイベント、キャンペーンのご案内をお届けします。 **************************************西洋医学と東洋医学のイイトコ取り!さくら動物病院の中西結合医学で診察を受けてみませんか? *問診 *聞診 *望診 *切診の四診で、ワンちゃん・猫ちゃんの身体の状態を丁寧に診ていきます。もちろん、西洋医学の検査も適宜組み合わせ、今出ている症状と同時にベースにある体質も合わせて診断し、治療していきます。治療は、今の辛い症状を取るのと同時にその子の自然治癒力を引き出し再発予防、体質改善まで考えていきます。 お薬も、西洋医学のお薬と漢方、どちらも適材適所で使っていきます。 西洋医学の治療を受けているペットちゃんのセカンドオピニオンをご希望の方も! お気軽にお問い合わせくださいTEL:072-793-3752HP:http://www.ahp-sakura.com                

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  • 12 Jun
    • 体現

      さくら動物病院 院長です。   「僕は、彼女をタイゲンしてるんだ」 彼は静かにそう言った・・・。   小説の書き出しみたいですが。   先のブログで書いた「交換セッション」 今度は生徒さんが大院長とセッションして下さり   つながって「犬がうるさくてセッションどころじゃない!」というお叱りの後、   本格的に質問を開始した時に 開口一番彼は↑こう言ったそうです。   私の質問事項なんて、 「最近、仕事はどう?これぐらいの出勤で疲れない?」とか 「ごはん、まだドライフードの方が良いの?」とか そんな、他愛もないもんですよ。   それに比べて 彼の最初の一言がこれとは・・・。   そう。 最近、大院長が院内でもウロウロと動き回ることが増え スタッフにも鼻先くらいなら触らせたり ワンちゃんが来てもすぐに奥までダッシュじゃなくて 診察室の扉の窓から見てたりして。 この前なんか、 Cocoroさんでの五感ヨガで 先生の愛猫アレン君とキャリー越しだけど キャリーの扉は全開で 並んでみんなの話を聞いてたし。 少し外へ出して抱っこして、写真を撮られても大丈夫になってきて・・・。 驚いていました。   人見知りが凄かったのに・・・。 「君は自分で志願して仕事に来てるはずなのに、もう少し、表へ出てよ」って ずーっと思ってた。 「何でそんなに引っ込み思案なの?!」 ってね。   それで、そのことが気になり続け、 アニマルコミュニケーションのクライアント役や、レイキ&アロマのコラボヒーリングなど、機会があればコミュニケーターさん達に「この人見知りと引っ込み思案、何とかならないですかね。」って訴えてました。   1年くらい前のブログにも書いてますが あの時も、私は 「仕事しに来てんのに、知らん犬や知らん人がいると落ち着かないってあり得へん」 って言って、 そしたら生徒さんが 「アシュレーちゃんは飼い主さんを体現してますよ」って、   言ってた!言ってたわ! 今読むまで、忘れてた!   ということは・・・   え━━━(゚o゚〃)━━━!!! やっぱり 私かーーいっ!   そこでまた 上野師匠が絶妙の間で   「ねっ。飼い主さんのハートが開くと、ペットも開くでしょう♪」( ´艸`) えーっ。 はぁーっ・・・。   ぐずぐずしていた この新しい取り組みを 本気でやると決めて 表へ向けて出してしまって   自分では 恥ずかしさで死ぬ 「恥死」レベルのことだけど、 他の人にとっては 別に何でもないことを   一つずつ決行してきて もう、ええわ! (サンド伊達ちゃんだと、もういいぜ!ですね) ってなった時から、   アシュレーが 外へ出だした、の・・・? ホンマ?ホンマでっか?   まだまだ疑り深いワタクシに 大院長、とどめの一発   キャリーから出て、勝手にカフェの奥へ行き Cocoroさんへお仕事に来られている ドッグトレーナーさんの お席に上り 彼女の背後に陣取って くつろぎまくり~。   ウ、ソーーーーッ!   私も、家族も、スタッフも 誰も見たことのない光景でした。   完敗です。 清清しいくらいの完敗です。   そして、 アシュレーのその「体現」と「愛」を しっかりキャッチして 私に届けてくださった コミュニケーターさん(の卵さんも)達、 皆さん、凄い!と思うし   アニマルコミュニケーションって その人その人で表現は違っても ちゃんと機能する 良いツールだなぁ・・・ と、何か、感激しちゃいました。 (自分で選んどいてねぇ)   ということで、   これから 来院される飼い主さんとペットちゃんは 大院長と遭遇する確率が高くなりそうですよー。(=^.^=) ニヤニャン こんな時間(午後7時)までブログ書いてるから、 待ちくたびれて自分でキャリーに入ってる途中です。                                        

    • 小さなお知らせとお願い

      さくら動物病院 院長です。   今、院内のディスプレイなどを見直し、変更しています。   そんな中、   こういうポスターを 貼らせていただくことになりました。   余り鮮明なのも何なのでちょっと遠目から写してます。   実は・・・ 最近目に付く 病院玄関口の壁への 排泄・・・   時間が経ってから気づき、お掃除が大変になったり ある時などは ウ●チを袋に入れた状態で壁際に置いていかれたことも・・・。   よく見ると お散歩に手ぶらで行っているヒト、結構多いんですね。 それと、 お散歩中にワンちゃんを見てなくて スマホ見てるヒト・・・ よそのお家の門柱にオシッコしてても 気づいてない・・・?   ということで、駐車場にも同じ掲示をさせていただきました。   さらに 院内(待合室)での安全確保、トラブル防止へのご協力もお願いしたく こんなものも配っています。 ほとんどの飼い主さんは きちんとしておられるのでしょうが、 一部の方の、たまたまの行動で 衛生上も安全上も多くの方にご迷惑をかけることになりますので   ご理解、ご協力のほど よろしくお願いいたします。   この配布物にも記載していますが 「可愛いウチの子」の排泄物は 彼らの健康状態を知る大切な「情報源」、いや「宝物」です。 お散歩中にしたのを、よく見もしないでほったらかすなんて   もったいない!!   チャンスと思って、すぐに 当院へ検査に持ってきてください。 ドーンと預けていただければ 検査にかけて、排泄物の処理もこちらでしますし、 15分ほどで結果も出ますよー。   尿検査1600円、便検査1300円(税抜き)と 大変お手ごろになっております♪♪♪   今日は休みのはずやのに・・・。変な物で体を挟まれた! お昼に「変な機械のデモ」があり、急遽連れて来られたの図                          

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    • アニマルコミュニケーション:交換セッションでブラッシュアップ

      さくら動物病院 院長です。   先日からブログ、フェイスブックページでお知らせしている 「セカンドオピニオン外来」の開設。   それに伴い どうしても メニューの中に入れたかったのが アニマルコミュニケーションも使ったカウンセリング   診療に生かしたいと思って 講座を受けて、修了証を頂いたは良いけど、 実際のところ、なかなか診療に使うことができていなくて セッションする機会がなく そうすると、 (私の場合は) やっぱり感覚が鈍ってきます。 スポーツと同じで トレーニング、メンテナンスしないと、 なまっちゃう・・・。   で、今回の新しい取り組みを機に 感覚を取り戻し、さらに深いセッションを目指して 「補講」を受けました。   その結果・・・ 久しぶりにスポーツしたみたいに 思うように身体が動かない、変な力みがあって筋肉痛、みたいな。 そこですかさず上野師匠(こちら)が 「講座の生徒さんと交換セッションします?」 ということで、2回目の補講は 今、プロコースでお勉強中の生徒さんと 対面・交換セッションとなりました。   最初に私が生徒さんのシニアのワンちゃんとセッションさせてもらい 実際にセカンドオピニオン外来でするカウンセリングの手順で進めさせていただきました。 飼い主さんが心配されている痛みや慢性疾患について 「どこが、どんな風に痛いか」「この部分についてはしんどかったり、苦しかったりするか」など、 言葉や体感で取っていったり、自分が普段診察しているように、身体に触れているイメージを持ち、手に受ける感覚をお伝えしたりしました。 そして、私のやっている中西結合(東洋+西洋)医学の観点から 「西洋医学的にはこうだけど、東洋医学的に言うとこう」 「鍼灸や漢方でできる、治療と養生について」 「お家でできること、してほしいことは・・・」 と、アドバイスをさせていただきました。 ワンちゃんに温灸のじんわり温まるイメージを伝えて「痛くないし、怖くないから、受けてみる?」なんて尋ねたりも・・・。   飼い主さん(生徒さん)と上野師匠から 特に ワンちゃんの感覚の伝え方や それに対する診断や治療方針の 分かりやすい説明の仕方 などについて 色々アドバイスをいただくことができて   大変助かりました。   生徒さんとワンちゃん、そして、つないで下さった上野師匠にお礼を申し上げます。 ありがとうございました。   「獣医がやるアニコミュ」 が 「おかしなヒト、怪しい病院、信用なくすで・・・」 という自分の中の「呪縛」から 開放されたような、というか   吹っ切れた! 開き直れた! もう、ええわ! (フット後藤風でも、和牛川西風でも、どちらのもうええわでもなく)   ということなので   セカンドオピニオン外来をご希望の方はもちろん 通常の診療を受けてくださっている方も   身体のことはもちろん、治療に対するペットちゃんのメンタル面のケアなどにも   アニマルコミュニケーションも ご利用ください。   上に書いたような流れで診察・カウンセリング・検査に セッションの結果も加えて、総合的にアドバイスさせていただきます。   この後、 攻守ところを変え ワタクシのパートナー 大院長のアシュレーと 生徒さんのセッションについては、   次回にでも。 むぅ・・・。 (真剣に取り組みすぎて 写真1枚も撮れてない・・・。しかたないので、絶食で機嫌の悪い顔を上げておきます)                                            

  • 10 Jun
    • 何を選ぶか~セカンドオピニオン外来、始めます!②~

      さくら動物病院 院長です。   大院長は 昨夜から 初の 本格的な絶食に入っております。 一応、丸1日の絶食から行ってみようかなと思っています。   朝起きぬけから「腹減った~!」 昼に帰った時も「お帰りー。何かくれー!」と叫んでましたが   諦めてふて寝してますね。   さて、午前中に 「始めます!」なんて大風呂敷広げた 「セカンドオピニオン外来」ですが   以下のような形でご提供できるかと思います。   対象となるのは   手術や化学療法などの西洋医学的なアプローチに踏み切る前に、他の選択肢、違う視点からのアプローチについても知っておきたい。知った上で、選択をしたい。   高齢で、手術や麻酔をかけての検査、遠方の専門病院への通院など、動物の負担になることはしたくないけれども、それ以外でできることがあるのなら、試してみたい。   現在、西洋医学的な治療を続けているが、経過が長くなってきて、お薬もだんだん増えていっている。本当に全部飲まないといけないの?飲んだら元気になるの?   子犬の頃から皮膚炎を繰り返している。ステロイドを長く飲んでいるが、このままで良いのか不安、できれば離脱したい。   など、「今持っている選択肢とは別の選択肢、アプローチ」を模索しておられる飼い主さんです。   診察の流れ   専用の問診票に必要事項をご記入いただきます。 まずはこれまでの経過をお聞きし、他院での検査結果や今処方されているお薬なども教えていただきます。 並行して、動物を実際に診察していきます。 (診察は、西洋医学+中医学の複合的な手順で進めます)   その結果、 ご提案できる「別のアプローチ」があればそれを提示し 今の方針と比較して、メリット、デメリットをお伝えします。   それらをもとに、飼い主さんが「この子にとって一番良いと思われる方針」を選んであげてください。   さらに、 オプションとして アニマルコミュニケーションを受けていただくことも可能です。 動物の今感じている痛みや苦しさなどを体感として共有するという手法で、彼らの希望や思いを飼い主さんに言葉でお伝えする「通訳」の役割をさせていただきます。   特に、遠方であったり、飼い主さんがご高齢であったり、大型犬であったりと、どうしてもタイムリーに動物を連れてこられない場合 写真や検査データなどがそろっていれば、飼い主さんだけのご来院でもカウンセリング可能な場合がありますが、その際は、アニマルコミュニケーションと組み合わせることによって、少しでも多く動物の情報が得られるでしょう。   朝の記事にも書きましたが もし、余りにも色々な治療を次々と付け足していって どこに向かって進んでいるのか、ごちゃごちゃした状態で一生懸命治療に取り組まれているとしたら   一度、交通整理が必要じゃないですか? もしかしたら、治療に優先順位がつけられて、「あれもこれも」の状態から開放され、 看護される飼い主さんの心の負担が軽くなるかもしれませんよ   当院でお手伝いできることありませんか?   ということなのです。     今提示されている診断や治療方針がこの子にとって最良のものかどうか、もう少し別の見解 も聞いてから納得して決めたい、という方は、ぜひ一度お問い合わせください。     インコの羽根でコミュニケーション?                                          

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    • 交通整理~セカンドオピニオン外来、始めます!①~

      さくら動物病院 院長です。   3月に 皮膚科カウンセリング開設 をブログでお知らせしたのですが   最近、 皮膚科に限らず 他院で西洋医学の治療を受けているワンちゃん・猫ちゃんの飼い主さんから 「鍼灸・漢方による治療を受けてみたい」あるいは 「症状が色々増えてきて、それに対してお薬もどんどん増えてきて、ペットがかえってしんどそうなので、他の治療を探している。東洋医学って、どうですか?」 というお問い合わせが続きました。   ペットの高齢化に伴い、慢性疾患が増えています。 また、獣医療は専門化、細分化が進み 経過が長くなると、複数の病院にかかっている子も多く それぞれの症状は軽減しているようだけど さて、この子が「元気」か?「ご機嫌」か?というと ・・・???・・・となる飼い主さんや それぞれの病院でお薬をもらい、何が何やら よく分からなくなっておられる飼い主さんも・・・。   これは、どこかで交通整理が必要なんじゃないかなーと思っています。   当院は西洋医学も東洋医学・中医学も、メディカルアロマなどのホリスティックもやっていますし、食事面からのアプローチもお伝えしていますので、色んな考え方を上手に組み合わせて診療していくというスタンスです。 また、どんな子に対しても(飼い主さんがそれを強く望まれる場合を除いて)症状の出ている部位や臓器だけを診るということはせず、全身細かく診て、そのバランスの中で診断や治療をしています。     ですから、いくつかの病院で受けている治療を 同じテーブルの上に並べてみて   例えば重複しているものはないか とか お薬同士で効果を打ち消しあっているものはないか とか さらには 今のこの子の状態で、治療に優先順位をつけるとしたら・・・? などについて   飼い主さんと一緒に考えていくことができるのではないかなーと思うのです。   最終的に決めるのは飼い主さんなのですが そのお手伝いをできる場所になりたいな、と・・・。   ということで このたび   セカンドオピニオン外来を開設いたします。   内容については・・・ ジャーーンッ!   長くなりますので   次回のブログでお知らせします。   この時420g、命名、メイです。                    

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  • 09 Jun
    • 撮影会

      さくら動物病院 院長です。   7日に近畿地方が梅雨入りしましたね。 朝晩結構ひんやりしていて 昼間はかなり暑い、温度差大きいですね。   少し前になりますが ホームページに使っている写真のうち トップページの「看板」的な写真を中心に 今のものがどうもイメージが違うので 色々自分で(タブレットで)撮影してたのですが   一向に良いのが撮れないので   思い切って プロのカメラマンさんにお願いすることにしました。   友達に話すと「あたし、知ってるで、プロカメラマン」ということで すぐに連絡を取ってくれまして   メールでやりとりして トントン拍子に話が進み   5月某日 お天気の良い日に 撮影会となりました。   カメラマンさんは   村東 剛さん 雑誌記事の写真や、企業などの依頼で商品や人物を撮られることが多いのですが   実は ご自身が 可愛いコザクラインコ(おとちゃんって言うんですって)を飼ってらして なーんと   写真集も出されている 「鳥の写真家」でもあるという方です。   雑誌Hanakoにもおとちゃんの連載をお持ちだそう。   村東さんの公式ウェブページはこちら   私の希望は 大院長をモデルにしてほしい できたら私と一緒に撮っていただいた写真もほしい   でしたので   村東さんは まず、大院長と仲良くなるために時間を取ってくださって 近づきすぎると すぐに踵を返して隠れてしまう やっかいな大院長を少しずつ少しずつ その気にさせ・・・。   そして、 私も一緒に撮影となると、 今度は 私の表情が硬くて 「ニッコリ、お願いします」といわれても 「笑い方忘れた・・・」みたいな感じで これも結構時間がかかり・・・。   これは準備中のつもりが撮られてたという・・・。   それでも 「友達の友達」ということで、話もそこそこ途切れずに 楽しく過ごすうちに自然な表情をうまく掬い取ってくださった、かな? こんなん いつの間に・・・。   とうとう思い切って 何かと便利に使えるかもしれない いわゆる「プロフィール写真」的なものも 数ショット撮っていただきました。   ここ何年か旅行などでも「記念写真」とか撮ったことなかったので 客観的に自分の姿を写真で見ると 欠点というか、嫌いな所とか目に付いてちょっとへこんだり・・・。 「でも、他人からはこう見えてるのか」と思うと、またへこんだり・・・。   これって「自分はもっとキレイなはず」と思ってるってことなのかなー。 逆に、結構自惚れですよねー。 自信がない≒自信過剰?   で、「まぁ、しゃーないか。この顔で生きていくしかないんやし。」ということで 現実を受け入れることにして 写真を選びました。 200点以上の中から、厳選した数枚を ホームページに そして フェイスブックのカバー、プロフィールと フェイスブックページのカバーにも使っています。 (フェイスブック関連は今日アップしました。ホームページは7月に入ったらバーンと公開になると思います。)   当たり前ですが プロの方が撮ると 大院長も 私が撮るのとは違う なんとも言えない野性味や猫らしさが出て カッコいい~! 構図も違うしね♪ 何点か 絶対 でっかくして額装して 院内に飾ろう。 では、 ホームページのリニューアル (写真だけじゃなくて、中身も新しいサービスなど掲載します) 乞うご期待!! ☆All pictures on this page are copyrighted by Go Murahigashi.     クリックして友だち追加お願いします。                  

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  • 08 Jun
    • あるべきものがあるべきところに・・・ないと?!

      さくら動物病院 院長です。   今日は猫ちゃんの去勢手術がありました。 普通なら、ワンちゃん、猫ちゃんの不妊手術の中で 一番簡単というと語弊がありますが 手術時間も短く、傷口も小さく、術後の猫ちゃんの回復も一番早く・・・というのが 猫ちゃんの去勢手術です。 例えばワンちゃんの女の子の避妊手術と比べると お腹を切るかどうか、取り出す臓器の状態や血管の太さなど、 色々ずいぶん違いますよね。   ところが今回の子は 2つある精巣(睾丸)のうちの 片方しか正常な場所になくて、 もう片方がお腹の中と陰嚢の中の間、「そけい部」という足の付け根の皮下にありました。 なので、正常な方は定法どおりの手順で行い、 もう片方は、別のところを切開していくということになります。 毛を刈る箇所もお腹を広めに・・・。 お腹回りからすでに皮下脂肪がガッツリついてて、 それを止血しながらかき分けかき分け・・・という感じ。 そういう場所にあると、精巣が萎縮してくるので、正常より小さく、脂肪に埋もれたのを探すのに苦労しました。見つかった時はホッとしましたね。 猫ちゃんの去勢に限らず、去勢・避妊手術と言うと簡単だと思われる方も多いですが、 麻酔のリスク、出血のリスク、色々なリスクを下げるために 術前の血液検査や手術中の点滴や、心電図のモニター、さらに血管確保など、病気での手術と同じような体制で実施します。   睾丸が正常な位置まで降りてきていない「停留睾丸」の状態には、この子のような 「そけい部」タイプとお腹の中に留まっている「腹腔内」タイプがあります。 いずれも、停留睾丸は将来的に腫瘍化するリスクが正常な未去勢の子よりも高いので、 適切な時期に去勢手術をして、摘出するほうが良いのです。   普通ワンちゃんの去勢が5,6ヶ月齢、猫ちゃんの去勢が4,5ヶ月齢で行われることが多いのですが、その時点で片方あるいは両方が正常な場所にない場合 中には数ヵ月後に降りてくることもありますので、 少し様子を見ても良いのかなと思います。 ですが、マーキングやマウンティング、発情の鳴き声が凄いとか、発情期に脱走してしまうとか、あるいは1歳ぐらいになっても降りてきていないとか言う場合は、その時点で手術をするのが良いと思います。   そけい部にあるか、腹腔内にあるか、というのは特に猫ちゃんでは脂肪の存在で分かりにくくなることが多く、超音波検査でも、はっきりしないことも多いのです。 手術はまずそけい部を探して、なければお腹を開けてお腹の中を探すという手順になります。 今回の猫ちゃんは、無事摘出が済んで 麻酔からもスムーズに醒め、 入ってきたキャリーの底の部分にすっぽり入って、うとうとしながらお迎え待ちです。 お疲れさまでした。   ワンちゃん、猫ちゃんの去勢避妊手術について、ご相談を承っております。 した方がいい?することによるリスクは?しないことのデメリットは?などなど お気軽にお問い合わせください。 簡単な内容であればお電話で、個別具体的なことに関しては、診察の中でお話させていただきます。   LINE@に友だち登録をお願いします。 休診、イベント、キャンペーン、季節の情報などお届けしています。                          

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  • 27 May
    • やってみたら、できちゃった!歯磨きから一歩進んだ口腔ケア

      さくら動物病院 院長です。   5月24日(水)に 久々のデンタルケアセミナーを開催しました。 実は最近、ワンちゃん、猫ちゃんのデンタルケアに関して 今まで言われてきたことよりも更に進んだ知見が出ていて、 これまでの「ブラシでの歯磨きを重視する方法」から 「お口の中の細菌バランスを整えることを重視する方法」へと ポイントが変わってきています。   私も色々勉強して 「何をすべきか」は分かりましたが 「今までお口周りのケアをしたことがない子や、逆に歯磨きに嫌なイメージを持ってしまった子に、どのようにしたら、その大切なケアができるのか」については やはりトレーナーさんなど、ワンちゃんの行動学や心理学の専門家の方が知識も経験も豊富です。   そこで、今回は しつけ教室で、トレーニングに来られるワンちゃんの飼い主さんに 単なる「歯磨き」ではない「口腔ケア」を教えておられる   犬のしつけ教室Cocoro 代表の 上野 公嗣さんをお招きして 「ワンちゃんも飼い主さんもストレスなくできる口内ケアの具体的な方法」について 分かり易く教えていただきました。 前半は理論編 「犬に(猫も)お口のケアは必要か?」(結論:必要です) 「何をゴールにしてケアするのか?」 「そのゴールに向かい、どんなグッズを使って、具体的に犬にどのようにアプローチすれば良いのか(保定の方法など)」 をテキストと動画を使って説明していただき 後半は実技編 実際の道具を使って理論編で習った手順に従い まずは仰向け抱っこから トライです。   3名の飼い主さんと、2頭の小型犬が参加してくださいまして、 皆さん 「うちの子はお口を触ると頭を振って嫌がるし、歯ブラシを見ただけで逃げるの・・・」 と口を揃えて仰ってましたが   上野さんのアドバイスに従って、仰向け抱っこから手順を踏んでお口を触っていくと・・・ え?えっ? あら~~! できちゃった~! うちの子、かしこーい! 私もかしこーい!   てな具合に全てクリアです。 そして ワンちゃん猫ちゃん両方と暮らしておられる方もいらしたので   大院長、出番でっせ!! デモ要員です。シャイな大院長にしては良く頑張りました   笑いに包まれた、とても和やかな2時間があっという間に過ぎました。   参加してくださった飼い主さんとワンちゃん、そして講師の上野さん、ありがとうございました。   参加者さんから「あれからすぐに、必要なケアグッズを揃えました」とのお知らせをいただきました。 「これならできる、続けられる」と、自信を持っていただけたようで、何よりです。   「どんなことしてるんだろう?」 「やりかけて諦めてたうちの子だけど、そんなんでも、できるのかしら?」 と、気になった飼い主さん!   セミナーは1回きりではありません。 また、猫ちゃん編も予定していますので、 次回の開催情報を お見逃しなく。check check!   そして、個別指導も取り入れていく予定です。 準備が整いましたら、お知らせします。   俺、口触られても許したってるで。 院長の圧が凄いから ここ?院内で俺が気に入ってる場所の一つ。 深さとヒンヤリが、ジャストフィット!                                          

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  • 19 May
    • 5月21日(日)の診療についてお知らせ

      さくら動物病院 院長です。   急なお知らせになり、申し訳ありません。   5月21日(日)の診療は   現在13:15~の1枠のみ 受付可能です。   午前中どうしても外出しなければならなくなり 不在となりますので、お薬などのお渡しのみの対応もできかねます。   ご不便をおかけしますが なにとどご了承くださいませ。   22日(月)は通常通り診察いたします。   ***********************************   5月24日(水) ワンちゃんの口腔ケアセミナー開催です!   これまでの「歯磨き」から一歩進んだケアで 「お口の健康」から「全身の健康」へつなげましょう。   ドッグトレーナーが「実践的なケアの方法」をお伝えします。     お席が少なくなってきました。 子犬ちゃんも、シニア犬も! お早めにお申し込みください。    

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  • 18 May
    • 箕面

      さくら動物病院 院長です。   昨日のお休みは 数年ぶりに箕面へ。   お世話になっている 先輩獣医師の病院へご挨拶に伺いました。   帰り道はバス通りを箕面駅へ向かって歩いたのですが 家並が、やっぱり箕面って感じ。 大きな、そして個性的なお家がゆったりと並んでて ゆとりがあって。 あえて写真は1枚だけにします。 色々想像してみてください。   道行く女性が お買い物のマダムも、犬連れのお姉さんも お仕事中の女性も 皆さん 颯爽と顔を上げて歩いてて 服装なんかも 潔い、というか、 自信=自分への信頼 みたいなのが出てる   というのは、私の色眼鏡でしょうか。 いや、ホントにそうだって。 見てる方も、背筋が伸びて口角が上がる・・・。   そんな箕面ですが、 駅前はずいぶん風景が変わってました。   ******************************   子供の頃は、父が大阪府内だけど転勤を何度かしたので 引越しが数回あり、転校も1回してます。 その中で一番多感な時期を長く過ごしたのが箕面。 小学生の頃、堺から引っ越して、 30ちょい前で一人暮らしを始めるまで住んでいました。 引っ越してからもちょこちょこ訪れることはあったのですが   今回、もう5,6年は行ってなかったかなー。 そりゃ変わるよね。   駅前のロータリーから細い道を入ると 駅前ビルのお肉屋さんがある辺りはそのままだけど (ここの店先に日がな一日香箱座りで眠っている看板猫がいたんだっけ。流石にいないね)   その先へ行くと 食品スーパーみたいだったのが ガラス張りのおしゃれなカフェチェーンになってたり。   少し大きい通りに面した、小鳥や金魚などがメインの おじさんがやってる、昔ながらの ペットショップ(?)が、オサレなワンちゃんの美容室になってたり。   飲食店もすっかり小洒落た感じの居酒屋さんなどになってたり。   スーパーマーケットが高層マンションになってたり、   しょっちゅう買い物をしていたパン屋さんも跡形もなくなってたり・・・   そうかと思うと、 多分、伊勢辺りから行商に来てる 美味しい魚屋さんの出店が健在だったり・・・   タイムスリップしたみたいに 古ーい喫茶店が突如現れたり。   不思議な感じがしました。   さびしい気持ちと、懐かしい気持ちと、ワクワク感、イロイロ・・・。 「故郷」や「郷愁」というものを意識したことはないけれど、 やっぱり箕面が私の故郷(ふるさと)ということになるんだろうなぁ。   気なのか、場なのか、知りませんが 紛れもなく、あの土地、山、滝etc.が私を育み、 私はあの土地から養分をもらって大きくなった。 そんなことを初めて感じた、ちょっとした 「時間旅行」でした。   滝の方も、もう何年も行ってないし 今年は、時間を作って行ってみよう。                                          

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  • 03 May
    • 今年もお得な「オーラルチェック」のお話と、進化した口腔ケアセミナーのお知らせ

      さくら動物病院 院長です。   ゴールデンウィークも後半です ってTV SHOWで言ってた。 5月3日   ウチは 今日が3連休初日です。前半も後半もなく・・・。   さて 昨年春に初めてご紹介した 「オーラストリップ」という 検査キットについて   今年も、この春の予防シーズンに合わせて ワンちゃんたちに受けていただきたく 改めてご紹介します。 試験紙で ワンちゃんの歯と歯茎の境目をキューッとぬぐって 10秒待ちますと このように白い反応部が黄色く変化。 黄色は、歯周病菌が出す「口臭の元」となる物質が 試験紙の試薬と反応して発色したものです。 黄色が濃いほど、「口臭の元」が多い、歯周病菌が多いということです。   当院は予約制ですから、この時期でも1頭当たりの時間はある程度確保できています。 問診、触診、脈診、舌診そして お口の中もほぼ100%見せてもらってますので、 (可能な場合は臭いも嗅ぎます) 飼い主さんにも見て頂きながら 「歯石や着色があります」「歯茎のふちが赤いです」「歯茎が痩せています」「歯茎が腫れています」 「口臭があります」など、確認していきます。 そして、さらに「口臭のもと」を半定量的に測定することで ウチの子のお口の環境が客観的にどうなのか、知っていただくようにしています。   オーラストリップによるこのテストは 年間を通じていつでも実施していますが   ただいま、20頭限りで 検査料金を\1,000→\500の半額で ご提供しています。   あと、10頭分を切ってきました。   そして! ウチの子のお口の現実を知った飼い主さんは 「じゃぁ、どうすれば良いの?」ということになります。   これについては、ちゃんとご説明するには時間もかかりますので 別の機会を設けて、飼い主さんに 「お勉強していただく」場をご提供しております。   まず、セミナー形式のお勉強の場として   「歯磨きから一歩進んだケア! ワンちゃんの口腔ケアセミナー」 5月24日(水) いよいよ開催です!   以前に当院でご提供していた「歯磨きセミナー」から 大きく進化した、「口腔ケアセミナーです。」   「犬のしつけ方教室」などでお世話になっています 犬のしつけ教室Cocoro 代表・ドッグトレーナーの上野 公嗣先生が しつけ教室をご利用の飼い主さんを中心にレクチャーされている内容を 「具体的に」「解りやすく」教えてくださいます。   お口のチェックを受けて、そのままセミナーにお申し込みいただいた方もおられまして 着々とお席が埋まっております。   狭い院内での開催ですので、定員がございます。 診察を受けて、また、このブログを読んで ピンと来た!という方は、 ぜひぜひお早めにお申し込みください。                                                                                                                                   :        

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  • 18 Apr
    • 春土用~四季の調整期間~

      さくら動物病院 院長です。   桜、散り始めると あっ! と言う間に 葉がニョッキニョキ出てきて もうすっかり葉桜です。   これからは、毛虫がぶら下がってたりするので、 通勤時にあの川沿いを通るのは避けよう・・・。 実家の近くにレンゲ畑がありました。 最近あまり見ない光景・・・。 ということで、 昨日から 春土用です。   日本では土用と言うと夏のウナギの日!と言う感じですが 実は、五行学説で土用と言うのは 四季のそれぞれの前にある 季節が移るときの調整期間なのです。   立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をそれぞれ 冬土用、春土用、夏土用、秋土用と呼びます。   ちょうど昨日、4月17日に土用入りして、5月4日までが春土用の期間。   そう、季節が「肝」の春から「心」の夏へと移っていくのを橋渡しする役目の期間です。 免疫調整の期間とも言えます。 そして土用は五行でいうと「土」、臓腑は脾と胃です。 脾は甘味が好きですから、春に沢山取っていた「酸味」を控えて、甘味を意識する食事へ。 ただし、お砂糖を多用するのではなく、食材そのものの甘味を活かせば十分です。 お米(ごはん)だって、とっても甘いものですよね。そう、穀類、いも類、豆など使えますね。 脾に関係の深い(帰経)食べ物、他にはキャベツ、ナツメ、アジなどがあります。   春に肝の気が上へ上へ(頭の方へ)と行ってしまった人やペットは イライラ、怒りのストレスが溜まっています。 春土用の間は肝に関連する器官(目、爪、腱など)を通じて症状を出してきます。 睡眠をしっかりととること、目を休めることなどで肝のストレスをしっかり取り除くことで、次の季節へスムーズに移行できるとされています。   ただし、日本の場合は6月には梅雨があり、この時期を「脾」の季節としている漢方・薬膳の解説もあります。 「湿邪」の溜まる時期ですので、 気候的にはコチラの方がしっくり来るように思いますが、 「免疫調整」と考えると、4つの土用と「脾」を意識して季節の変わり目を乗り切りたいなと思います。 この「脾」の期間、食べすぎ飲みすぎで胃腸を酷使すると、お腹壊しちゃいますから、注意してください。     そんな、東洋医学の視点から お家でできる「養生」について分かりやすくお話しするセミナーを開催します。 まだお席があります。 ちょうど、春土用期間中の開催ですので、ぜひご参加ください。 お腹に温灸中のシニア猫クン。   さくら動物病院LINE@です。 友だち追加ボタンを押して、登録をお願いします。 ↓                                  

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  • 07 Apr
    • 髪を切って、プロ意識を意識する

      さくら動物病院 院長です。   お休みの日に気合を入れて 美容室へ。   このお店はもう7、8年通ってて、 担当の人もずーっと同じ人です。   頭の形や髪の生え方、毛流れに結構クセ(コンプレックス)があるので なかなか満足できる美容室を探すのはいつも大変だったのですが ここが見つかってから、安心です。   担当の人は 最初の時から私の頭と毛のクセを的確に把握し、 今までのアプローチでなぜ納得いくスタイリングができなかったのかを簡潔に説明し、 これからどのようにして「髪のダメージをなくし、自分でスタイリングしやすい髪型にしていくか」を、「バシッ」」と提案してくれました。   (そう、私はやっぱり理屈が分かると納得する、言葉の力を重要視するタイプなんだな)   以来、先生と生徒のように、医者と患者のように、「カウンセリング」と「施術」で、疲れた時や自信をなくした時も 「髪型を変える」ことで「気分が変わる」そして「また頑張れる」をお手伝いしてくれています。   この日も、パーマをかけて髪を伸ばし始めてほぼ1年、 ロングのゆるパーマもちょっと飽きてきたところで   ボブの長さまで切ることに。 私が最近自分の顔や髪の変化について感じることを伝えると 「今日のような服装も珍しいですよね。以前はもっとシャープな感じでしたが、今日は女性らしい色味で雰囲気が出てるので、髪型・カラーもフェミニンな感じで行くか、逆に少し辛口でバランスを取るか、ですね?」 となかなか鋭い指摘と提案。(店に入った瞬間しか服装って見てないのに、凄くない?後はクロスを着せられてるから分からないもん・・・) ちょうど「自分の女性らしさ」あるいは「女性らしさの出し方」というか、そういうのが最近のテーマでもあったので 「ボブにふわふわパーマでも、おとなしく平凡になり過ぎない、ちょっととんがった、カッコいい感じにできますか?」とかなり無理目?なリクエストをぶつけると しばし考え、 「こういう感じでこういう感じ」とサンプルを見せてくれる。 カウンセリングに結構時間をかけて、そこで「着地点」をちゃんと定めたら、 後は簡単、だそうです。 すばらしい手際の良さで、リズミカルに進んでいきます。 仕上がりももちろん満足。(あくまでも自己満足ですよ、念のため) カット、カラー、パーマで3時間くらいはかかりますが、 この方のプロのお仕事ぶりとプロ意識の高さを鏡越しに見てるだけでも、結構時間が経つのを忘れます。 ジャンルは違えど、仕事のヒントを勝手にもらえることもあるのです。 ということで チャージ完了! 気分も上がったし、 私もプロとしてのお仕事、頑張ろう・・・。 養生セミナーのテキストを作成しています。 色んなものを参考にしながら、オリジナルを出していく・・・。 4月27日(木)14:00~ですよー! 俺もプロ、の、ハンター! 今度の獲物は、薄っぺらいな。走れへんし。   LINE@アカウントできました。 ↓ボタンをクリック、登録をお願いします。

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  • 06 Apr
    • ワクチン後の体調に不安がある子に、中医学やメディカルアロマの力で優しくケアを

      さくら動物病院 院長です。   今朝の院の前です。続々と桜が咲いています。 週末満開か? と言いつつ、これでは咲きっぷりがわからないのにσ(^_^;) こんな蕾もまだあって・・・。ゆっくりゆっくり、楽しめる?   そして、   何でかなー、いっつも、私が朝の桜を撮る時、 ・・・曇りですー。 まぁ、 過去には雨女として名を馳せていましたのでねぇ。 本来降らないシーンでも土砂降り、みたいなことが・・・。 最近はそうでもないけれど。 良いんだけど、良いんだけどね。   これも院のすぐ近く、桜とハクモクレンとの競演 ハクモクレンも桜に負けないくらいあっという間に咲いて散ります。   さてさて、 暖かくなって、狂犬病の注射やワクチン、フィラリア予防なども動き出しました。   先日も書いたように(選択肢を増やすこと~ワクチン抗体検査について~) 予防接種については 色々な情報がある中で飼い主さんも不安を持たれていることが多いかもしれません。 基本的には健康な子は定期的に接種した方が良いと思っています。   飼い主さんが悩まれるのは、 ワクチンアレルギーというほどではないけれど、 ワクチンの後は「元気がない」「食欲がない」「接種箇所を痛がる・痒がる」「「便がゆるい」その他の色々な「副反応」が出た時ではないでしょうか。(アレルギーももちろん副反応のひとつです)   私たちがインフルエンザのワクチンを受けたとき、「だるい」「注射したところが痛い」「熱っぽい」などは割りと見られる反応ですが、、1日か2日で治まることが多いと思います。免疫応答の過程で起こることで正常な反応です。 それと同じようなことが、動物でも起きています。多くは、程度も軽く、1日か2日で元通り元気になることが多いので、安静に過ごしてもらえば心配は要りません。   だけど、注射当日の1日だけでも、元気がなく、ごはんを全然食べずに寝てばかり、または必ず便がゆるくなる、吐いちゃう、などの症状がとても辛そうだったりすると、飼い主さんも「ワクチン打たないほうが良いのかな?」と思ってしまいますよね。「でも、そうするとペットホテルも預かってくれないし、ドッグランへも行けないし・・・」ってね、迷いますよね。   また、子犬の時に「注射後お顔が腫れる」ことがあった場合なども、「次回どうしようか」とためらうことになります。   選択肢は色々あると思いますが、接種することを前提にした場合、 さくら動物病院では、副反応を軽減するために   西洋医学 中医学 メディカルアロマ   のアプローチをご提案することができます。   *西洋医学では・・・ アレルギーは免疫系の暴走と捉えますので、免疫が働きすぎないよう、免疫抑制剤を使います。アナフィラキシーなど急性、重症の場合はもちろんステロイド剤を注射して、その他の症状に応じた処置をします。顔腫れなどのときも、同様で、更に次回からはステロイドや抗ヒスタミン剤などで処置をしてから予防接種をすることが一般的ですが、上記のような「不定愁訴」的なものの場合は、前もって使えるお薬と言うのは、なかなかないかなーと思います。(消化器症状など分かりやすいものが出れば、事後に対処はできますが)   *中医学的には・・・ 動物の「気血津液」、「臓腑」のバランスがしっかりしていれば、予防接種を受けてもそんなに強い副反応が出ることはない、出るということは、その子の身体のバランスがどこか崩れているというように考、そこを診ていって足りないところは補い(補法)、滞っているところは流して巡らせる(寫法・シャホウ)ということをします。この場合は、ベースとなる体質を分かっていないと、その子に合った生薬やツボを決められませんので、個体ごとの細かい情報が必要になります。   *メディカルアロマの場合も・・・ その子の体質や性格なども総合的に見て、ストレスを軽減する精油、免疫力をアップする精油、アレルギーによる抗体産生を抑える精油などを使って副反応を軽減できることがあります。皮膚に塗って使うので、飲ませなくても効果があるのが特徴です。また、作用が穏やかなものが多いので、ある程度幅広く使うことができると思います。   例えば、ワクチン予定日の数日前から漢方を飲んでもらい、ワクチン後も数日は飲んでもらう、とか、メディカルアロマの「ストレスケア」「免疫促進」「免疫抑制」などの効果のあるアイテムをワクチン前や後に使用していただくこともできます。   毎年「今年もまた・・・」と不安に思われる飼い主さん、 「違う方向から考えてみる」ことをしてみてみませんか? お気軽にお問い合わせください。 なるべくワクチン予定日までに診察を受けていただいて、予定日に向けてお薬をお出しするのが良いと思いますが、時間的に難しい場合はご相談ください(初診の子、1年以上受診がない子は先に診察が必要です)。   別のアプローチ、別の選択肢がある、ということを たくさんの方に知っていただきたいのです。 君にはこれ以外の選択肢はない!(=^ェ^=)                          

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  • 31 Mar
    • 突然の臨時休診が入ったので、4月の休診をまとめてお知らせ!

      さくら動物病院 院長です。   昨日、あんなに暖かかったのに! 何と、今日の寒さと雨! せっかく膨らんでた桜の蕾が また「きゅっ!」ってなっちゃったぢゃないか!   ということで、 大院長にご出勤いただきたくても難しい状況・・・。 の中、   4月の(水曜日以外の)休診のお知らせをいたします。   4月22日(土)、23日(日)・・・午前午後ともに臨時休診です   4月27日(木)・・・養生セミナー開催のため、午後診は休診です。 ※養生セミナーの詳細は、コチラ↓と、さくら動物病院のフェイスブックページをご覧ください。 ぼちぼちお申し込みいただいております。   4月29日(土)・・・祝日(昭和の日)ですので、定休です。   そしてそして、 4月9日(日)・・・川西市源氏まつりです。毎年ですが、院の前の通りは懐古行列で人やら馬やらマーチングバンドやらが通りますので、確か正午から「車両通行禁止」になります。   な の で 診察は通常通り9:30~13:30まで受付してますが お車でお越しの場合は、時間帯に気をつけていただくか、駅前のコインパーキングなどをご利用いただくのが良いかと思います。   予防シーズン突入です、とか言っておきながら、結構休診ありますね。   その代わり、ではないのですが 4月と5月の火曜日は 午後診の終了を30分遅くします 17:40→18:10受付終了 18:10の受付で、フィラリア検査とお薬と、ワクチン、ささっと受けていただけますよ。   実は、22日と23日は、とあるお勉強に行くんですが、 初め、早くから診察のご予約が入っていたので申し込みを諦めていたのです。 ところがっ! 今日予約表確認したら なーんと、飼い主さんのご予定が変わり、日にちが変更になってました。 これは、やっぱり行くことになってたのね、ということで 急いで申し込みをいたしました。   ということで、 お休みが多くてご不便をおかけしますが、 その分、ワンちゃんネコちゃん、飼い主さんに より良い診療というおっきなギフトをお贈りしますので、楽しみにしていてください。 と、院長が申しております、はい。  

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俺、川西市 さくら動物病院の大院長です。っていうか、ウラ院長? 病院へは時々出勤して、院長を陰...

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