長野県は“えのき県”?信州のえのきと信州チーズの塗るツナマヨ | コン美味食文化論2

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時に風味舌禍な「いけずな京女」のブログです。

 

なぜにあなたは、こんな姿になってしまったのだろう。
なにがあなたを、そうさせたのだろう。

長野県北佐久郡御代田町・株式会社くるまや「信州えのきと信州チーズのツナマヨ」
これも例によって、生協(コープみらい)のカタログの信州フェアで見つけました。

 

えのき茸と言うたら、まあ信州。
市町村では長野県中野市が生産日本一やそうです。
そやからこそ、えのき茸のいろんな加工品も開発されるのでしょう。
近年は「えのき氷」なる珍味?も流行ったことですし。

 

 

しかーし!
そやからいうて!
なぜに!

「えのきペーストとコクのあるチーズをおいしくブレンド」になるのか。

 

いやいや、責めてるわけとちゃうんですよ。
素朴な疑問として、えのき茸をわざわざペーストにするのて大変なんちゃうのかなあ、と思ただけです。

 

 

主な原材料はマヨネーズ、米みそ、えのきペースト(長野県産えのき使用)、プロセスチーズ(長野県産ナチュラルチーズ使用)、まぐろ油漬け、砂糖、醸造酢、レモン果汁エトセトラ。


マヨネーズ、みそ、チーズという三大濃厚勢力が睨み合う、まるで三国志の真っ只中にえのきペーストを身を投じたのです。
するとあら不思議、争いが治り、えのき独特の風味も負けずに残り、いっぷう変わった塗るツナマヨになりました。

 

 

「信州のえのきと信州チーズの塗るツナマヨ」を開発したくるまやは、野沢菜漬を主力製品とするメーカー。
軽井沢高原という地の利を活かし、長野県産の食材や調味料を使用したねぎみそ、サルサソース、完熟梅シロップ、ミルクチーズクリームなども開発しています。

 

 

「おいしいものづくり」を企業理念と掲げるくるまやが、新たにチャレンジしたのが創作マヨネーズ。
その原動力となったのは、
「長寿日本一の長野県、その食文化と伝統食を「今」のアレンジを施した商品として全国へ発信してゆきたい。」というビジョン。
「既成概念にとらわれない味の追求と食の発明」という目標。


それらの結実が、 「信州のえのきと信州チーズの塗るツナマヨ」のようです。

 

 

すなわち、えのき茸の栄養価(ビタミンB1・B2など)、さまざまな健康成分、食物繊維に加え。
近年認められ出した免疫力活性化の効能などをマヨネーズに練り込むことで。
健康に配慮しかつ美味しい塗るマヨネーズになりました、と。

 

機会があれば一度お試しください。
なかなかに、(もちろん美味しい方の)衝撃的な味わいです。

 


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