おはようございます。
大阪の空は晴天です。
昨日久しぶりに中学校に書類を届けに行きました。
昨年、役員でプランターに植えた花が、
校門から校舎にかけて綺麗に咲いていました。
春は、景色が色付いて
私達の心をときめかせてくれます。
この流れに乗って、少しずつ動き出せるといいですね。
息子が不登校になって、悲しい思いや苦しい思い
何もできないもどかしさ等々色々と味わいましたが、
悪いことばかりではありませんでした。
子供の今まで見なかった心の部分に触れたり、
外でどれだけ一生懸命取り組んでいたのかを知ったり、
それを見て応援してくれてる人や友達の存在を知ったり、
私自身も心に大きな変化がありました。
今まで「もっと頑張りなさい!」と言っていたのが、
「頑張らなくていいよ!楽しもう!」と娘への言葉かけも変わりました。
子供が学校に行かないと最初は怒っていました。
「どうするの!内申書にひびくよ!」
平気で言っていました。
言うのは悪いことではないのですが、子供の状態にもよります。
今思い返すと、その時すでに心の方が壊れていたのです。
壊れていたというよりも、疲れていたのです。
疲れ果てた心に親の放つ言葉やプレッシャーはストレスでしかありま
せん。
言えば言うほど状態は悪くなって行きました。
≪続く≫