2012年02月08日(水) 20時48分01秒

今までの人生で一番辛い日を終えて

テーマ:日々のできごと


こんばんは


拙い喪主でしたが

どうにか母を送りました

涙ってどこにこんなに溜まっているのかと思うほど

あふれ出る涙

あふれ出ても、堰を切ったように流れる涙

こらえても.こらえても,こらえきれない辛さ

こんなに辛いことがあるのかと

身の置き所のない

慟哭の意味が初めてわかった日でした







半年前、父の急逝の時も辛かったですが

まだその時は残された寝たきりの母が居たため,

精神的には唯一の支えにもなり

父との別れのみの寂しさ、辛さ、悲しみだけでした.


今回は,あれからまだ半年も経たずして、

母の看取り

もうこれで私には親がどこにも居ないという辛さが

一気に押し寄せてきました.

会いたい、笑って、眼をあけて

そのまま言葉に出てました





お通夜はまだ一緒に居られたので

もう1日あるっていう気持ちがありました.

が、やっぱり告別式って

別れを告げる式



本当に辛かった




始まる直前













母の棺に入れる最後の手紙を書いてる私




テーブルにぽたり,ぽたりと涙が落ち,溢れる涙で字が見えない...

それでも母に「ありがとう」の言葉だけは

書きたかった。

母は39歳という年齢にもかかわらず、初産で私を生む決心を

してくれたから今の私がいること。

そして一人っ子だったため、両親の愛情を独り占めできたこと

全部が感謝の言葉で最後の手紙を書きました









もともと花が大好きだった母だったので


棺の周りをすべて花で囲み,


その他にもたくさんの花を飾りました



母にあげる最後の花ですからね.














バイオリンの生演奏は

「今日の日はさようなら」を中心に弾いていただきました.

母の好きだった歌でした.


いつまでも 絶えることなく 友達でいよう

今日の日はさようなら また会う日まで


私と母は友達のような親子だったから

何でも話せたし、22歳まで同じ部屋で寝ていたし・・・










読経,焼香が終わり,

みんなが棺に花やメッセージを入れてるとき、

どうしても母に最後の最後まで触れたかった

母の肌の感触を手のひらに

いつまでもその感触を

覚え込ませたかった















大好きなカサブランカやアルストロメリア,様々な花で埋め尽くされた母,

左からお手伝いのA子さん,娘,私,K子さんです

私と娘は看護師

主人は医師

だから父も母も在宅で看取りました。

毎日毎日様子を見に行き、母の笑顔を見て安心していたのに

やっぱりこの日はやってきてしまいました。












こんなに悲しく辛いことがあっていいのかと


胸が苦しくなるほど,そして息も苦しくなるほど


号泣してしまった


笑顔しか思い出せない母

なのに

もう笑ってもらえない










ワインレッドのベルベッドの棺にしました.


出棺です




そして天高く、迎えに来た父に手をひいてもらい

遠い 遠い世界へと旅立ちました








そして小さくなった母と一緒に戻って来ました.

そのあとは

お清め


母の好きな蟹にしました,

すべて蟹づくし膳です

本当に蟹が大好きだった母





蟹膳にすき焼きを別注.


釜飯も






蟹釜飯です.














献杯




明日,おそらく目が大変なことになってるはず


化粧でもごまかしきれないな・・・・


そう思いながらもこれを書いてる今も溢れる涙が止まらない


まだまだきっと泣き足りない






でもみなさんのお悔やみのコメントや励ましのコメントで

無事母を天国に送ることができました.

とりあえずご報告まで.




本来であれば親の死去での忌引き休暇は1週間ありますが

あさって10日はレセプトの提出日

診療報酬の請求業務をチェックしなければ。

母のレセプトをまともに見られるのだろうか

でもそんなこと言ってられません.

明日から出勤します.






娘はショックで火葬場で倒れてしまい、立ち直れず,

現在点滴2本やってます.







ママ、いつか私もそっちの世界に行ったら

また笑いながら過ごそうね

パパへのお土産はお酒、そしてママへのお土産は蟹

私の棺に入れてもらえるように娘に言っておくからね。

パパとママの子供でよかった

幸せだった

だから、また、パパとママの子供として私を選んでね。

その日まで


さようなら







ペタしてね

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