2012-03-16 12:01:14

KOOZA

テーマ:旅行

職業柄、感性を磨くことのできるものには、結構敏感に反応してしまう。



と、言うところで、


オンラインチケット予約で、いい席を確保。

先日、シルク・ド・ソレイユの福岡公演、KOOZAに行って来ました。


いつもなら、福岡へは、高速道路を車で行くんだけど、たまたま、新幹線に、すごく割安な往復指定切符があることを知り、今回は、九州新幹線を利用。


九州新幹線開業一年目にして、初の利用。 www


この切符は、往復の指定券、乗車券に、博多駅アミュプラザのショッピングチケット、1500円分がついて、なんと、5500円ポッキリ。 つまり、実質運賃は、片道2000円と言う計算。


これだと、熊本-福岡間の片道高速料金を下回る。 めっちゃめちゃ安い。


まぁ、今回の僕の場合、奇跡的にもある出来事に遭遇するんだけどね。

そのあたりのことは、あとで.......。


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到着後、JR博多シティのカフェで珈琲タイム、その後、色々と買い物をして、キャナルシティへ移動。


前回も行った、ワシントンホテル1階のもつ鍋屋さんで、昼食。

ここのもつ鍋は、中々に美味しいし、安い。


ふと、ブログの事を思い出して、写真を撮ろうと思ったころには、鍋の中は、残骸のみって事で、画像はありません。 スマソ。


さらに、天神へ移動。

地下街で、再度、買い物 & 珈琲タイム。



KOOZAの開場時間も迫ってきたんで、会場の場所である、筥崎宮外苑へ地下鉄で移動。


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さすが、シルク・ド・ソレイユ。 多いね、観客も。


撮影は禁止されていたんで、画像の掲載はできないけど、やっぱり凄い。

カテゴリからすれば、サーカスなんだろうけれど、シルク・ド・ソレイユは、別もの。


計算しつくしてディレクションされたショーは、完璧で言うことなし。



閉演後、感動の余韻を残しつつ、JR博多シティへ移動。


今回は、JR博多シティ、アミュプラザ9階、10階を占める、フードゾーン 『 くうてん 』 で評判のお店、牛タン炭焼きの 『 利休 』 での食事も楽しみにしてたんで、食いしん坊の僕は、脇目も振らずお店の前へ。 www


やっぱり、平日にもかかわらず行列が。


並んでまで、食事をするであるとか、買い物をすることが嫌いな僕なんだけど、帰りの新幹線の乗車時間までには、まだ結構な時間があることから、珍しく並んでみた。


タイミングが良かったのか、それほど、待たされずに入店の案内。


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注文したのは、牛タン定食の(極) と、牛タンのから揚げ。


このお店、お値段は安めなんだけど、評判通り、牛タン自体は美味い。

一緒に出される小鉢やテールスープは、こんなものだろうなぁ、と言う程度かな。


でも、まぁ、メインの牛タンが美味いから満足。



食事も済ませ、満足しつつ、改札へ。



とっ、ここから奇跡的な不運が......。



改札口で、何か様子が.....。



出発時刻掲示板を見てみると、僕の乗車予定の新幹線の前に出発予定の車両が、1時間50分も遅れていて、依然発車していない。


ムッ、むっ、無っ。


ゲッ、げっ、下っ。


おいおい、どうなってるんだぁ?



改札口の係員に尋ねると、停電で前の新幹線の発車が遅れ、本日の新幹線は、すべて運休になることが、先ほど決定されましたとの回答。


おいおい、冗談じゃない。 明日からの予定もぎっしりなんだから。


再度、どうすればいいんだと、係員にたずねると、在来特急にご乗車下さいとのこと。

でも、そのものの言い方が気に入らず、カチィ~ん。


『 お客様の切符は、割安になっていますので、在来特急ですと差額がでますが、今回は差額をご請求することなくご乗車いただけます。 』


ふざけてるんじゃ、ねぇぞ。 当たり前だろ、そんなことは。 迷惑かけられてるのは、こちらなんだから。 格安で切符売ってるのは、そっちの営業戦略だろ。 


こっちは、新幹線指定席からバージョンダウンさせられ、在来特急にのんなきゃいけないんだから。


そう思ったんだけど、まぁ、ここは大人の対応で、停電での運休ならしょうがないね。



ってことで、在来線の改札へ、結構な距離を、嫌々移動。


在来線の改札では、質問を受けることもなく、在来特急乗り場へ。



ここで、またまた、おっ、おい、おい。


ホームでは、在来特急に乗るために待つ人の行列に遭遇。


とてもじゃないが、乗れないだろう、これじゃぁ。



ホームの係員を呼びとめて、事情を聴く。

回答は、この列に並んで乗車するほかに選択の余地は無いとのこと。


ふと、同行していた友人のことを考える。

彼は、足首の靭帯損傷で手術後、疲労骨折を起こし、四ヶ月の治療後、やっと完治したばかり。


日常生活には問題なくとも、ぎゅうぎゅう詰めの車内に立ったまま、揺られるのには無理がある。



再度、係員に事情を説明、僕は構わないけれど、彼にはなんとか席をみつけてくれと交渉。


加えて、君に迷惑が掛からないように、診断書も用意するからと説明。すると、係員は、上司に尋ねに行く。



やっぱり無理だと回答。



ちょっと、カチン。 

そんな回答で納得できるはずはないだろう。


ちょっとキレぎみに、これは、そちらの事情であり、僕らにはなんら責任のないことだろ、停電であれば運休も已む得ないことは理解しているからこそ、足に問題のある友人だけでもとお願いしているんだから、料金に差があろうとなかろうと指定席でもグリーン車でも席を用意して当然ではないかと。



係員は、再度、上司に確認へ。


申し訳ありませんが、本日は指定席もグリーン車も満席なので、どうすることもできず、このままお乗り頂くほかありませんとの回答。



そんな事情ならしょうがないから、なんとか耐えるよと友人。


乗車の案内とともに、友人の言葉もあり、僕も渋々乗車。



乗車したのは良いけれど、想像以上にひどい。

そんな折、車内アナウンスで、熊本到着まで、約2時間かかるらしい案内が.....。


聞いていた友人が、不安そうに耐えれるかなぁ、と、ため息。



やっぱり、無理だよなぁ。

再度交渉するために、友人に、降りようと言って下車。 不安そうな友人に、最悪タクシー飛ばして帰ればいいさと.....。



発車まで時間もないんだけど、今度は、直接係員室へ。

係員達は、びっくりした様子。



中でも偉そうな人をみつけ、直接交渉。

今度は、回答が違う。 そう言うご事情でしたら、緊急用のベンチシートがございますので、他のお客様がご利用中であっても、こちらでお願いして席を空けていただきご案内いたします。



おいおい、そんなものがあるんなら、最初からやれよとおもいつつ、大人の対応で礼を....。



その役職付の係員の案内で、乗務車掌のもとへ。


すると、乗務車掌から驚くべき発言。

今日の場合は、緊急用のベンチシートも開放しているから、すでに利用者がいることだろうし、指定席を使うのではだめなのかと?



んっ、さっきは、指定席もグリーン車も予約で満席だと言ったよな。 はっきりと聞いたぞ。



役職付の係員が乗務車掌に、もちろんそれで構わないと.....。

僕らにも同意を求めるアイコンタクト。


もちろん同意するに決まってるだろ。 さっきからそうしてくれと言ってるんだから。 満席だと断ったのはそっちじゃないか。 再度、カチン。 あまりにいい加減じゃぁないのか。



そんなこんなで、指定席を確保。 僕の分までね。

それもそのはず、他の乗客も同じように指定席へ案内されているんだから。



ふざけてるんじゃねえぞ。 なんなんだ、このいい加減な対応は。



そんなこんなで、熊本到着。 予定より1時間以上遅くなってしまったけど、なんとか交渉できたし、無言で我慢した人がほとんどなんだからね。



ほんと日本人は、優しいんだかなんだかね。 謙虚さは美徳だと言う姿勢なのかな。

でも、僕はこれは美徳でもなんでもなく、優柔不断さがなす、日本人の悪い部分だと思う。


自分の正論を主張できないと言うことと謙虚さは別物であり、はっきりとものの言える日本人でありたいと、僕はそうおもう。



おまけ : 後でニュースで知ったんだけど、この日が、九州新幹線開業初の運休だったらしい。


初めて九州新幹線利用して初めての運休に巻き込まれるんだから、なんなんだ、この運はぁ~。


それから、最初の説明では、停電が理由だったんで、僕も天災じゃしょうがないし、天災ではなくとも、これはJRのミスではなく、九州電力のミスなんだろうなと思って、控えめに交渉したんだけど、JRの整備中にヘマをやらかしての送電停止だったらしいことが発覚。


ふっ、ふっ、ふざけてんじゃねぇ~ぞぉ。




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