こんばんは。
ヒプノセラピーのお話4回目はいよいよ『前世療法』についてです。
「前世療法」といいますと、アメリカの精神科医ワイス博士が有名です。
彼の著書「前世療法」が世界中でベストセラーとなり、
この療法が世界中で、そして日本にも広がりはじめたきっかけとなりました。
ヒプノセラピーには様々な種類の療法がありますが、前世療法はその中のひとつです。
今では『ヒプノセラピー』 =『 前世を見る!』
という認識の方が多いと思います。
これもきっとワイス博士先生の影響ですね。
実際のところ数ある療法の中で一番需要があり人気のセラピーです。
前世療法とは・・
催眠状態で前世(生まれる前のまた別の人生)の記憶やイメージを引き出し、それを再体験します。
そして前世での体験から、現在向き合っている問題の原因を探り、解決策を見つけ出していきます。
その結果、本来の自分のあるべき姿、自分らしさを取り戻し、現在の問題や悩みを軽減・解消させていくことを目指す療法です。
前世療法は遠い記憶を辿っていくセラピーです。
私達は記憶というものに蓋をして自覚できる意識の中で「忘れている状態」にすることがあるという説があります。
しかし、それは忘れているだけで、けして記憶はなくならないとしたら・・何百年前、何千年前の記憶もあるかもしれない・・
という仮説の元に過去の記憶を辿っていくのが前世療法です。
これには科学的根拠は一切ありません。
前世が本当にあるのかどうかは証明できませんし、わかりません。
ヒプノセラピーはあくまでも心理療法です。
セッションで受け取ったもの、感じたものが本当に前世なのかどうかは実のところあまり重要ではありません。
それよりも潜在意識の声を聞いて、現在の自分の人生にどう繋げていくかが大切なのです。
前世ととらえるも、遠い記憶の何かととらえるも、自分で作った作り話ととらえるのもそれはクライアント様の受け取り方次第で、どちらでもいいと考えます。
いずれにしても自分自身の内側から沸いてきたメッセージです。それを受け取ることにより素晴らしい気づきや生きるヒントを得て心身ともにスッキリと元気になることが前世療法を行う目的だからです。
REIKO


