いよいよ始まりました汗
前日にタウンページで調べ、タクシーさんにお願いして、朝自宅まで来て頂き病院に向かいました。
だってね、だってね、今までずっと使ってたタクシー会社さん!朝来れないって言うんだよぉ!酷くない? 
今日の今日じゃないのに…泣
はっ、黒アンジェイが出てしまう…(ポスッ←押し込めた音(笑))
…って、話がかなり脱線してしまいましたねごめんなさい

マイガールマイガールマイガールマイガールマイガール

ここからが本題です!
病院に着き、10:00予約だったので、
窓口で手続きを済ませ
2階のナースステーションの前に行くと
すぐにお部屋に案内されました。
今回のお部屋は二人部屋。
希望していた窓際では無かったけど…
後々この部屋ではドア側の方が便利になる事に気付く!…かもしれない(笑)

「お薬が調合され次第投与開始しますね。
それまでお着替えとかお荷物を整理していて下さいね」
と看護師さんが言われて出ていったけど…
さすがに出戻り!
ベッドの向きや収納クローゼットの位置は違えども、パパっと済んでしまった。
着替えもパジャマでなくて、楽な格好で良いと言う事だったので、下だけジャージに着替えて待ってました。

(あれっ?これって長くなるかな?
もし長くなりそうだったら2つに分けます。
なんせパソコンじゃなく、スマホで書いてるもんだから、要領掴めてなくて汗)

そうこうしている内に看護師さんが来ました。
最初に検温、血圧を測るんだけど…
やっぱりね、160越えてましたガクリ
必ずと言って良いほど、病院に来ると血圧が上がります。
【緊張しいなのかなぁ】
再測定したら、150-80だったので、とりあえず良し!となりました。

点滴の前に【ワイパックス】と言う吐き気止め対策のある安定剤を1錠。ゴックン

その後いよいよ血管に針を刺すわけですが…
うまいよ!看護師さん笑い泣き
一発でOK!
実は…針の刺さった手の甲の写真を撮ったのですが…諸事情で自粛します(笑)

10:30過ぎ
副作用止めの【アロキシ】と【デカドロン】を含んだ生理食塩水を点滴。
(【デカドロン】には抗がん剤による過敏症状を抑える作用もあるそうです。)

(ちょっと…かなり?写真がブレブレですみません汗)
これがねぇ、だいたい30分ぐらい。

そして、これが終わる頃、看護師さんがガラガラと音を立て持ってきた物。
真っ赤な~真っ赤な女の子~♪
じゃなく、真っ赤な【赤い悪魔】
思わず、凝視しちゃったもんねびっくり
さて、いよいよ登場です。【赤い悪魔】
正式名は【エピルビシン塩酸塩】
これと【デカドロン】を生食100mlに溶かして点滴します。
(【デカドロン】には【エピルビシン】による血管の炎症を防ぐ効果もあるそうです。)
では、皆さん、お待ちかねの…
えっ?待ってない?あはは…
矢印
矢印
矢印
矢印
矢印

うわぁ~!
ねっ?本当に真っ赤でしょ?
11:20過ぎ 投与開始。

これがだいたい15分ぐらいなんだけど…
この時に看護師さんが「口内炎防止の為に氷を口に含んでおいて下さいね」と氷をテーブルに持って来てくれたんだけど…取るのにいちいち起き上がらなくてはならなくて汗
動いたせいで、あまり入っていってなかったんです…。
(あくまでも氷を取るのに何度も起き上がった為だから…写真を撮る為に何度か起き上がった為では、け、決してな、ないですからね汗)

あまりに入っていくのが遅かったからか、1番偉い看護師長さんが駆け付けてくれて、優しく手を握って下さいました(*'∀`*)v
どうやら、手をピーンって延ばしてるより軽く握った方が入っていきやすいらしいのです。
しかも、この液は外に漏れて肌に付くと炎症をおこす事があるので、早めに入れてしまうんだそうです。
ここで疑問が(*´-ω・)?
て、点滴って漏れるのー?
漏れたら、赤い、赤い悪魔が拡散するのぉ?

あはは、拡散はないよね?えへ

ちょっと書く時間が無くて、思い出しながら書いてるんだけど…
赤いの見たら、ちょっと…ムカムカして来たので…ちょうどお昼ご飯前だし、続きはNo.2で書きます。
すみませんごめんなさい