お久しぶりです。こんにちは。




2023年の12月17日に父が亡くなりました。


実家に到着したのが12月16日の早朝でした。その夕方、お世話になっている施設の方より連絡が入りすぐに行きました。


持ち直して自力で呼吸をするも翌日に息を引き取りました。


いっぱい声かけをしました。


最後の看取りが、母と私と妹とうちの夫でできて良かったです。


私のことを待っていたんだなあと思います。最期に看取りができて本当に良かった。


12月19日にお通夜、12月20日に葬式、火葬でした。

家族葬で行いました。

お通夜の時はわたしが挨拶をしました。


お通夜前にたくさんの方がいらしてくれました。葬儀が終わってからも実家にたくさん弔問していただきました。父の人柄です。誇りに思います。尊敬しています。


父母の兄弟への電話、葬儀の打ち合わせなどバタバタと。連絡先はしっかりスマホに登録してあったのでスムーズでした。妹と分担して連絡しました。1回目の電話は、亡くなったことの連絡。2回目は会場や日程の連絡でした。私は父方の方6軒。妹は母方の方6軒に電話。


住職さんも葬儀屋の社長さんも父の教え子でびっくりしました。良くしていただきました。



2024年2月3日が四十九日の法要でした。

それまで実家におりまして、昨日戻って来ました。母とのやりとりが一番疲れました。


四十九日には、お骨と位牌と写真と7個のおまんじゅう(一個分が七日)を持ってお寺に行きました。




亡くなった後の手続きやら四十九日のお願い、妹と協力して進めました。妹がしっかりしているので助かります。ありがたいありがたい。




疲れた、と言ったら父に悪いので、頑張ったと言っておきます。



お骨と写真は我が家に持って来ました。母が亡くなった後、一緒に永代供養をする予定です。これが決まるまでなかなか難儀をしました。



人が亡くなると大変ですね。



新聞に載せたら、メインの銀行口座が凍結したので、今手続きの準備中。

戸籍を遡って、産まれた時から死亡までの戸籍謄本が必要になります。本籍地が3ヶ所で少なかったので助かりました。産まれたところの江戸川に妹が電話をして(ホームページに郵送係の電話番号が載っていました)教えてもらい、取り寄せることができました。手数料は定額小為替を多めに入れて、レターパックを半分に折ってそれに向こうの書類を入れてもらえるようにしました。


申請書には、相続する人全員の署名、ハンコ、印鑑証明書、戸籍謄本が必要です。



共済年金でしたので、母が遺族年金をもらうための書類は、妹が頑張って書いてくれました。電話でやりとりして教えてもらったようです。書く項目がいろいろあって大変だったようです。私には無理。



昨日戻ってからすぐにお骨や写真、お寺からいただいた卒塔婆、葬儀屋さんから買っておいた仏具を置いて、お花を飾ったり、食べ物や飲み物を供えて、供養しています。現役時代の写真も飾りました。懐かしい写真です。


母のところには位牌と小さい遺影が置いてありますので、それぞれで供養をします。


家の相続は、妹がすると言ってくれたので、安心しました。私を気遣ってくれてました。ありがたいありがたい。



気分が不安定な時もありますが、父が守ってくれているので、頑張ります。