ご訪問ありがとうございます。
 
Angelapin(アンジェラパン)の大久保恵美(えみぃ)です。
 
現在アニマルコミュニケーション&ヒーリング講師として”動物たちとお話する方法”をはじめ、
私がここ9年間で得た「人も動物も笑顔になるとっておきの手法」を盛りだくさんで
お伝えしています。
 
 
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お空への旅立ちがテーマでしたので、このようなことをお話しましたが、
それ以外に、今日は、動物たちが感じている安楽死のことについて少しお話させて頂きます。
 
 
 
 
セッションでもよくご依頼いただくことのひとつ。
 
安楽死させたのですが、これで良かったのかどうか、、、と、
その子が亡くなったあともずっと悩まれて、セッションにお越し下さる方も多いです。
 
 
 
でもね、ほとんどの子は、
家族が決めたことを受け入れていたり、
楽にしてくれてありがとう♡と伝えてくれたりします。
 
 
 
まだ生きていて、どうしてあげたらいいか、のご相談でも、
「ママが決めていいよ。」という子もいます。
 
 
 
それは、家族がまだ生きてほしいと思い気持ちもありながらも、
「これ以上苦しませたくない」「楽になってほしい」その思いで決断しているから。
 
だから、それに対して家族を責める子はほとんどいないのです。^^
 
 
 
 
家族はね、どう思っていたか分からないことで、苦しみ続けることがあります。
 
気持ちを聞くことで心が軽くなることがあります。
 
でもそれは、動物たちも同じ。
 
 
「こんな風に思ってるよ。」
 
「全く責めてないよ。」
 
「僕のために辛い決断をありがとう♡」
 
伝えたいことが伝わることで、その子自身の心も軽くなるのです^^
 
 
 
 
 
それから、たとえ期待した答えではなかったとしても、
分からないから苦しい ⇒ 知ることで気持ちの整理がついて少し楽になる
 
ということもあります。
 
 
 
ほとんどの子は、と書いたのは、
そうではない子も中にはいるということ。
 
それも知っておいてほしいのです。
 
 
 
安楽死で亡くなった子の言葉で
「このまま苦しんだとしても、自分の力で最後まで精一杯生きたかった。」
こう伝えてくれた子がいました。
(本当は、みんな最後まで自分の力で生ききって旅立ちたいと思っています。どんなに苦しい思いをしたとしても。)
 
 
 
ご家族に伝えると、
「なんとなく、この子ならそんな風に思ってるんじゃないかなと思ってました。」と、
ご家族のお一人もそう感じていらっしゃいました。
 
 
家族は一人ではないので、
みんなで何度も話し合って決めますよね。
 
 
この子自身も、家族の決断に対して決して責めてはいなくて
そこは受け入れていました。
 
いいんだよ。と。
 
ただ、僕としては、、、という気持ちも明かしてくれたのです。
 
 
 
家族としてはショックかもしれない。
でも、その子からのその気持ちを受け止めてあげるのもまた、家族の役目ではないかとも思うのです。
 
 
そして、家族のその決断が間違いだとはその子も思っていません。
 
 
 
 
ご家族は、「苦しませたくないももちろんありましたが、
私たちが苦しむ姿を見るのが辛かった。」ともおっしゃっていました。
 
 
それもまた、その子は分かっていて、
それで受け入れてくれたんですよね。
 
 
 
 
どういう死に方が良いか、
人もそれぞれ、動物もそれぞれ。
 
 
”この方がこの子にとっていいだろう。”でしか出来ないかもしれませんが、
 
その気持ちが愛のものであれば、そのように伝わっているし、
愛する家族が決めたことを、動物たちは受け入れてくれるのです。
 
 
 
 
そして、ご家族は、どう思っているかわからなくて、
この決断で良かったのかどうかで苦しんでありましたが、
 
その子の「本当は、、、」の気持ちを聞いたあとでも、
 
『ショックもあるけれど、すっきりもしています。
これで気持ちの整理がつきそうです。前に進めそうです。』とおっしゃって下さいました。
 
 
 
その子自身は、苦しみから解放されてお空でルンルン♪
 
 
 
 
動物たちは、私たちがその子に対して決めた事を
どんな気持ちで決めたのか、そう決断するまでどんな葛藤があったのか、
ちゃんと分かってくれています。
 
そして愛の目で私たちを見てくれているのです。
 
 
 
 
ただ、もし、今、安楽死するかどうかで悩んでいる方、もしいらっしゃいましたら、
かわいそうに見えるからという理由だけで、その選択をしないであげて下さい。
 
 
本当にそれ(安楽死)をその子が望んでいるかどうか、ゆっくり感じてあげて下さい。
 
 
 
 
「楽にしてくれてありがとう。
(でも本音は、、、最後まで自分の力を使い果たしたかった、、、。)」
 
どちらかというと、そういう子の方が多いように感じますが、
 
「もう無理。楽になりたい。」そう思うも中にはいるでしょう。
 
 
どちらが正解とかない。
 
 
でもね、ありがとうの気持ちは、どんな子も持っている。
どちらを選択しても、家族に対しては感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
その「ありがとう」の気持ちもまた、受け取ってあげてほしいです♡
 
 
 
 
 
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ひとり、一匹の笑顔が

 

生きとし生けるもの、地球全体の笑顔へと繋がっていきますように*・。

 

今日も愛しています♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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