2012年05月10日

眼明らかなれば◆書でおはよう

テーマ: 書

子育てママの自己実現◆日々向上、私の魂は常に自由です!

「心暗きときは、すなわち遇うところことごとく禍いなり。
 眼明らかなれば途にふれてみな宝なり。」

 空海


「心が暗いときは全てのことが自分への災いのように感じるが
物事を平明に見る気持ちがあれば、同じものを見ても、
あらゆることが大切でかけがえのないものと気づく」

ということ。


本当に、自分の心ひとつで世界は一変しますよね。
暗い気持ちになっているとなんだか悪いことばかりつづいて、
なんだか今日は運が悪いなあなんて。
そんな風に思うとますますついていないような
そんな一日が訪れる気がします。

昨日の朝、髪の毛を編んであげると大喜びしたゆきちゃんに
「よかったね、とってもかわいいよ。
 これできっと今日は一日ハッピーだね^^」
って言ったのだけれど、

そんなちょっとした一言で、
「私は今日は一日いいことがありそう」
そう思えたら、今日はきっといい日になる。
ちょっとしたいい事があったら、
「ほら、やっぱり今日はいい日だ」
って思える。

心って大切だね。
どうやって心を心地よい方向に向けるか
それを学ぶこと、身につけることも大切だなあと思うのでした。
2012年05月09日

今できることを◆書でおはよう

テーマ: 書

子育てママの自己実現◆日々向上、私の魂は常に自由です!

「先を急いでも長続きはしない
 人生は長いのだから結果ばかりをいそがず
 今できることに集中しよう」

 赤川次郎


何か目指すものがあるとき、大抵はそうそう簡単には到達できないものだろうから、到達するまで継続することが必須ですよね。
すぐに結果を求める・・・昨日の話しで言えばすぐに楽して答えを見つけようと思うことなく、粘り強く今を過ごそう。

続けるためには、そのための工夫も必要ですよね。
書でおはようはたぶん950日くらい続けていると思うのだけれど、その中で毎日できるための工夫を重ねてきました。
すぐに取り掛かれる環境づくり、などなど。

通信の生徒さんの一人は、書道を始めてしばらくの間、なかなか時間が取れなくて、これしか書けなくてとおっしゃっていたけれど、
「お道具を台所にあるテーブル下に置くことにしたら、
思いついたときにすぐできるようになりました」
と先日メールが来ました。

そうそう、そういうことが大切。
続けられるように取り掛かるためのハードルを下げることとか、意味のない決まりを自分の中につくらないこととか、いろいろ。
続けられると必ず成果は出てくるし、続けられると気持ちも乗ってくる。

先を急がず今できることを。
そして付け加えるなら、
今できることをよく考え、そして継続するための工夫を重ねること。
そう思います。
2012年05月08日

考える力を◆書でおはよう

テーマ: 書

子育てママの自己実現◆日々向上、私の魂は常に自由です!

「ぼくがこれまでどうやってきたかは教えられるけど
 貴方がこれからどうするかはじぶんでかんがえなきゃね」

Now that I showed you
what I've been through
Don't take nobody's word
what you can do
 
John Lennon(ジョン・レノン)


これは書道教室で教える時の姿勢にも通じることだなあと。

子どもたちってすごいので、
「そうそう、そこから書いて、そう、ぐーっとひいて~
よし、墨つけて、そう、そのあたりから行くよ~
思い切って~シューッ!」
なんて付きっ切りで掛け声をかけたりすると、ものすごい作品を書いちゃうんです。

それはもちろん、その子が内に持っている力なのだろうけれど、一気に引き出されちゃう。


長野県展に向けて、子どもたちに指導を始める今、これは本当に気をつけなくてはと思うことなんです。

そうやって、一対一で声をかけてあげれば、きっと力量以上の作品を書いてしまうだろう子どもたち。
上手に書けば展覧会でも最初から良い賞を取れるかもしれない。

でもね、それでいいのかしらと。

そんなことをすると、展覧会で賞を取るなんて簡単なことなんだと思ってしまう子もいるでしょう。
私は上手なんだと思い込んでしまう子もいるでしょう。

そうなってしまったらそこから先、伸びていかないと思うのです。

だから手を差し伸べすぎない。
アドバイスを与えて、あとは自分で考えさせる。
どうしてうまくいかないのか、どうすればいいのかを自分で考えさせる。
自分で考え自分で行動できる、そういう力をつけてあげることが大切じゃないかと。
2012年05月07日

歌を歌う様に◆書でおはよう

テーマ: 書

子育てママの自己実現◆日々向上、私の魂は常に自由です!

「歌う様に筆を奏でたい」

 真水


昨日の朝、偶然テレビで「題名のない音楽会」を見ました。
一般の応募者の方がステージで歌うという企画でした。

87歳の白髪の女性が登場して、若い頃、音楽の道を願いながら反対されてあきらめた。
でも、80歳になって合唱を始め、たくさんの人に育てていただきました。
そうおっしゃった後、北原白秋の「この道」を歌いました。

それが本当に涙が出るほど素敵だったんです。
その女性の歌声、その姿、表情、いろんなものが重なって、その女性が歩んできた87年という道のりが見えるようなそんな歌声。
優しくて澄んでいて歌える喜びに満ちていて。

その歌を聴きながら、ああこんな風に私は書で表現できるようになることが目指す場所だなと思いました。

私にとって筆は楽器。
白い紙の上に音楽を奏でる。
2012年05月06日

おかあさんがいい◆書でおはよう

テーマ: 書

子育てママの自己実現◆日々向上、私の魂は常に自由です!

「おかあさんはおかあさんがいい」

 ゆきちゃん(5歳)


一日展覧会のために留守にした翌日の昨日。
ゆきちゃんは朝からべったりで私に何度も何度もこの言葉を言ってくれました。

どういう意味だと思いますか?
どうしてこういってくれるのかなあって考えるのもまた楽しい。

おかあさんはおかあさんのままでいいよと言ってもらっている気もしました。

ゆきちゃんに聞いて見ると、
「ゆきちゃんはおかあさんがすきっていうことで、
おかあさんもおかあさんがすきってことだよ」
ですって。

なんだか深い。

とにかく、私のことを認めてくれているということなのかな。
昨日、お友達のウォールで、子どものことを認めてあげようというノートを見たばかりだけれど、私は先にゆきちゃんから認めてもらっているようです。
私もしっかりと子どもたちのことを認めてあげてよいところをたくさん見つけてあげなくちゃね。

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