2009-11-05

感覚感情のレスキュー

テーマ:ブログ
「自分は麻痺していた」ってことに
自分で気がつくまで

数ヶ月も
かかることがあるんだよ


自分の感覚を失い
自分の感情を失い

そうやって

何年も
何十年も生きてきたら

それが
「当たり前」になってるからね


周囲の感覚に従い
周囲の感情に従い

自分を見失っている状態

それが
「当たり前の自分」になっているんだ


「完璧な人」は目指さなくていいけれど
「健康な人」は目指すべきなんだよ


ちょっと便秘気味だとか
ちょっと下痢気味だとか

ちょっと頭痛がする
ちょっと腹痛がする

これだって
「立派なサイン」なんだよね


だけど大抵の人は無視するでしょ?


この程度のことで仕事は休めない
この程度のことで計画は変更出来ない


そうやって心身のサインを無視して
自分に無理難題を強いる


この積み重ねが

何年も
何十年も続いたら

自分はどうなると思う?


動けなくなって
働けなくなって

部屋から出られなくなって
ベッドから抜けられなくなって

それでもまだ
自分を奮い立たそうとするなんて


それは拷問だ



自分を愛して生きる
自分に優しく生きる


それはそんなに
難しいことじゃないんだよ


自分を無視するのをやめる
自分に無理させるのをやめる

自分を拷問するのをやめる

イヤなことに向かわすのをやめる
嫌いなことをするのをやめる


最初は「やめる」ばかりだよ


それだけ自分で自分を
長年にわたって苦しめ続けていたんだ



一通り全てのイヤなことを
やめた後は

「することを見失う」

これもまた
みんな同じなんだよ


途方に暮れる
何をしていいのか見当もつかない


でもここで大事なことは
「暇をキープ」することなんだ


「暇をキープ」ってのも

追いつめられるように生きてきた人には
ハードルが高いんだけどね


荒れ狂う感情を
生きる糧にしてきた人も

心が静かになっていくと
何か物足りない感覚に囚われるんだ


こんな

「静寂と退屈に耐えられん!」
って状態にならないと

見えてこない世界があるんだよ



そのうち

暇すぎて「しょうがないから」と
手を出していくことがある

静かすぎて「落ち着かないから」と
着手していくことがある


ここからいよいよ

今まで麻痺させていた
自分感覚と自分感情が

復活を始めていくんだ


まだここは復活段階だからね
ウォーミングアップみたいなもの


だけどウォーミングアップを
しっかりしておかないと

次の段階がクリア出来ないから


「こんなことして何になる」という心の声を
「まぁまぁ」と優しくなだめながら

感覚磨きと感情磨きに
精を出していくことだよ



ここが新しい人生の
「スタート地点」となるので

ウォーミングアップ中にやったことは
のちのち「応用されて」未来にカタチになる


その応用のされ方も
人それぞれだからね


今そこで

生命の瞬間瞬間を生ききることに
ただ毎日を没頭していけばいい




「生きてるだけ」
「生命があるだけ」

そういう
最低ラインの生き方の中で

君は君に必要なものを

君自身の力で
見つけ出していくんだからね







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