【 4 対 1 】
テーマ:ブログ○ ○ ○ ○ ○
ほぼ日刊エンジェルメール ~未来の天使たち、集まれ!~
発行:「アルファ」
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過去の名作バックナンバー 2010年1月5日配信分
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[ 子育て心理学 ]・・・心理学を理解すると、心の部分で、本当に
子育てが楽になります。
知っていると役に立つ、 子育て心理学の
知恵をお伝えしていきます。
⇒ 褒めることは大切ですが、でもやはり注意したくなることも
ありますよね。
あんまり口うるさく言いたくないのですが…
では、一体どれくらいの割合がベストなのでしょうか?
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あるレストランチェーンで各店舗の従業員に
聴きとり調査が行われました。
「マネジャーはどれくらいの頻度で、よい働きを評価してくれるか?」
答えは、「ほとんど評価してくれない」
一方「マネジャーはどれくらい頻繁にミスを指摘するのか?」
この答えには、「ほとんどいつも」
という答えが返ってきたのです。
そこで、ある実験が行われました。
「何か否定的なフィードバック(評価結果を、評価された本人に返す
こと。)を従業員にする場合は、必ずその都度、その従業員のよい行いを
見つけて評価すること」
1週間後、従業員と面談した結果、
マネジャーからのフィードバックは、
「全体的に否定的だった」という答えが返ってきました。
そして、今度はマネジャーに、
良い評価 2
悪い評価 1
の割合にして1週間過ごすように指示がなされました。
ところが、1週間後の面談でも、やはり従業員の感想は、
「マネジャーは否定的だった」
と答えたのです。
そして、実験を続けた結果、
良い評価 4
悪い評価 1
になってようやく、従業員が
「マネジャーのよい評価と悪い評価が同等になった」と
感じるようになったのです。
つまり、人間は褒めてもらえたことよりも、
否定されることの方が心理的に大きなインパクトがある、
ということなのです。
皆さんは、今どれくらいの頻度で、
子どもを評価してあげているでしょうか?
4(褒める)対1(注意)で、できていますか?
1対1位でしょうか?
それとも、割合が逆転してはいないでしょうか(笑)
ひょっとしたら、注意ばっかりで全然褒めてない、
なんてこともあるかもしれませんね^^;
おそらく、子どもにとっては、
いつも怒っているお父さん、お母さんという
イメージがあるかもしれません。
もちろん、まったく怒るなというのは、
難しいですし、ついつい感情的に怒ってしまう事も
あるでしょう。
しかし、この4対1の割合を参考にして
怒ってしまったら、4倍子どもの良いところを見つけて
褒めてあげる、ということを試してみてはいかがでしょうか。
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《編集後記》
もうひとつの考え方ですが。。。
実際に、マネジャーが1対1、2対1、4対1の
割合で褒められていたとは限りませんよね。
それくらい、人の悪い点のほうが目に着きやすいものです。
4対1位で褒めようとすることで、
ちょうど、1対1位になるのかもしれませんね。
習慣になるまで、子どもの良い点を見ることを
意識してみてくださいね。
参考文献
8つの鍵
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