エンジェル歯科の3.11
テーマ:ブログ1年ってあっという間ですね。と、良く言いますが
それは、季節や行事が繰り返される習慣が脳に記憶されているからで
大人はそう思っても、子供は日々が新しい経験だからそうは感じないそうです
でも、この一年はそうでしょうか?
私は長く感じました。
まだ、まだ、山積みの問題が残るなか、、
先日、子供達が「あと何年かかるの?」
と、聞いたから、「貴方たちが大人になるまでかかるだろう」と話しました。
子供達はずっとこの先の日本を見て育つのだろうと思います。
1年前、皆さんも大変な思いをされたことでしょう。
エンジェル歯科には
福島の原発被災者の方がお見えになっています。
ご高齢の方です。
「もう、帰れない」と静かに語っておられました。
深いため息がでます。
また、電気工事の仕事で1年間被災地に入っていた方がいらっしゃいました
震災の前の週に痛んだ歯を失いかけての来院でした。
戻って来られなかったと、重労働を語っていました。
エンジェルではその日にいらした患者さんが
2回目の定期検診で先日お見えになりました。
そのときの事を決して忘れてはいませんでした。
その日、
次女はインフルエンザで一人で自宅で寝ていました。
息子は学童で待機の中診療を続けましたが、
相次ぐ患者さんのキャンセル。
理由は家族のお迎えでした。
私も、うっかりしていました。
中2の長女は電車通学です。
「学校に泊まるから迎えにこなくても大丈夫」
との電話を次女が受け取ったようです。
それは出来ない・・可愛そう。
とっさに2人の子供を乗せて車で向かいました。
国道は大渋滞でした。
炊き出しのお世話をいただいて、帰宅したのは11時を過ぎていました。
大学生のアルバイト君は帰宅難民だったそうです。
翌日からのTVの悲惨な映像で息子は体調を壊しました。
知人の歯科医院の受付には
「みなさん、ご無事でなによりです。みんなで力を合わせてがんばりましょう」
と直筆の張り紙がしてあったのが印象的でした。
現在、ボランティアも、募金も、下火になっていると言います
私は、幼くして親を失った子供達が心配です。
エンジェル歯科では「あしなが育英基金」に募金を送っております。
是非、今一度ご協力をお願い致します。(^-^)/







