写真の紅茶は先日ジークレフで買った武夷正山小種(ラプサンスーチョン)
このラプサンがとっても美味しくって
びっくりなのでご紹介します^^
パッケージにはちゃんと
武夷正山小種と書いてありますよね!
茶葉はこんな感じ
通常のお店で売っている武夷正山のように
正露丸のようなキツイ匂いはしません。
ちょっと曇ったあまーい香りです。
この茶葉は龍眼の香よりも、蜜の香りのが目立っている感じ
今まで私が想像していたラプサンとは大違い!!!
ジークレフさんに聞いたところによると
元々の武夷正山は龍眼という木材で焙煎されていたため
龍眼木の香りがほのかに移ったものでしたが、
あるとき、完全に乾燥してない龍眼木で焙煎してしまい、
スモーキーな香りもついてしまったお茶が英国に流通し、
それがとても人気になってしまいました。
もともとの武夷正山小種の生産量は多くないので
武夷山以外の地でも、そのスモーキー武夷正山小種を作るようになり、
(この地点で外山小種なので別物ですね)
しかも、龍眼木以外で焙煎したものも出てきて
粗製乱造されてしまい、いつの間にか正露丸のようなにおいのするものが
武夷正山小種として認識されるようになってしまったのだとか
世界で流通している武夷正山小種のほとんどが本当は外山小種ですが
このお茶は本当の武夷正山小種なのです!とのことでした。
このような良質の武夷正山小種はここ数年出会えなかったので
ジークレフではしばらく武夷正山の取り扱いはなかったんですよとも教えてくれました。
このお話だけでもすごいお茶なのね~
と感心してしまい、
ちょっとお値段は張りましたが、
正統派の武夷正山小種ということで
買っちゃいました。
でも、本当の武夷正山小種には違いはないけど
蜜香の香りもするのでちょっとアレンジされた正統派ってとこなのかな~
なんて考えながらお茶を入れました。
4分抽出で入れてみました。
色は薄め、ちょっと黒くくすんでいる感じです。
味はとってもまろやか!飲みやすくって美味しいです。
ただ、龍眼の香りより、蜜の甘い香りのほうばかり感じてしまうので
今度は、蜜の香りのない武夷正山小種を飲んでみたいな~と思ってしまいました。
次に正統派の武夷正山小種に会えるのはいつになるかわからないけど
出会えたら絶対飲みたいな!
余談ですが、このティーカップ
Cha teaのエインズレイのイベントで購入したものです。
スミレ可愛い~