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2016-05-16 22:22:15

甘いカフェオレと潮の香り

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そうそう。

美味しい珈琲とか言いながら前回は写真がレモンスカッシュでした。


初めて旅先での珈琲時間がいいなと思ったのは、

尾道水道を目の前に湛える今は無き珈琲店「WENGEN」でした。


WENGENとはスイスのある氷河で刻まれた谷底の街の名前で、

坂の多いこの街にちなんで名付けたのだとか。



とにかくじゃこクッキーが旨いのです。

歩き疲れていたので甘いカフェオレが美味しかったのもさることながら、

潮の香りたっぷりのじゃこクッキーが非常に美味しかったのです。


その後お店はたたんでしまいましたがネット販売でじゃこクッキーは取扱いしていて、

時々取寄せては瀬戸内の潮風に思いを馳せたものです。




さて、写真展「Andy's Photo Journey VI」は日曜日に無事に終了しました。

短い期間の間に足を運んでくださった方々、改めてありがとうございました。


「旅した気分になった」

「旅をしたくなった」


そんな気持ちにになっていただけたのであれば、何よりです。


また作品をきっかけに

旅の思い出話を聞けたり、

まだ知らない旅の話を聞けたり、

そんな楽しく貴重な1週間でもありました。



またどこかで旅の話ができることを夢見つつ・・・





Andy's Photo Journey


P.S

会期中来られなかった方のために、そして自分の振り返りもかねて、

今回のシリーズ「Andy's Photo Journey VI」を少しずつこのブログで振り返っていきます。

こうご期待(笑)

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2016-05-15 07:31:49

旅先での一服。

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旅先で見つけた居心地のいいカフェや喫茶店で飲む珈琲は格別です。


まぁビールでもいいのですが、下戸なもので一杯いただいただけでほろ酔い気分を超えて、

もう撮れなくなってしまうので、それは夜にとっておきます。

(もっとも最近のカメラの手ぶれ補正はビール4杯半分程度の効果があるらしいですが(笑))



とにかく居心地にいいカフェで珈琲です。


できれば大きな窓があると嬉しい。

窓の外の、見慣れない風景を眺めながら、

丁寧にドリップした珈琲の香りと味を楽しむ。


旅人の気分とその街の住人の気分の半分ないまぜになったような

気持ちを味わいながら時間を過ごす。



そういえば、うんと若いころは、

そこから手紙を書いたりしたっけ。



いまはもうない、尾道水道を目の前に抱える喫茶店では、

潮の香りがするじゃこクッキーが美味しかったっけ。


「なんで尾道が好きなの?」から始まって、「それならぜひ一度・・・」

と鞆の浦を教えてくれたのはマスターでした。



その鞆の浦では、窓の外の雁木の港をぼんやりと眺めながらいただく、

平井堅似のマスターが作ってくれる手作りレモンスカッシュが最高です。


美味しいパスタをいただきながら、ふと冷蔵庫に目をやると

なにやら大きなビンにレモンらしき柑橘類が浸けられていい色に。

そしてメニューに目をやると「特製レモンスカッシュ」と。

これは美味しくないはずがありません。


こんな贅沢な時間を過ごしていると時々、

もう今日は撮影はおしまいでいいか~とか思ってしまって危険です。





またどこかの街角で、こんな気持ちのいいお店と出会えることを楽しみにしながら

まだ見ぬ旅先に思いを馳せます。

次はどこへ行こうかな。



さて、写真展もいよいよ本日最終日。

谷中・根津・千駄木エリアにも居心地のいいカフェや老舗の喫茶店がたくさんあります。

美味しい珈琲と空間を探しながらぜひ遊びにお越しください。

お越しをお待ちしています。


Andy's Photo Journey VI

2016年5月10日(火)~15日(日)

12:00~19:00

※最終日 ~17:00


同時開催(2F)

ワンダーランドは、そこに


GALLERY KINGYO




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2016-05-14 08:24:44

「深夜の博多港を出たフェリーは・・・ 」

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以前は夜行列車での旅が好きでした。

みんなが寝静まった夜の街を駆け抜ける列車の車窓からその街を眺める、

そんな不思議な時間。

また目的地に早く着きすぎない。じわじわと近づいていく感覚、

そんなことも好んでいた理由かもしれません。


そんな旅も叶わなくなりましたが。



最近いいなと思うのは船の移動。

別に豪華客船のクルーズを、とかそういう話じゃない。

普通に定期運航しているフェリーや渡船の旅。




昨春訪れた五島列島。

五島へは長崎港や長崎空港から入るのが一般的なようですが、
前日の仕事が博多であったこともあり、博多からの夜行フェリーを使いました。

博多港を23:45に出たフェリーは夜の海を駆け、島々を巡って福江島まで向かいます。


船内は驕れば個室などもありますが、そこは船底のいわゆる2等船室。

まぁでも新造されてまもない船なのでとてもキレイですし、シャワールームもあるので

船内でさっぱりとしてから旅を始められます。

船室はだだっ広いカーペットの雑魚寝。

乗客はたくさんのお土産を持った人々。

博多で遊んで島へ帰る人や、島へ帰省する人々なのでしょうか。


移動するだけの船の中で少しずつ島の空気になっていく。

そんなことが船旅の魅力のひとつです。




そう、宇品港(広島)から最終のフェリーで松山まで向かったこともありました。3時間ほどの船旅です。

宇品を出ると瀬戸内海といえども海は広いですから、街灯り一つ見えず、空も海も真っ暗です。


ところが呉の港に寄港する時、その空も海も真っ暗の中で呉の港の周辺だけがキラキラと

輝いて見えるのです。ロマンチスト過ぎると笑われそうですが、まるで銀河鉄道がどこかの

星雲に寄港するワンシーンを見ているようでした。感動でぼーっとしてカメラを出さなかったことが

今でも悔やまれます。



こんな船旅に心躍らせるのも、普段「船」という交通機関を日常の足として使うことがない

関東在住者ならではなのかもしれません。瀬戸内海など海を抱えて暮らす人々にとっては

日常の光景なんですよね。うらやましい限りです。



さて、そんな旅のエピソードをちりばめた写真展「Andy's Photo Journey VI」も、

いよいよこの土日(14日,15日)でおしまいです。

谷根千散策にはいい季節。美味しいお店もたくさんあります。

ぜひ足をお運びください。お待ちしています。


Andy' s Photo Journey VI

2016年5月10日(火)~15日(日)

12:00~19:00

最終日 ~17:00

GALLERY KINGYO


友人による作品展同時開催

ワンダーランドは、そこに


http://www.gallerykingyo.com/












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