テーマ:正統派 沖縄ファンへの道
父の話によると我が家で今年の元日から続いていたある記録が五月二十日で途絶えてたそうです。
それは毎週土日のどちらかにゴーヤを
食べるという地味でゆるい記録です。
父が二年前の胃がんの手術後付け始めた食事日記を辿ってみてわかった事です。
平日、僕は家で食事をする事がまずありません。週末くらいはと、ここ一年程は土日どちらかの夕飯は僕が作る事になっています。
僕が作る料理はシンプルです。
冬場は鍋。それ以外のシーズンはゴーヤチャンプルです。
これに刺身やサラダが付きます。
鍋はまず具材で躓く事はありません。
でも、ゴーヤの場合はいつも買い物をする新百合ケ丘のオダキューオーエックスやイオンではある時期入荷しない事もあり、調達確保が難しくなります。
12月から2月にかけてでしょうか?
野菜売り場のメインストリートから、もやしやニラなどの冷蔵コーナーに移された時がシーズンオフの目安です。
そこにも見当たらない時は念の為、店員さんに聞いてみますが、この時期にゴーヤはちょっと、みたいな半ば飽きれたような反応に出会うのが辛い時期です。
冬場にゴーヤを食べようとする事が無謀なんだよと言われている様でかなり
弱気になります。
やはり我慢しなくてはいけないのかな?と。
しかし、昨年末、年末年始の買い出しで偶然立ち寄った隣駅の百合ヶ丘のサミットストアでゴーヤが野菜売り場のメインストリートに置かれているのを発見しました。
"皆様の御要望にお応えして、ゴーヤ入荷しました!"
と書いてありました。
何とも心強い言葉ではありませんか!
僕以外にもこの時期にゴーヤを食べたい人がいたんだ!
御要望があったんですよ!
お店にお願いするくらい熱いゴーヤファンがいるんだ!
それも、お店を動かすくらいの数の!
気分一転、強気になりましたよ。
今はゴーヤが来ているんだよ!と。
そしてこの機会を逃す手はないと、正月用にゴーヤを六本買い込みました。
元日の夜はおせち料理+ゴーヤとなりました。
その日からこの記録が始まっていたのでした。
サミットストアのお陰で冬場のゴーヤの安定供給が続き、一番厳しい時期を乗り越え、どこでも手に入れる事ができる様になった五月に記録がストップした事になります。
理由は単純で、僕が土日の両方とも外食してしまったからです。
そして、両親にしてみれば、作ってくれれば食べるけど自分達で買って来て食べる程のゴーヤラバーズではないという事でしょう。
この記録がストップした事を悲しんだり残念がったりする人は誰もいません。
別に記録に拘るわけではありませんが
五月八日のゴーヤの日にゴーヤを食べる事が出来なかった反動でそれ以降ゴーヤの本数が一本から二本になっていますのでゴーヤ摂取量だけで考えると五月は逆に断トツの結果となります。
でも実はこの記録は団体戦では敗退しましたが、個人戦では更に記録更新中です。
五月二十日の外食のメニューは新宿ヤンバルでのゴーヤ定食でしたから。
まあ、ゆるい記録ですが土日に限定している所が唯一のハードルでしょうか。
今回、父からの報告を受け、俄然意識する様になりましたので当分この記録は続く予定です。
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