新学期と新居

2012-03-31 08:44:42 テーマ:リマ
 
またもやひさびさの更新となってしまいましたが、元気にしております。
今回ひさびさの理由は・・・新学期へのもろもろと、新居へ入居後のもろもろ・・・です。
このもろもろ・・・具合は、どんなに説明しても、日本人にはとうてい理解できないもろもろ具合なので、在ペルー日本人とだけ愚痴りあうとして、ここでは割愛します。
楽しいことだけ書くとします。

さて、ペルーの学校、幼稚園は3月から始まります。
長女は晴れて小学校入学。引っ越したばかりだったので、前日に制服のスカートだけがなかなかみつからないプチ事件がありましたが、夜9時すぎに無事解決。さ、私も今日は早めに寝ようかな・・・と思っていたら午後10時過ぎに、幼稚園でいっしょで、学校もいっしょになる娘の友達のお母さんから電話が・・・

 「アンドレア、明日は子ども何着ていかせればいいの?ジャージそれとも制服?」
 「明日ってなんかセレモニー的なものはあるの?親も行くの?何時に行けばいいの?」
すごい質問かもしれませんが、当然。始業時間は聞いていますが、それ以外何の正式連絡も来てませんから。子どもたちは日系の学校に通っているので、ペルー人ママは日本人である私に聞くと全部わかる、と思っている人もいます。が、そこは日本人学校ではなく、日系人の学校なので、私もペルー人ママと同じくらい情報は持っていません。そんなことでガセネタも飛ぶ中、
子どもが同じ学校に通っていて、学校指定スクールバスの仕事をしているコンセルジュの妹に電話して確認。そして、前出のママにも伝えて一件落着。

入学式
この学校の同窓生であるペルー大統領、在ペルー日本国大使が、お忍びで来てくれたりしないかな?と淡い期待もいたしましたが、来賓無し。
ペルーの私立学校は小学校+中学校+高校が一貫性教育というところがほとんどです。
最高学年の生徒が1人1人新入学小学校1年生と手をつないで入場。BGMは
 一年生になったーら、一年生になったーら、友達100人できるかな
日系ペルー人の校長先生は、その様子を、年長の子供たちが年少の子供たちを、自分たちの本当の兄弟姉妹のように世話をするのがここの学校の特徴と、ときどき日本語も混ぜながら歓迎の言葉をくださいました。


ペルー日系社会は、一度その中に入ると、良くも悪くも親せきのようなつきあいになります。友達のお母さんや、学校の売店の方にも、その方が日系人であれば、「小母ちゃん」ではなく「叔母(伯母)ちゃん」と呼びかけます。沖縄の日系人同志は目上の方には「兄さん」「姉さん」と呼びかけます。日本の学校の先輩後輩制度とは違い、兄弟姉妹のような関係。気にいっています。
さて、入場に続いては、ペルー共和国ペルー国歌斉唱。その後は日本君が代斉唱!そして校歌斉唱・・・日系校ならではです。0歳から日本で保育園に通い、ペルーに来てもうすぐ2年、長女小学校入学式で聴く君が代は感慨深いものでした。

 
オリンピックオリンピックに出た日本選手って、外国でこんな気持ちで君が代歌うのかな(オオゲサ?)と、思うほど、私も初めてとても誇りをもって君が代を歌うことができました。
そのあとは神父様ホーリークロスがいらして小さなミサが行われ、先生方の紹介がありました。
娘の通う小学校は、1年生は100人。4クラス。担任の先生と副担任の先生が各クラスにおり、体育、音楽、美術、日本語、英語、そしてカウンセラーは単科で各々専門の先生がいらっしゃいます。なので、紹介される先生はものすごい数でした。

父母会夜
気分晴れ晴れ入学式から1週間後に初めての父母会。
夜7時開始。終了午後10時。午前7時半に登校なので、子供たちの起床時間は午前6時。私は午前5時半。子どもたちの就寝時間は午後8時。平日のこの時間はキツいです。しかしそんな中、半数以上の方がご両親ともに出席。お子さん同伴は1人だけでした。住み込みのお手伝いさんがいる、父母どちらかの実家に住んでいる、そして夕食の時間が遅い、・・・が普通のペルーならではのこの時間帯。
一番最初におうちに帰りたいのは先生では・・・だってコンセルジュ妹情報に寄れば、彼女は1歳半の赤ちゃんのママ!すぐにおうちに帰りたいはずな中、苦笑するような質問にも、重複する質問にも親切に答える彼女に、頭が下がるばかりです。他のクラスよりずいぶん遅れて午後10時に終了。時間が読めないのと、早く終わるだろうからバスで帰ればいいと思い、いつものタクシーを呼んでいなかったのですが、この時間の女性1人歩き+バスはかなり危険。帰りは幼稚園でPTA会長だった近くのご夫妻にお願いして車で送っていただきました。ご主人の方、TVにもよく出ている有名な弁護士で、とうぜん雄弁。その雄弁により父母会終了が若干おした・・・という説も?!
家に帰ったら同じクラスの日本人お父さんからは、いちいちカルチャーショックでした、というメッセージ。時間帯以外内容には何もびっくりしなかった私は、もう既にペルー人化しているからでしょうか。


ある子供の誕生会での、母たちとのスナップ。
”ママ友”ノリが大の苦手の私ですが、この人たちとは幼稚園から2年越しのおつきあいで、
笑いとブラックジョークが絶えません!

長女は、学校が大好き♡と毎日楽しく通っています。帰宅後の今日あったことの話で、こちらの学校の様子や習慣もよくわかり、それを聴くのが私の一番の楽しみになっています。
そして、いっしょ宿題をやることと、連絡ノートにメッセージを書くことで、スペイン語のあやしい綴りの復習や語彙力UPにつながっています。スペイン語は既に抜かされ始めていますが、英語と日本語は、私のほうがまだまだ勝っているので、母しての尊厳を保つことができます。
いやあ、本当に人生、何歳になっても学ぶこと多し!です。



新居マンション

あともうちょっとで片付きます。あともうちょっとで家具も揃います。あともうちょっとで飾りも・・・。
 ”ちょっとに見えても、こっからがめっちゃ時間かかるんだよねえ”
とは、家の中を見た友人談。鋭い!そうなんです。ペルーなので。
このもろもろ・・・具合は、どんなに説明しても、日本人にはとうてい理解できないもろもろ具合なので、在ペルー日本人とだけ愚痴りあうとして、ここでは割愛します。(コピーペーストミスによる重複表記ではございません、念のため・・・)。楽しいことだけ書くことにします。

嫌なことも一瞬はふっとぶいい眺め。

 

 

リマの住宅事情から言っても、三方向の景色が見えるマンションは贅沢です。
中はのんびり少しづつ整えて行きましょう・・・。

そんなこんなで、サロンオープン(WEBもです・・・)はもう少し先になりそうです。
何しろ、ペルーなので・・・(いい加減しつこい?)

出張トリートメント、オリジナル化粧品の販売は受付ておりますので、ぜひ御用命くださいませ。


次の更新のときには、整った家の中の様子を、載せられることを祈って・・・。

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