夏の終わりの読書旅行 | 行燈のブログ

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毎日の行燈旅館でのエピソードや、自身の生活の中で気付いた事を不定期にアップしております。

例年遅い夏に二泊に伊豆に出かけます。今年は下田の近くの爪木崎に参りました。一人旅ですので、出かける前に本屋さんに寄り、本を3冊購入いたしました。いつもは単行本を選びますが、
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以前から気になっていた、この田中角栄本を2冊と池井戸潤の新刊を夏の終わりのご褒美として購入いたしました。天才と田中角栄百の言葉を読んでみると、より田中角栄像が浮かび上がり、興味深く読むことができました。
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台風前の爪木崎は波が高く風が強かったですが、
空はこの様にきれいでした。
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海岸沿いの遊歩道は灯台まで続いていて、読書に疲れた後は、お昼時間に往復1時間ほどのお散歩を楽しみました。