「グルクン」と入れると
ぐる君と変換される
奴らは少年ではない
もっともポピュラーなんじゃないかと思われる
島魚である
奴らを釣りに行ってきた
船長のご好意で燃料代だけで参加
釣れば釣るほど得なわけで
居酒屋でグルクンの唐揚げを
揚げまくっていた私である
今回は釣りまくってやろうと気合い十分で望んだ
結果惨敗
船酔いして五時間眠り続けた
途中
「入れ食い!」
の声がしたので
苦し紛れに一投
三匹つれた
のでまた寝た
そんなヘタレを哀れんで
同行者が戦利品をいっぱい分けてくれた
ので夜は魚祭り
同居人のグリちゃんとワインを一本空けた
隣の部屋からは
レンタ(同居人)の歌とサンシンが聞こえてくる
うちらはテレビを消して
ちょっとした民謡居酒屋にいるような
情緒に浸った
余は満足じゃ
因みに
祭りの内容は
蒸し煮
南蛮漬け
あら汁
酢漬け
中でも
刻み昆布と刻み生姜
グルクン刺を酢で和えて
寝かしただけの酢漬けは絶品だった