スヌーピーこんにちは今日(昨日)は

あなたもスタンプをGETしよう

だそうです。
初めて知りました。
 
わが家の3兄妹が初めて言葉を発した日はいつだったけかなーと思い返してみました。
 
「・・・」
 
曖昧ですw
 
「あー」とか、「う~」とかクーイングをしていたのはなんとなくあぁ、あの頃だったなとかありますが、
いわゆる「言葉」になると、
 
長男以外は「遅かった」
ぐらいしか覚えていません。
 
母子手帳にチェック事項ありますよね。
その時期にこういう単語とかって。
 
言葉を発するまでにはいろいろな試練&身につけるトレーニングがあるんです。
 
第一に声帯を使い自分の意志で「息を声に変えるということです。
オギャーな鳴き声とは違いますね。
この”変える”(発する)は、赤ちゃん自身が学び取ること。
次第に舌や唇を使うことで、口に出し入れする空気の流れを変えて、たくさんの音声を作れます。

 

赤ちゃんの飲むと食べる喉の仕組みはご存知な方もいるかもですが、
赤ちゃんの喉頭は、生後4カ月ごろから成長とともに下がるので、3才ごろには大人と同じような位置に近づいていきます。
和光堂より
喉頭の位置が下がると、はっきりした声が出るようになり、スペースも広がるので舌を動かしやすくなりより発声しやすくなります。
私も子育て初心者のときは全然知りませんでした!
 
そして口の機能を育てていくこと。
それは授乳の時からすでに始まっています。
食べること(離乳食~)、を含め喉や舌、ほっぺた、唇などの様々な協調運動ができてきて、音を声を出す言葉になるわけです。
むし歯予防では口腔育成が大事と言ってきていますが、口の中は言葉を発する上でとても大切ですね。
健康な口を育てることはお子さんの成長を促して健康な体づくりへと繋がっていきます。
そうすると、あぁそう言えば、、、とわが家の3兄妹に思いつくことだったりがありました。
成長過程が過ぎてしまっていても振り返り気づくことも大事だと思います。
やってなかったではなく、今後どうしたらよいかを考える。
もちろん、見逃してきた私も今後の課題でもあります♪ミッキー
ロイヤルむし歯予防マイスター®安齋友美おかっぱ
 
乳幼児のむし歯予防の知らなかったを知ってるに変えるむし歯ゼロゼロ講座ではお子さんをむし歯にさせない、健口にするためのノウハウをお伝えしています。
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