サンデグジュベリ
「…大切なものは目に見えない…」
ジーコ船長
「どう対応したらいいか分からない障害がまだまだたくさんある(見た目で分からない内部障害etc)だから、話しを聞きたい」
先日、
去年始まったユニバーサルビーチでのイベント通称『ユニスポwave』の中核のひとり、
りりサン(茨城大学)の体験談発表があった。
ミトコンドリア病(難病)とともに生きてきたこと、そして、夢のお話。
親を恨んだとか、目に障害が出るため夜電柱にぶつかったりだとか、不登校になりそうだったとか、
いろんな話がでてきたけど、
今は、イベント企画や、ギターで弾き語りしたり、とっても活発な学生ライフを送ってると!
今回聞かなかったら、ずっと気づかなかっただろう。なにせ、一緒に活動し、過ごす時間の多い学生が今回初めて知ったくらい!
そのくらい、努力して他の感覚でカバーしてる、りりサン!
なので、気づく人はなく、逆に話すきっかけがないのが現実だと。
唯一、車の免許が取れず、その話題が出たときくらいだそう。
一緒にいたのに初めて知ったと言った
学生(通称コブラクン)は、話を聞いたあと、
自身の天パでいじめられた話を、
今では逆にパーマ代浮いてます(笑)
というオチ付きで語ってくれました(笑)
ピンチをチャンスに
ではないけど、
話を聞いて思いを伝え合うと
小さな小さなキセキが
プチプチと沸いてくる。
心が近づく。親しみ。
ちなみに
これがの前回のユニスポ概要
今年は、個人的には、
主催者、参加者関係なく、
当事者濃度を上げていく!
を隠れテーマに、進んでいきたい!
(あくまで個人的に)
今日は、
障害をエンタメに昇華する先駆者、
まっくらやみのエンターテイメント
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ!
楽しみながら学びも深めよ。
ワクワク!
るは