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その名も滋賀旭27号!

テーマ:ブログ 2012年05月29日(火)
田植えが終わった今回は農作業の話を離れて、苗のお話を。
というのも、
今回ふゆみずたんぼに植えている苗にはこだわりがあるのです。

ちまたには「コシヒカリ」「ひとめぼれ」など、
お米の品種はたくさんありますが、
このふゆみずたんぼでは「滋賀旭27号」という苗を育てています。

持続可能な未来のための農業
↑見た目では分からないと思いますが「滋賀旭27号」です。

「滋賀旭27号」
昭和8(1933)年に開発された品種で、
昭和40年代まで滋賀県でたくさん作付けされていました。
このふゆみずたんぼ周辺も昔は多くの「滋賀旭27号」が育てられていたそうです。
現在出回っているお米と比べると少し粒が大きく、
食べ応えのあるとてもおいしい品種です。
現在では収穫量の多い新品種などに押され、
あまり見かけなくなってしまいました。

なぜこの品種を使うのか?
それは地域に根ざした品種だからです。
もともと滋賀県の在来品種から生まれたこの「滋賀旭27号」を使い、
地域の環境に根ざしたお米を作ろうというのがこの品種を採用したこだわりです。

持続可能な未来のための農業
↑今から飛び出さんばかりの勇姿(田植え前)

生物多様性や自然環境の保全はもちろん、
地域の風土や文化を活かすことも重要なことだと
このふゆみずたんぼの活動では考えているのです。

田植え完了しました!

テーマ:ブログ 2012年05月21日(月)
5月19日(土)、ふゆみずたんぼの田植えを実施しました。
15名ほどのボランティアさんにご協力いただき、無事田植えを完了できました。
みなさま、ありがとうございました!!

普通ならば、田植え機などを使うところですが、
このふゆみずたんぼではあえて「手植え」を実施。
多くの人に農作業にたずさわってもらって、
愛着を持ってもらいたいという意味もあって今回は機械を使わないでやってみました。

植え方は縦の列をだいたい30cm間隔、苗と苗の間はだいたい15cm。
3~4本の苗を2~3cmの深さに植えていきます。
土がやわらかいので植えるというよりも置いていくという感じでしょうか?
持続可能な未来のための農業
↑ふゆみずたんぼなので去年の稲刈り跡も顔を出してます。

まずはたんぼの左端から植えていきました。
ここは熟練の指導員の方がササッと植えていきます。
それを基準にみんなが植えていきます。

持続可能な未来のための農業
↑左にならえっ!

当日は暑いぐらいの快晴。
なかには裸足のほうがいい!という方も。
持続可能な未来のための農業

午前中からはじめた田植えも、昼休みをはさんで15時ぐらいには完了。
苗が並んだふゆみずたんぼ、ちょっと感動ものです。

$持続可能な未来のための農業
↑写真では分かりくいですが、一面に苗が並びました。

田植えが完了して、ほっと一息。
ですが、ふゆみずたんぼはこれからが本番。
ますます楽しくなってきそうです。

草取り作業完了しました。

テーマ:ブログ 2012年05月14日(月)
みなさん、こんにちは。
いよいよ今週末は田植え。
今はいろいろ準備でバタバタしています。
田植え作業の参加は随時募集中ですので、
ご興味&ご都合あう方はぜひ参加ください。

<参加方法詳細>
http://ameblo.jp/ancientfuture/day-20120509.html

さて、
先週末は田植え作業に備えて草取り作業を完了してきました。
人の手で草を取るのは大変なものですね。
いまだに体の各箇所の筋肉痛が後を引いていますが、
でもその甲斐あって田植えのしやすい田んぼになりました。

持続可能な未来のための農業
ビフォー、

持続可能な未来のための農業
アフター。

また、草取り作業の最中にはいろいろな生きものに出会えました。
足があるオタマジャクシなのか、
シッポがまだあるカエルといったのがいいのか悩みどころですが、
成長著しいオタマジャクシ兼カエルの姿がたくさん見られました。

↓こちらはイチョウウキゴケ。
持続可能な未来のための農業
なんてことはない小さな浮き草ですが、
環境省レッドリスト準絶滅危惧種に指定されている植物です。

↓こちらはわれらがふゆみずたんぼの常連、コオイムシ。
持続可能な未来のための農業
環境省指定準絶滅危惧種のかれらですが、
このふゆみずたんぼでは必ずといっていいほど見られます。

田植えの時期にはさらに生長した姿や、
新たな生きものと出会えるかもしれませんね。

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